さて
前回のおさらいをしときますと
ここまでの仕上がりと
なっていました。
今回はカウルフラップや排気管等の
ウェザリングをしていきます。
まずは
カウルフラップなのですが
剥がれた表現を
素人なりに考えてみました。
まずは
マルチグレーを
少しウェザリングしてみました。
うーむ🤔
どうやら何か違うし
金属なので弾きますね。
これはどうしたら良いのか?……って
思いましてこれもまた
ウェザリング方法を教えてくれた
tutomugogoさんに
助けを求めました。
やはり
tutomugogoさんは
僕みたいな素人に分かりやすく
説明して頂きました。
それによると
プライマーを塗れば良い
とのことでした。
これが
自分でもなぜ部屋にあるのか?
全然記憶にないのだが
メタルプライマーがありました。
それでは
先程塗ったマルチグレーを
うすめ液で綺麗に拭き取ります。
それでは
メタルプライマーを薄く伸ばして
全体に塗布させていきます。
プライマーが乾いたら
ウェザリングしていきます。
まずは
マルチホワイトを
所々塗るのですが
僕はカウルフラップの
なるべく角を塗るようにしました。
何故 マルチホワイトを
先に塗ったかと言うと
マルチホワイトは
フレームの下地の表現です。
このマルチホワイトが乾いたら
その上からこれもランダムに
そして角を意識しながら
マルチブラックを薄く
ウェザリングしてみました。
すると
黒いカウルフラップが
剥げてきて下地が見える雰囲気に
仕上がるという僕の素人なりの
ウェザリングです。
重ねて塗っているので
厚みも増してリアルに近づく……って
僕は満足してます(笑)
たぶん
普通は角が白いイメージですが
平らな面も剥がれてるという
仕上がりにしたかったので
このような方法を取りました。
このウェザリングされた
カウルフラップたちを
前回のエンジン部と
合体させます。
僕的には
めっちゃ良い感じに
仕上がっていると思います。
どうでしょうか?
次に
排気管をウェザリングします。
こちらは
ステインブラウンと
ラストオレンジをランダムに
ウェザリングしていきます。
まずは
ステインブラウンを
ウェザリングしていきます。
こちらは
排気管に沿って
ランダムにウェザリングします。
次に乾いたら
ラストオレンジを
全体的にウェザリングします。
この時
ステインブラウンを落とさないように
ウェザリングしていきます。
これを
僕は二回くらい繰り返し
ウェザリングしてみました。
そのウェザリングした排気管を
先程のエンジンに取り付けてみます。
どうでしょうか?
結構僕は満足です ( *´艸`)プププ
僕みたいな素人が
こんなエンジンに仕上げちゃうなんて
誰が予想したことでしょうか?
このウェザリング方法は
ホントに僕みたいな素人でも
安心して簡単に出来ます。
もっと画像を乗せれば
分かりやすかったかも知れませんが
ホントに簡単なので
最初の一太刀がドキドキするだけで
すぐに覚えてくるので
ウェザリングしたことない人は
ぜひとも参考にしてみて下さい。
めっちゃ雰囲気変わって
テンション上がる事間違いなしです。
長々と書きましたが
エンジン編は完結します。
余談ですが
エンジンを組み上げるとき
触ってしまうので
多少はウェザリングが落ちてしまう。
…………なので
合体させてからも無理しない程度に
ウェザリングは随時行っています。
ご閲覧有り難う御座いました。
PS
小さな部品が届いて
作業しようと思いましたが
イメージと違ってしまったので
取り付けはしませんでした。
小さな部品とは
結束バンドです。
全長 100mm 幅 2,5mm です。
プラグコードを束ねる
結束バンドを探しており僕が見つけた
一番小さな物でしたが
ロックする四角い部分が
あまりにも大きめだったので
断念してしまいました。
最後に
親切丁寧に教えてくださった
tutomugogoさん
有り難う御座いました。
そして
塗装経験者の方々
素人のお見苦しい所を見ていただき
有り難う御座いました。
最後に
閲覧してくれた方々
本当に有り難う御座いました。
Engine painting has been completed