

港へ降りていく途中、「こっちこっち!」ってぴらにあの知らない路地をどんどん進んでいくちぴら。「保育園のお散歩でね、通るんだよ!」って何度か来てるらしい。いきなり「お~い!」って声、見上げると家の2階から呼んでる保育園のお友達。角を曲がると「今日はお休み?」って今度はスーパーのオバチャン、土曜日なのにそりゃこっちが聞きたいセリフ。「もう何年目?」とオバチャンに聞かれてふと思う。そういや、4年前に移住してきた時は近所に誰も知り合いがいなかった。それが今じゃぁ、あっちでもこっちでも声を掛けられて、特に子供達なんか、全員が顔見知りと言っても間違いないし。ちぴらが裏路地に詳しくなったり、いつの間にか立派な地元民になってしまったんだなぁ・・・
大混雑のカッターレース大会から外れてアイスを買いに行く。店に入ると「あら、アンタ!」ってオバチャンが。あんまり来ない店だけど、やっぱりここも顔見知りになっちゃったのかな。「久しぶりね~、ク○ッチのミッちゃんのダンナさんでしょ!」って、残念ながらそれは違います・・・