つれづれなるまんまに(是非に及ばず!)

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根室のサザエでドラクエなスナック

2011年07月09日 | 遠征・旅行
ある意味、このスナックの時間が今回のメインイベントかもしれない。

店内はカウンター奥に先客がおり、若いポッチャリ系のコと楽しげに話している。
先客いるのにカラオケでうるさくするのも失礼なので、先ずは呑むことにした。
酒は呑みきる覚悟でボトルを入れた(鏡月)。

店のママは、ママという割に若く、最初は違和感を感じた。
東京ではなかなか居ないが、地方は当り前なのかな。
彼女は27歳で、見た目はもっと若い。
ギャルっぽい感じのコなので。
しかし、話を聞いていると意外にしっかりしているし、
我々世代のオタクネタに強いので若年寄系だ。

彼女の話で一番ウケたのは「サザエさん」。
最近の「穴子さん」(マスオの会社同僚)の話し方は、
まさにドラゴンボールに登場する悪キャラの「セル」そのもの。
彼女曰く、「穴子さんはセルになってしまった」と。
これには俺も同感で、最近の穴子さんには細心の注意で放送を見ていた(笑)

そして、我々の次にやってきた客がイイ味を出していた。
たまたまジツと宿の水道の水が東京の真冬並みに冷たかったと話し、
彼がその際にドラクエの呪文になぞらえ、「ヒャダルコ級」と言った。
すると、その客は「ヒャダルコ」に反応し、我々の会話に参戦してきた。
ここから先客を除き、一大ドラクエ勢力が誕生。
マニアックな単語が飛び交う。
"船乗りの骨"、"はかぶさの剣"、"バーバラ"、"ハッスルダンス"他。

盛り上がりが最高潮の頃、先客がお店を出たのでカラオケタイムに突入。
店の雰囲気からして、"しっとり系"や"バラード"は封印されている。
歌えるのは"シャウト"系。

カラオケを歌っていると、新客2名が入店。
彼らも歌がお目当てだった。
交互に歌っているうちに、彼らの片方がかなり酔っていて、
こちらとコラボしたがっている。
仕方が無いので、俺の"トレイントレイン"はその酔っ払いと方組みながら熱唱。
跳ねながら歌ったので、体力を大幅に消費。

オタクあり、歌ありの根室の某スナックの夜が更けて行く。
俺らのボトルも呑みきったのでここらでお開き。
代行も迎えに来たので、店員に見送られ市街を後にした。

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根室の炉端③

2011年07月09日 | 遠征・旅行
カレイの焼き物と揚げ納豆。
ジツの好物・・・。

ビール1杯飲んだ後に日本酒へスイッチ。
根室といえば、「北の勝」。
小ビンでいただきました。

お味は軽口だが、味わうと深みがある。
食中酒としては最適だ。
本醸造だけど、本醸造らしくない味わいがいい。

お店を出るとき、店員のおばちゃんに"ぼったくらない、歌える、イイお店"を問うた。
すると、おばちゃんは知り合いの店に電話をし、我々2名が行くことを伝える。

店を出るときにお礼を述べると、おばちゃんが店まで案内してくれることに。
炉端焼きの店のはす向かいに案内された(笑)
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根室の炉端②

2011年07月09日 | 遠征・旅行
ジツは勢いよくビールが進む。
注文は彼に任せたが、「まだ食べれるの?」と思うような、
大物まで注文。
俺はお通しすら手につかない。

このお店は"つなぎ"で来ていて、お店で次に行くディープな場所の情報を得ようとしていた。
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根室の炉端①

2011年07月09日 | 遠征・旅行
持っている情報は、「駅の北東に繁華街がありそう」。
これだけです。

車を適当な駐車場に止め、散策することに。
(この時点で運転代行先(業者)は決まっていた)

もちろん、宿の食事をたらふく食べているから、食欲は全くない!(笑)

探す店は、"これぞ根室"というような場所。
こういう条件が難しんだよね(苦笑)。

ここまで来る途中に、道路で鹿の親子に遭遇。
釧路からの道中も散々「動物注意!」の看板を目にしたが、
今回初の動物に遭遇。
小鹿2頭も一緒におり可愛かった。
もちろん親鹿は車を見て威嚇。

話は戻り、市街で選んだ店はまたもや炉端焼き。
ジツはまだ食べれそうだが、俺はダメ。
とりあえずビール呑んでから考えよう。
店内は地元人だけ。
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休み番屋しおかぜの夕食

2011年07月09日 | 遠征・旅行
このまま宿で酒飲んで夜を過ごすという案もあったけど、
やはり根室の中心部の夜の顔を見たいという衝動に駆られた。

宿の主人(おばちゃん)に夕食を早めに用意していただいた。
今回は夕・朝食付いて5800円なので、まさかこんなに品数多い夕食とは思わなかった。
一品一品手の込んだ料理で、おもてなしの心が伝わる。
焼き鮭がふだん食べないご飯を要求する。

暮れゆく漁港を眺めながら、そしておばちゃんと地元のネタ話をしながらの夕食。

食べ終えて、一息ついたら夜の根室市街へ出発だ。
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休み番屋しおかぜ

2011年07月09日 | 遠征・旅行
当初は根室駅周辺にステイしようと考えていたが、
ジツの参戦により落石に変更。

この日は青年会議所の大会とかで根室市中心部の宿が埋め尽くされていた。

中心部までの距離が痛いが、夕・朝食付きの安価と、
宿から見える眺望でよしとした。
口コミ情報でも高評価なんだよね。
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落石港

2011年07月09日 | 遠征・旅行
宿に到着して感動したのは目の前の落石港の風景。
日が陰ってきたが、美しい。
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厚岸の風景

2011年07月09日 | 遠征・旅行
今日のお宿に向かう途中、休憩がてら立寄った厚岸の風景。
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細岡大観峰からの眺望③

2011年07月09日 | 遠征・旅行
今回は時間が無く、ゆっくり散策出来なかったが
素晴らしい眺望に出会え幸せだ。
北海道の雄大さは北海道以外に存在しないと改めて思った。
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細岡大観峰からの眺望②

2011年07月09日 | 遠征・旅行
よくぞ晴れてくれた!

事前の天気予報を覆し。
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細岡大観峰からの眺望①

2011年07月09日 | 遠征・旅行
That’s 釧路湿原!
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湿原の展望台へ向かう

2011年07月09日 | 遠征・旅行
ノロッコ4号に乗って釧路湿原駅にたどり着いた。

湿原は爽やかなのかと思いきや、
今日はまれにみる暑さとのこ。
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釧路湿原駅到着

2011年07月09日 | 遠征・旅行
乗車した人の大半が降車するのかと思ったが、
10名ぐらいが降りたのみだった。
その先の塘路駅に向かったのかな?
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車窓からの湿原

2011年07月09日 | 遠征・旅行
想像していた景色とはちょっと違ったが、
それなりに雄大さは感じる。

ノロッコは観光列車としては良い造り。
一度は乗車をオススメする。

それにしても暑かった。
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ノロッコ4号

2011年07月09日 | 遠征・旅行
観光列車ノロッコ号で車窓から釧路湿原を眺めようと決定。
乗車券は往復ノロッコ号で購入。
購入は昼呑み前に済ませておいた。

車内でのビールとつまみも購入し、
さあ乗車だなと思った瞬間、ジツが先頭車両の撮影しているのに気付いた。
彼にカメラ渡し、記念撮影。

席は湿原側の指定席をおさえた。
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