![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/36/b6b7e8c239ca5a275eb07dbf6c0e93e5.jpg)
今回は
右主脚基部の組み立てです。
前回で左側の主翼が
一段落といった所でしょう。
右側の主翼の製作へと
駒を進めていくようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/f6/ab38764009751d2b2d08ab89c827322c.jpg)
主脚が出ている事を表示する
脚位置表示棒とギアを製作しますが
微妙なセッティングとなってるので
慎重に作業をしましょうとの事。
作業的には
左側の時と差はありませんので
デジャブ感はあるブログになりますが
そうならないように
心がけて書きたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/2a/72a39c3f61d8dfa24f7c5c4381eadd36.jpg)
パーツ的にも
第28号『我輩の脚』で
紹介したものがそのままありますね。
↑同じ工程の逆だからしょうがない。
さぁ
デジャブの世界へようこそ!!!!
………………って
ちょい待ち!!!!!
何かあのときにはなかった部品が
今回付属されてますが
『何だコレ!?』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/e3/a621d8fb003996823c9e36a36865e03b.jpg)
何に使うのかは分かりませんが
製作を行いたいと思います。
STEP1
右主脚基部の組み立て
まずは
軸押さえに脚位置支持棒を差し込み
もう片方にも軸押さえをはめ込み
外れないように押さえ込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/90/0a6e0af5089ddff3e497db8856e163d6.jpg)
それから
ショックアブソーバーの軸に
ギアをはめ込みます。
こちらは半月状に型どられているので
しっかり合わせて押し込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/35/f3082753c0f693c76bc5f636cff57626.jpg)
はめたギアの軸に
ベアリングをはめ込んでいきます。
これは
めっちゃ固かったですが
ちゃんとはめ込まないと
のちに支障が出てくる可能性がある為
しっかりと奥まではめていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/05/b630d17f66a6c5aa4e189939897d836c.jpg)
ショックアブソーバーを
脚位置指示棒がある軸押さえに
はめ込みます。
この時
脚位置指示棒は
一番飛び出した状態にする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/2b/90fd97bdf24a45ad768a7589a467a6ed.jpg)
…………らしいのだが
これをしながらだと
軸受けをはめるときに
脚位置指示棒がズレて
取り付ける可能性があります。
ここは左側の時とは
説明が違っています。
あのときは間違えた説明だったから
脚位置指示棒が収まった状態で
ショックアブソーバーを入れたから
楽でした。
↓その時の訂正↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/bc/2cccc45ced18257340c6eb2a21bea574.jpg)
だから
今回はズレやすいような作業と
なっています。
…………なので
まずは軽く軸受けをはめ込み
ショックアブソーバーを90度動かして
主脚を閉じた状態にして
脚位置指示棒を一番下に下げた状態で
軸受けを押し込んではめ込みました。
多分この方法だと
うまく位置が合うと思います。
組み立てガイド通りだと
一番上の位置合わせがつらい f(^_^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/8c/d6201495c399d77ed14c427225c10f84.jpg)
そして
この後に普通に
『ライナーの台紙を剥がして
ショックアブソーバーの図の位置に
貼り付ける』と
左側の時には無かった説明が
何食わぬ顔して記載されとる。
先程言いましたが
謎の部品『何だコレ!?』が
ここで使われる訳です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/5e/1b82f1212d805736c09a2e98040e273d.jpg)
あれ?
………………と言うことは
あと2つライナーがあるから
1つは予備だとして
もう1つは……
まぁ…
とりあえずは先に進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/5d/85ac75c00b01e16f023bc0cfb7a716da.jpg)
それでは
ネズミ取り……じゃなかった
主脚カバーを取り付けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/5c/b495f7a72440a0bcfd9a311cee747f92.jpg)
最後に
ネ…… 主脚カバーが落ちないように
金具押さえを取り付けて
今回の作業は終了です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/86/4f2119d91f31aecf2f4000fc290c6458.jpg)
さてと
次回予告しますか…………って
思ったのですが
先程のライナーとワッシャーが
気になりますよね!!
今回の完成図の次のページを
めくってみたら
『左主脚、リミットスイッチの調整』
という項目で作業が続きました。
これによると
第28号で組み立てた左主脚を
基部から引き出したとき
地面と垂直にならない場合がある。
また38号で取り付けた
左主脚リミットスイッチが
不完全に押される場合がある。
その時は今回付属されてた
パーツで調整できるので
以下の手順で作業を進めようとの事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/95/36f6a840a20ca845fa829c7e7cfa83b8.jpg)
えーっと……
普通にこれ書いてあるけども
これって『訂正とお詫び』的な
ものではなくて
『分解して補強してくれ』という
アドバイスチックな語りに
なってるけど
何故 その時に
用意してくれなくて
過ぎ去ってから言うんだろうか?
これは
もしかして
お仲間さんの誰かがアシェットに
助言したものだろうか?
まぁ…
その方が妥当な線かもね ┐(´д`)┌
とりあえずは
調整はしますけど
何か腑に落ちない……
STEP1
左主脚リミットスイッチの調整
まずは
左主脚モーターのカバーを
固定しているネジを外し
取り外します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/86/c28c9f9e47beefb088cace81b9feed4b.jpg)
次に
左主脚を固定しているネジを外し
左主脚を取り出します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/ed/3426a0b62926f106ac1ee2b9e0f5e076.jpg)
左主脚を止めていたネジは
サイズが違いますので
また取り付けるときは
間違えないように注意ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/a6/ea5f1a54357bfe54b4910cbf9a5b43a2.jpg)
左主脚リミットスイッチを
固定してるネジを外して
取り出します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/6e/11c7369373c948dfd26b68e1b70a8114.jpg)
そして今回付属されていた
透明なワッシャーを
リミットスイッチの右側に
穴が合うように置きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/d6/cb231b540c98a1357279c671d36a2382.jpg)
穴に合うように
透明なワッシャーを設置したら
左主脚リミットスイッチを
再度固定します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/33/e51fbf599190027e7328a2ddda1c89af.jpg)
STEP2
左主脚角度の調整
先程取り出した左主脚の
ネズミ取り……じゃなかった
主脚カバーの金属を外します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/34/32a707d81f4ccf40709ef2fc8a2a3489.jpg)
右側のショックアブソーバーに
取り付けたように
こちらの左主脚にもライナーを
取り付けていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/9c/9bf4747fc9689110a154ca25a5b403e8.jpg)
あとは
取り外したパーツを
取り付けて調整の完了です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/20/1cc18060de2d6f4fab1b72fa2d411a8a.jpg)
次回は
『右主脚基部と
車輪の組み立て』です。
それでは長くなりましたが
最後までご閲覧の程
有り難うございました。
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