写真館を「センニンソウ（キンポウゲ科）」に更新しました！

　伊豆大島の山にセンニンソウの白い花が咲くと、いよいよ秋になったんだなぁと思う。近づくとぷ～んと甘い香りで見た目も優しそうだけど、毒があるから牛や豚も食わないと言う。毒と薬は紙一重、葉っぱを揉んでバンソウコウで腕に貼ると、扁桃腺の熱と腫れがピッタリと治まるんだとか。人によってはかぶれたり、水ぶくれが出来たりすることもあるらしいから、気軽にやらない方がいいみたいだけど・・・（ぴらにあは未経験）

　特徴のある十文字の白い部分は萼（がく）、花弁（花びら）の無い珍しいお花？です。

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すっかり秋めいて・・・

　９月に入ったとたん、８月の暑さがウソみたいに涼しくなった伊豆大島。昨日はボウボウに伸びきった社宅の草取り（クワガタが大量に出た）をやったけど、ほとんど汗をかかなかったし、夜はこの夏初めてエアコンをつけないで寝た。「部屋干しで洗濯物乾くかな？」ってぴら奥さん、「乾かないと思うけど、にわか雨で濡れるよりマシでしょ・・・」ってぴらにあ。ところが、朝起きてみると洗濯物はパリパリに乾いていた、こんなの信じられない。まだまだ暑い暑い！と思っていても、一歩ずつ秋に近づいてるんだなぁ・・・