今回は
左リヤブレーキを組み立てる。
ブレーキディスクハブに
ブレーキディスクベースと
ブレーキディスクプレートを
組み合わせます。
ブレーキディスクプレートと
ブレーキキャリパーは
ダイキャストですね。
今回も
ドライバーが付属されてて
初回のよりネジのサイズが
小さい。
そして
クオリティが全然違う f(^_^;
初回は
やはり張り切っていたのだろうか?
差が激しくて笑ったわ (笑)
あとブレーキディスクは
似たようなパーツなので
あらかじめブリスターの中で
組立説明書の今号のパーツ紹介の
図の通りに並べてました。
まぁ…
分かるっちゃ分かりますがね (笑)
STEP1
ブレーキディスクハブと
ブレーキディスクプレート1
やはり
アシェット社とは違っていて
これでもかってくらい
注意点やポイントや工具の説明と
めっちゃ優しさが感じますね。
これは僕みたいな素人には
有難いですね (*`・ω・)ゞ
それでは
ブレーキディスクハブと
ブレーキディスクプレート1を
組み合わせていきます。
組み合わせて
ブレーキディスクハブから見ると
こんな感じになります。
そして
注意点を見て作業したので
ブレーキディスクの裏側の
ドリルドローターの模様は
このようになります。
STEP2
ブレーキディスクハブと
ブレーキディスクベース1
STEP1で組み上げた裏側に
ブレーキディスクベース1を
組み合わせていきます。
この時
ブレーキディスクハブの凹部と
ブレーキディスクベース1の凹部を
合わせます。
STEP3
ブレーキディスクハブと
ブレーキディスクベース2
STEP2で組み上げた裏側に
ブレーキディスクベース2を
組み合わせていきます。
ここは組立説明書には
図解で解説はありませんが文章で
『造形の向きを合わせる』と
書いてあります。
……なので
造形の向きが違うとこうなります。
そして
正解の組み合わせは
こちらになります。
え?
違いがよく分からない?……って
思う人がいるかもですので
説明しておきます。
ブレーキディスクベースの
両方凸部分がありますが
それを綺麗に合わします。
もし合わない場合は
ブレーキディスクベース2を
180度回転してあげると
ガッチリ合います。
STEP4
ブレーキディスクハブと
ブレーキディスクプレート2
こちらも向きを注意します。
そしてこれは関係無いと思うけど
ドリルドローターの穴の位置も
合うようにしています。
これも180度回転させると
注意点のような穴の位置になります。
まぁ…
細かい話ですがね f(^_^;
今回の作業はこれで終了です。
『週刊インプレッサをつくる』では
このブレーキディスクの番号が
違ってたミスがありましたが
ディアゴではスムーズに
組み立てられましたね。
あと
ブレーキディスクキャリパーは
今回は使用しません。
『取置き』ってやつです(笑)
とりあえずは
仮組みしてタイヤの状態を
見てみましょう。
これだけでも
重圧感あってカッコいいですよ!!
そして
凄くクオリティが良くて
実車と変わらない感じですよね。
ブレーキディスクキャリパーは
ブレンボ製を採用して
モノブロック対向4ポッドキャリパー
となっていて
ちゃんと『NISSAN』『brembo』と
印字されています。
あとは
アシェットみたいな過ちを
しないことを祈りたいと思います。
そう
アシェットのキャリパーにも
刻印されてましたが
左右転写式スタイルだったので
片方は逆に刻印されていました。
まぁ…
ディアゴは印字なので
心配はしてませんがね(笑)
それでは
またブリスターの中に
しまっておきます。
次号は
『左リヤサスペンションを
組み立てる』です。
まだ定期講読してないのですが
僕の行きつけのお店の店主が
『第10号位で店頭に
置かなくなるから予約するかい?』と
言っていましたが
とりあえずは保留にしてます。
継続はするのですが
ちょっと違う本屋で
購入しようかと思ってます。
店主には申し訳ないのだが
『インプレッサ』と『JEEP』は
ここで買ってるので赦してね (-人-;)
良い店主でここで購入したいのは
ヤマヤマなのですが
いざというときに
カード払いが出来ないんですよ。
まぁ…
持ち合わせが無いわけではないのだが
高級商品なのでポイントを
貯めたいというだけの事です。
お気づきの人もいますが
週刊シリーズは現在4タイトル
挑んでますからね ( *´艸`)プププ
コスモスポーツは小さなプラ一枚、しかもてっちんなので見えないしリアはドラムで更に見えないと言う…
今コスモスポーツもリアの駆動系まで進んでるのですが、フレームが基本的にプラなので今の段階では二分割に割れてしまいそうでタイヤもつけれません(笑)
GTRのブレーキディスクもアルミとあらばインプレッサみたいに磨いて金属の艶を出したいところですね(^ ^)
うちのインプレッサのブレーキディスクを直で見て頂きたいです♪ にしてもインプレッサもなんか終わりが見えてきましたよね。
重くて動かすの大変ですが(^_^;)
アルミと知ってれば僕もホイールだけ買っても良いかなあと(笑)
でも地味に今エアファイターがたまってきて置き場が無くなりつつあります(笑)
インスタにも色々アップやコメントしたいのですが最近中々で。またインスタにもコメントしますね(^ ^)
本来左右でミラーイメージになると思いますすが、左右で同じものです。
44号表紙はフロントのアップ画像ですが、この向きが正しいと思います。実際組み立てると右側は逆になります。ディアゴへは問い合わせ済みの回答待ちです。
非常に高価な玩具のわりにいろいろ雑ですね。私はこれ終ったらもう二度とディアゴに手を出すことはないでしょう・・・・
お疲れ様です。ディスクのスリットラインの向きが全部一緒って事ですよね? これは合っていますよ。GT−R NISMOの場合は左側と右側ではスリットラインの向きは逆となります。44号のフロントアップ画像は間違っていますね。僕も高額商品なので色々デアゴには提案もしており今回の47号のエキゾーストの件は僕がデアゴに事細かに話して実現した結果となっています。ただ電子制御バルブが付いてませんがね! どちらかと言うとアシェットよりかはまだマシかなって思ってます。所詮イーグルモスGTR(2011年モデル)をベースにしてるこのNISMO(2017年モデル)なのでデアゴがすっとぼけてそのまま出してる部品もありますのでタイヤやキャリパーみたいに後で交換って事になっています。←これも電話しました。僕以外にも電話した人がいました。エキゾーストは僕しか電話してなかったからデアゴに詳細伝えるのは大変でしたw これからもNISMOじゃないのは発見次第デアゴに問い合わせしたいと思いますが今回のスリットラインの件は先程の症状って事なら合ってますね。ちなみに他の製作者も指摘してくれて僕のブログにも記載していますのでもしよかったら確認してみてくださいね。(GT−R NISMO 第18,5号『スリットラインの件』)
https://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU8370898379/index.html
最初から↓を見ていたらよかったです
https://blog.goo.ne.jp/pipipi1014/e/9a6208f711ad5aae9b3516ff8eba5f55
ありがとうございました<(_ _)>
いえいえ 普通の車と向きが違うので指摘するのはしょうがないと思いますよ。このスリットラインの件をデアゴがあらかじめ参考資料としてブレーキディスク製作の号にでも盛り込んでくれれば我々製作側は迷う事なく製作出来るのにって思いますが…… (^_^;) まだまだ製作が続きますがお互い頑張って乗り切りましょう!