ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

激スパイシーうなぎ(三島編)・・・

2006-06-28 22:34:52 | おでかけ(国内)

 熱海散歩からなぜか三島へ行って、思いがけず名物のうなぎを食った。うなぎ好きのぴらにあは、蒲焼きもいいけれど『うざく』もお気に入り。うざくは焼いたうなぎとキュウリの酢の物で、サッパリしていてなかなかうまい。飛び込みで入った三島のうなぎ屋さんでも、メニューにうざくがあったから迷わず注文する。でも、お値段が書いてないし・・・(普通は500円程度?)

 金額の心配をしていると、「辛いんですけど大丈夫?」とお店のおばさん。確かに『うざく(南蛮漬け)』と書いてあるから、ちょっと辛いのかもしれない。しかし、運ばれてきたうざくを見て驚いた!。とにかく赤い・・・、いや、赤いなんて生やさしいモンじゃなくて、『うなぎ&キュウリの一味唐辛子和え』が山盛りになっている状態だ。かなりビビリつつ、せっかく注文したんだから勇気を出して一口食べてみる。コレが見た目と違わず辛い!、けどその辛いのがうまい!。甘酸っぱい醤油ダレと唐辛子、それとアツアツの蒲焼きと薄切りのキュウリが見事にマッチして絶妙のお味。真っ赤に染まったうざくのタレをうな重にかけて食うと、それがまたうまいうまい。しばらく様子を見ていたちぴら(キュウリをこよなく愛す3ちゃい児)も、「キュウリほしい、からいのとって!」と興味津々だ。しょうがないから、キュウリを舐めて唐辛子を取る。それでもかなり辛いと思うけど、「もひとつちょうらい!」とねだるちぴら。次々と激辛キュウリを舐めているうちに、だんだん唇の裏側がピリピリしてきたけど、よほど気に入ったのか「もっともっとちょうらい!」のちぴら。もぅ、口が腫れそうだからカンベンしてください・・・

 それで、お勘定の時にまたまたビックリ!。激辛うざく一人前(小鉢入り)で1,300円なり、安い店のうな重よりよっぽど高かったのね。まぁ、うまかったから満足したんですけど。またあの『スパイシーうざく』を食いに、三島まで行ってみよう。
コメント
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