夕方、ちぴらを保育園に迎えに行こうと出たら、下の部屋のYくんが社宅の前で遊んでいた。「一緒に保育園に行く?」と誘ってみると、「ママにきいてくる!」って乗り気なYくん。もし、ちぴらが同じようにYくんのパパに誘われたら、「ひとりでいけない・・・」って泣くよな、きっと。Yくんはちぴらより1才年下だけど立派だ・・・
さて、保育園の駐車場に着くと、車から飛び出して道路を渡ろうとするYくん。「ちゃんと横断歩道を渡らないと轢かれちゃうよ!」ってぴらにあ、「おうだんほどうって、なに?」ってYくん。「道路に白いシマシマが書いてあるでしょ!」ってぴらにあ、「しらない、みたことない!」ってYくん。「だって、浜松町の駅から竹芝桟橋まで歩く時、いっぱい横断歩道を渡るでしょ!」ってぴらにあ、「そうなの?」ってYくん、ホントに横断歩道なんか全く記憶にないらしい。ちぴらの信号機よりもっと大モノがいた・・・