8月に入ったら、ちぴらと四国巡礼に行くことになった。ぴら奥さんは「あたしゃ忙しいから勝手にして!」と言うので、父子二人で男の旅だ。目的地は高知県内のアンパンマン・ミュージアム、往復とも高知発着はつまらないと思って、行きは松山空港着(JALで)、帰りは高知竜馬空港発(ANAで)だ。ちぴらは「あかブンでアンパンマンのおうちにいく!」と張り切っているけど、もう一つ楽しみにしていることが・・・
せっかく四国、しかも松山に行くのなら、まいぺーじ仲間のぷんぷいさん(愛媛県民)に会いたいと思った。ぷんぷいさんはぴらにあの写真館開設当時からのHP仲間で、お互いに旅好きというのもあって話が合う。ちぴらより少し年上のはなちんという女の子のお母さんで、「一度会いましょうか?」なんてHPで話はしていたけど、未だ実現はしていなかった。ぷんぷいさんのHPに「行きます!」と書き込みしてみると、すかさず「来てね!」と返ってきた。ぴらにあと同じくパソコンお○くのオットさんまで、張り切ってくれているらしく・・・
ちぴらに「はなちんに会うんだよ」と話すと、「なはちん???」という感じ。知らないのも当たり前だと思って、ぷんぷいさんのHPで写真を見せる。幼稚園の制服を着ておすましさんのはなちんをじーっと見て、「これ、はなちん?」とまんざらでもない様子。別の画面に切り替えると、「はなちん、みせて!」とちぴら。もしかしてホレたか?・・・
せっかく四国、しかも松山に行くのなら、まいぺーじ仲間のぷんぷいさん(愛媛県民)に会いたいと思った。ぷんぷいさんはぴらにあの写真館開設当時からのHP仲間で、お互いに旅好きというのもあって話が合う。ちぴらより少し年上のはなちんという女の子のお母さんで、「一度会いましょうか?」なんてHPで話はしていたけど、未だ実現はしていなかった。ぷんぷいさんのHPに「行きます!」と書き込みしてみると、すかさず「来てね!」と返ってきた。ぴらにあと同じくパソコンお○くのオットさんまで、張り切ってくれているらしく・・・
ちぴらに「はなちんに会うんだよ」と話すと、「なはちん???」という感じ。知らないのも当たり前だと思って、ぷんぷいさんのHPで写真を見せる。幼稚園の制服を着ておすましさんのはなちんをじーっと見て、「これ、はなちん?」とまんざらでもない様子。別の画面に切り替えると、「はなちん、みせて!」とちぴら。もしかしてホレたか?・・・
数日前、「足が痛い」とちぴらが言うから見てみると、なんとビックリ!左足の親指の爪がピラピラ浮いて取れかかっている。端っこのほうちょっとだけじゃなくて、付け根から一枚ポロリという感じだ。6月の初めにお風呂のドアとケンカして大流血した爪が死んで、新しい爪が生えてきたから取れたらしい。まだ片方の脇だけほんの数ミリくっついているから、「取っちゃおうか?」とぴらにあが聞くと、目を潤ませて「いたいから、いや・・・」と訴えるちぴら・・・
まぁ爪をムリに剥がすのは止めとして、ちゃんと見てみようと少しだけ爪を動かしてみる。ほんのちょっと触っただけで、ビクッ!とふるえるちぴら。そんなに激痛が走る訳じゃ無いと思うけれど、2ちゃい児なりに恐怖を感じているらしい。何かに爪を引っかけて、また流血したら可哀相だから、適当に絆創膏を貼って保育園に連れて行く。帰ってくると包帯グルグル巻のちぴら、「ほいくえんのせんせいがね、プールのあとにまいてくれたの!」と得意げだ。お水でふやけて取れたのかと包帯をほどいてみると、残念ながらまだちゃんとくっついていた爪、今日からの温泉湯治でとれるかな?
ちぴらの爪画像はあまりにも生々しいので、心臓の弱い方に配慮して自主規制させていただきました・・・(携帯画像じゃよくわからない言い訳?)
『人生=旅』という感じのぴらにあが、旅行の前日にすんなり寝られるようになったのは、30才を過ぎてからだと思う。子供の頃から20才くらいまでは、「早く寝なきゃ!」と思えば思うほど目がさえて、なかなか寝付けない。眠れないまま夜中を通りすぎて、しらじらとしてくることもしばしば・・・
明日はじじ・ばばが湯治に行っているお山の温泉に合流する日。「あおブンのって~、とうきょういって~、ブーブでこうそくどうろはしって~、おんせんにいくの!」とイメージトレーニングに忙しいちぴら。そろそろ11時だけど、目がキラキラ光って全く寝る気配が無い・・・