

ちぴらとムシキングのゲームをやりに行った。運動会で頑張ったご褒美に『ムシキングのキカイ』をリクエストされて、「大島には売ってないから・・・」とゲーム1回分でカンベンしてもらった。「東京の家の近所のスーパーにゲーム機がある!」とちぴらが言うから一緒に行くと、入り口に女の子を連れたオジさん(40~50才くらいの見た目)がいた。ゲーム機の前で駄々をこねて泣いている娘をなだめているオジさん、その前をちぴらと通り過ぎようとすると、いきなり「お~い、○○(←ぴらにあの本名)じゃないか?」とオジさんが呼び止める。そう、私は○○なんですけど、そう言うオジさんは誰?・・・
まじまじとオジさんの顔を見ると、な~んか見覚えがある。あら、もしかして同級生のMくん?。いや、間違いなくMくんだ。いや~、見事に貫禄ついちゃって、判らなかったよMくん。中学生の時に同じクラスで仲がよかったMくん、今はパン屋の若社長のMくん、Mくんがオジさんならぴらにあもオジさんというコト。落ち着いて考えて、なぜかちょっとショックだった・・・
一緒に歩いていたちぴらを見て、「オマエのコドモか?」ってMくん。ぴらにあが子持ちだったのが、自分も子持ちのMくんには相当ショックだったらしい・・・