今回は
波動砲発射口(右)の組み立てです。
前号で波動砲発射口(左)を製作したので
この作業タイトルの製作自体はデジャブ感がありますが
あとはプラスαで作業させてくれるかどうかですね。
今回のパーツは前号と同じですが左右対象になっています。
それでは
製作していきたいと思います。
STEP1
光ファイバーの取り付け
まずは
『波動砲発射口(R)』に『光ファイバー』を4本
差し込んでいきます。
そうそう
『光ファイバー』を差し込む前に
『波動砲発射口(R)』が正規のものなのかどうかを
刻印が刻まれていますので確認していきましょう。
アシェットはバカなので
普通に左右の区別も付かず仕分けしている可能性があります。
刻印の確認をしたら
4本の『光ファイバー』を差し込んでいきます。
『光ファイバー』を差し込んだら
先端の4cmの所に『ACLシール』を巻きつけ貼っていきます。
次に
この『光ファイバー付き波動砲発射口(R)』を
『発射口フレーム(R)』に組み合わせていきます。
先に『光ファイバー』の先端を『発射口フレーム(R)』に差し込み
『光ファイバー』を挟まないように気を付けながら
組み合わせていきます。
これで
前号の『波動砲発射口(L)』と今回の『波動砲発射口(R)』で
左右の波動砲発射口が揃いました。
『発射口フレーム』はダイキャスト製なので
タオル等を敷いてキズ等つけないように作業していきます。
この左右の『波動砲発射口』を組み合わせ
ネジ固定をしていきます。
発射口側から見ると
こんな感じになります。
STEP2
LEDユニットの組み立て
『放熱板』に『LED』を合わせ
『放熱板』に『ナット』をはめ込み
ネジ固定をしていきます。
ここでも
アシェットを全く信じていないので
『放熱板』に刻まれている『R』を確認していきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
間違っても
LED側を内側に取り付けないように気を付けましょうね。
あと『LED』の配線側の向きは
『放熱板』の切り欠きがある方となります。
次に
『放熱板』と『ケース』を組み合わせ
ネジ固定をしていきます。
組み合わせ方ですが
『放熱板』と『ケース』に刻まれている『R』の向きを同じにします。
組み合わせると
こんな感じになります。
間違っても
配線を噛まないように気を付けましょう。
せっかくの……というか
メインの波動砲ギミックが片目となってしまいますので
慎重に組み合わせていきましょう。
まぁ…
波動砲ギミックの出来が良いのか悪いのかは
アシェットの予想判断に任せるしかありませんがね。
(この辺もヤマトで加工作業していた方々は加工するんでしょうね)
次に
『ケース』に『発射口』を組み合わせ
ネジ固定をしていきます。
こちらも
お互いのパーツに『R』の刻印が刻まれていますので
向きを合わせネジ固定をしていきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
これで今回の作業が終了となります。
艦首を載せてみると
こんな感じになります。
もう少し艦首の色が白色でもいいような気もするが
とりあえずは素組みで頑張っていきますwww
気になったら塗装してしまうかもしれませんがね。
次回は
『波動砲発射口の組み立て(1)』です。
アシェット得意のパターン
『〜(1)』です。
ただ
今回のアンドロメダは全70号なので
そんなに刻んで作業はないと思いますが
この商品はアシェットなので
考えられることは可能性はゼロではありません!!!!
もしかしたら
この『アンドロメダ』が全70号と言っているが
延長される可能性も無きにしも非ずです。