夕方5時半頃、保育園にちぴらを迎えに行くと、まだ残っている子10人くらいと先生が園庭で遊んでいた。ちぴらと帰ろうとすると、先生が何やら思ったのか玄関の方に歩いていく。それを見たお兄ちゃんたちが、お外に置いてあるテーブルに自分で椅子を持ってきて座る。甘えて抱っこされていたちぴらも下りて、スタタタ・・・とテーブルに寄っていって一緒に座る。「ふ~ん、今日はお外で夕方のお菓子なんだ」と思ったら・・・
いつまでたっても、先生はお菓子の準備をしない。テーブルにはお菓子を待ちきれない幼児10名だけど、まるで先生はそれを無視するように、一人の女の子とゴム飛びの準備をしている。ちぴらも「お菓子を食べるまでは帰れないぞ!」という感じだけど、なんか様子がヘンだ。そういえば、いつもお菓子は6時過ぎだから、「もうお菓子なんですか?」と聞いてみると、「あら、まだよ~!」と先生。誰にも指示されていないのに、お行儀よくチョコナンとテーブルに座って、ちぴらを含めて10人まとめて、あぁ勘違い・・・