DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

アンドロメダ 第3号『波動砲発射口』

2021-04-12 12:10:31 | アンドロメダ
 
 
 
 
今回は
 
波動砲発射口(右)の組み立てです。
 
 
 
 
前号で波動砲発射口(左)を製作したので
 
この作業タイトルの製作自体はデジャブ感がありますが
 
あとはプラスαで作業させてくれるかどうかですね。
 
 
 
今回のパーツは前号と同じですが左右対象になっています。
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
STEP1
 
光ファイバーの取り付け
 
 
 
まずは
 
『波動砲発射口(R)』に『光ファイバー』を4本
 
差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
そうそう
 
『光ファイバー』を差し込む前に
 
『波動砲発射口(R)』が正規のものなのかどうかを
 
刻印が刻まれていますので確認していきましょう。
 
 
アシェットはバカなので
 
普通に左右の区別も付かず仕分けしている可能性があります。
 
 


 
 
 
刻印の確認をしたら
 
4本の『光ファイバー』を差し込んでいきます。
 


 
 
 
『光ファイバー』を差し込んだら
 
先端の4cmの所に『ACLシール』を巻きつけ貼っていきます。
 
 


 
 
 
次に
 
この『光ファイバー付き波動砲発射口(R)』を
 
『発射口フレーム(R)』に組み合わせていきます。
 


 
 
 
先に『光ファイバー』の先端を『発射口フレーム(R)』に差し込み
 
『光ファイバー』を挟まないように気を付けながら
 
組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
これで
 
前号の『波動砲発射口(L)』と今回の『波動砲発射口(R)』で
 
左右の波動砲発射口が揃いました。
 
 
 
『発射口フレーム』はダイキャスト製なので
 
タオル等を敷いてキズ等つけないように作業していきます。
 
 


 
 
 
この左右の『波動砲発射口』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
発射口側から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
STEP2
 
LEDユニットの組み立て
 
 
 
『放熱板』に『LED』を合わせ
 
『放熱板』に『ナット』をはめ込み
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
ここでも
 
アシェットを全く信じていないので
 
『放熱板』に刻まれている『R』を確認していきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
間違っても
 
LED側を内側に取り付けないように気を付けましょうね。
 
 
 
あと『LED』の配線側の向きは
 
『放熱板』の切り欠きがある方となります。
 
 


 
 
 
次に
 
『放熱板』と『ケース』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 


 
 
 
組み合わせ方ですが
 
『放熱板』と『ケース』に刻まれている『R』の向きを同じにします。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
間違っても
 
配線を噛まないように気を付けましょう。
 
 
 
せっかくの……というか
 
メインの波動砲ギミックが片目となってしまいますので
 
慎重に組み合わせていきましょう。
 
 
 
まぁ…
 
波動砲ギミックの出来が良いのか悪いのかは
 
アシェットの予想判断に任せるしかありませんがね。
 
(この辺もヤマトで加工作業していた方々は加工するんでしょうね)
 
 


 
 
次に
 
『ケース』に『発射口』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
こちらも
 
お互いのパーツに『R』の刻印が刻まれていますので
 
向きを合わせネジ固定をしていきます。
 


 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
これで今回の作業が終了となります。
 
 
 
 
 
 
 
艦首を載せてみると
 
こんな感じになります。
 
 
 
もう少し艦首の色が白色でもいいような気もするが
 
とりあえずは素組みで頑張っていきますwww
 
 
 
気になったら塗装してしまうかもしれませんがね。
 
 


 
 

次回は
 
『波動砲発射口の組み立て(1)』です。
 
 
 
 
アシェット得意のパターン
 
『〜(1)』です。
 
 
 
ただ
 
今回のアンドロメダは全70号なので
 
そんなに刻んで作業はないと思いますが
 
この商品はアシェットなので
 
考えられることは可能性はゼロではありません!!!!
 
 
 
もしかしたら
 
この『アンドロメダ』が全70号と言っているが
 
延長される可能性も無きにしも非ずです。
 


 

Ford GT 第2号『魅せるエンジン!?』

2021-04-12 09:36:11 | Ford GT
 
 
 
 
今回は
 
『キャブレター』です。
 
 
 
ウェーバー製の2バレルキャブレター48IDAの製作をしていきます。
 
 
 
 
『キャブレター』や『ダイヤフラム』の色感
 
『インテークマニホールド』のダイキャスト製に加え
 
ダウンドラフトキャブなので
 
エンジンルームの見た目もカッコよくなりそうですね。
 
 
 
あとは
 
どれだけ実車に近づけてくれるか
 
DeAGOSTINIの力の見せ所でしょうね。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『スロットルアーム』の製作をしていきます。
 
 


 
 
 
『スロットルアーム』には組み合わせがあり
 
軸の両サイドは形状(下記画像赤丸)が違うのと
 
サイドにくる『スロットルアーム』の形状(下記画像黄丸)も違いますので
 
組み合わせ前にしっかりと確認していきましょう。
 
 
 
組み合わせは下記画像の通りになります。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ここでサイドに組み合わせた『スロットルアーム』が緩かった場合は
 
接着剤を塗布しての固定(自己責任)になるかと思いますが
 
その場合はここでの組み合わせは待ったほうがいいかもしれません。
 
 


 
 
 
次に
 
組み合わせた『スロットルアーム』を
 
『キャブレターベース』に組み合わせていきます。
 
 
 
この時に
 
差し込み穴が小さい場合もありますので
 
『スロットルアーム』の組み合わせをしないで
 
先に『スロットルアーム』の軸を差し込んだ方が作業しやすいかと思います。
 
 
 
現に僕のは穴が小さく『スロットルアーム』が細いので
 
差し込む力加減が難しかったです。
 
(下手に力を入れたらスロットルアームが折れてしまう可能性があります)
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
組立ガイドを見て『スロットルアーム』の位置と合わせていますが
 
画像の左サイド側の『スロットルアーム』の位置をここにしておくと
 
次に『キャブレター』を組み合わせるときに邪魔になってしまいますので
 
この左側にある『キャブレターベース』のリング側に寄せておいた方がいいです。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『キャブレター』を『キャブレターベース』に
 
組み合わせていきます。
 
 
 
『キャブレター』には
 
『1』『2』と刻印が刻まれていますので
 
確認していきます。
 


 
 
 
『キャブレター』の番号を確認したら
 
『キャブレターベース』に刻まれている番号と合わせ
 
組み合わせていきます。
 
 
 
この組み合わせの時に向きがありますが
 
差し込む形状が片側が『D状』(下記画像赤丸)になっていますので
 
組み合わせを間違えることはないかと思います。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
この組み合わせた『キャブレター』に『ダイヤフラム』を組み合わせは
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
この『ダイヤフラム』にも差し込み形状がありますので
 
しっかりと確認して組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
もう一つも同じように組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
残りの『キャブレター&ダイヤフラム』も
 
番号を間違えないように組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになりますが
 
中々色感もあり良い感じになっていると思います。
 
 


 
 
次に
 
『燃料ホース』を組み合わせていきます。
 
 
 
『燃料ホース』の先端は下記画像のように違いますので
 
組み合わせに間違えないように確認をしていきます。
 
 


 
 
 
確認をしたら
 
『キャブレターベース』にあった『リング』に通していきます。
 
 
 
この時
 
先程確認した『燃料ホース』の先端の違いは
 
『キャブレター』を組み合わせた時の番号『1』側に長い方
 
番号『2』側に短い方となります。
 
 


 
 
 
次に
 
『キャブレター』のピンを『燃料ホース』にある穴に
 
差し込んでいきます。
 
 
『燃料ホース』の穴は片側にしかないので
 
差し込みは分かりやすいかと思いますが
 
差し込みスペースが狭いので苦労しちゃいました。
 
 


 
 
4つある『キャブレター』と組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ぶっちゃけ
 
『燃料ホース』と『キャブレター』が組み合わせて
 
『燃料ホース』が固定されるので
 
『キャブレターベース』にあった『リング』は
 
無くても良かったのかな?……って思います。
 
 
 
実車はあったっけ??
 
 


 
 
 
次に
 
『燃料ホース』の先端を『キャブレターベース』にある穴に
 
通していきます。
 
 


 
 
次に
 
『キャブレターベース』の裏側に
 
『インテークマニホールド』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
『インテークマニホールド』には向きがありますが
 
形状の向きを合わせればいいので問題ないと思います。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この『インテークマニホールド』は先程も言いましたが
 
ダイキャスト製となっています。
 
 
 
 
 
 
 
最後に
 
『キャブレターカバー』を組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
組み合わせは
 
『キャブレターカバー』にあるツメを
 
下記画像赤丸部分に差し込んでいきます。
 
 
『キャブレター』にあったピンの位置がズレていて
 
『キャブレターカバー』のツメの間にくるように差し込む感じになります。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
そして
 
第一回目の定期購読が終了致しました。
 
 
 
次の第2回目の定期購読が5月11日予定となります。
 
 
 
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このシリーズも第1弾の『Ford Mustang』みたいに
 
追加限定の申し込みが発生するか分かりませんが
 
通常の週刊シリーズみたいに手に入れる方法は難しいかと思いますので
 
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