「そばが食いたい！」とぴら奥さんに言ったのに、ご案内されたのはなぜかとんかつ屋さん。「ウヒヒ…」って絶対に確信犯だけど、食べてみれば甘めのソースがからんで美味い…
下界は梅雨空だけど、標高２１６０ｍは絶好のハイキング日和。コマクサがたくさん咲いているのに、花よりパンの３ちゃい児…(それにしてもよく登った)
どんどん濃くなる霧、くじら山(乳ヶ崎)の灯台も見えず。予約したおはなブンも視界不良でお休み、ＪＦ夢ちゃんでアタミヘ向かう…
伊豆大島Ｂ級グルメのナンバーワンは、やっぱり『くさやピザ』。激クサ（ヤ？）と思いきや、意外と焼いたチーズとくさや～な香りが絶妙のハーモニー、くさやビギナーの方にもオススメです。このお店はお寿司屋さん（入り口のチビゴジラ像が目印）なので、地魚にぎりやアシタバ炒めと一緒にいかがでしょ～！
【ぴらにあの写真館】←メインページはこちら！
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いよいよ明日から夏休み、伊豆大島も最も賑やかな季節を迎える。でも、島にお客さんがたくさん来てくれるのは嬉しいけれど、船や飛行機の予約がメチャクチャ取りづらくなるという問題も。まぁ、陸続きじゃないからしょうがないんですけどね・・・
本土から島に遊びに来る場合、夜船だと金曜日発の便、ジェットフォイルだと土曜の便がやたら混む（当たり前だけど）。インターネットの予約状況を見ると、やっぱり夏休み中の金・土曜日発の島行きの船はどれも×印（満席）が光っている。しかし、諦めてはいけません。熱海からの便なら、伊豆大島夏祭り（８月１２日・１３日）の前後を除けば、今のところ（７月２０日現在）金・土・日でも全便に空席がある。しかも、料金は竹芝～伊豆大島が８，１７０円（８月のＪＦ一般料金）なのに、熱海～伊豆大島は５，０６０円（同じく）だ。その差額なんと３，１１０円、東京から東海道線の快速で熱海に向かうと運賃が１，８９０円だから、グリーン料金を追加してもおつりが来る。もっとお得＆優雅を狙うなら、新宿から小田急のロマンスカーがいい。新宿～小田原が特急料金込みで１，７２０円、小田原～熱海（ＪＲ）が４００円だから、こっちも竹芝～伊豆大島のＪＦ代より１，０００円も安いし・・・
伊豆大島に渡る前に熱海でお散歩＆ランチ、温泉なんかゆっくり浸かって午後のＪＦで島に向かう。竹芝桟橋の大混雑を避けて、そんなリッチ気分の島旅行はいかがでしょ～？。何はともあれ、船や飛行機のご予約はお早めに・・・
【熱海から伊豆大島へのジェットフォイルは・・・】
○熱海→伊豆大島 １０：３０発（１便）／１５：５５発（２便）
○伊豆大島→熱海 ９：３５発（１便）／１５：００発（２便）
※乗船時間は各便とも４５分です
【熱海駅から熱海港（初島行きも同じ）までは・・・】
○徒歩２０～３０分（熱海城を目印に海岸へ下る）
※来宮駅（伊東線で１駅目）のがもうちょっと近いです
○バスで１５分２２０円（熱海港ｏｒマリンスパ下車すぐ）
○タクシーで１０分１５００円程度（雨天時や荷物が多いとオススメ？）
※３～４人で相乗りすると便利です
詳しくは、【東海汽船ホームページ】←コチラをどうぞ！
いつも旅に使っているトランク（結婚前にぴら奥さんが買った）がだいぶ疲れてきた。ロックが引っかかってなかなか開かなかったり、確かに閉めたはずなのに突然開いたり、ホント困っちゃう。外側も色んなところにぶつかってボコボコだし、そろそろ寿命かなと思っていた。それと３泊４日の韓国旅行の時、そのトランク１個だとぴらにあとちぴら２人分の荷物はちょっと辛い。かといって、トランク２個になるとまた面倒くさいし・・・
なんて考えていたところ、東京の駅チカを歩いていたら鞄屋にいい感じのトランクが並んでいた。何気なく見ていると、「これは外側がカーボン樹脂ですからね、傷つきにくいし軽いんですよ！」と親切に説明してくれるお姉さん。ぴら奥さんのボコボコトランクよりちょっと大きいみたいだけど、「どれくらいかな？」と持ち上げてみると、コレが信じられないくらい軽い。四輪キャスターだから傾けなくてもコロコロできるし、ちぴらでもラクラク運べそうだ。「どうする、思い切って買っちゃう？」とぴらにあが言うと、「あんまり大きくなくて、中が両面フラットのヤツがいいな！」とぴら奥さんも乗り気だけど。彼女は持ち手収納部分の出っ張り（トランクの中で）をうまく避けて荷物を詰めるのが超苦手だ・・・
結局、ぴら奥さんの意見を採用して７０リットル弱（もっと大きいのもあったけど）で、トランクの内部が両側とも平らなのを買った。これくらいの大きさなら、韓国行き２人分の荷物が楽々入りそうだ。な～んて、家に帰ってボロトランクと比べてみると、やたらカイデ～な新トランクちゃん。お店で見た時は他のも大きかったから、まさかこんなに巨大だとは思わなかったし。コレじゃぁ２人分の荷物どころか、オミヤゲ＆ちぴらまで入っちゃいそうだけど・・・
考えてみたら来週は土用の丑だ。「一週間早いけど、また三島にうなぎ食いに行く？」と思い立ったのが日曜日（１６日）の１０時、三連休の行楽渋滞（環八＆東名高速）に適当にハマリつつ、再びうなぎの町へ向かう・・・
懐かしの三島駅には２時ちょっと前に到着、「お昼もだいぶ過ぎたし、もう空いてるでしょ！」とうなぎ屋さん（この間の激スパイシーうざくの店）の暖簾をくぐると、なんと満席で待っている人もいる。諦めて外に出て歩いていくと、ばばさんがぴらにあを呼び止める。「あっちの○○という店がうまいらしいよ！」ってばばさん、なんでもたまたま通りすがった人がいきなり教えてくれたんだとか。さすが、うなぎの町三島でございます・・・。しかし、世の中そんなに甘くなかった。教えてらった『うなぎの○○』に向かっていくと、遠くからでもあきらかに店の前に人だかりが見える。そんなに大きくない入り口の前に、２０人くらいの待ち人の列。２軒目の○○も諦めて別の店に向かう、といってもタダ歩いているだけ。でもそこはうなぎの三島、数十ｍ先にまたもうなぎ屋さん（かなり大規模な店）を発見。どちらかと言うと小さい店のが趣味のぴらにあだけど、この際店が大きい小さいなんて言ってられませんし・・・（この時、既に２時半）
しか～し、やっぱり甘くなかった現実。３軒目の店も中には大勢のお客さんが待っていた。結局、ぴら家にうなぎが運ばれてきたのは注文から一時間後の三時半、最高にうまいおやつのうなぎでしたけど。それにしても、『プレ土用のうなぎ作戦』はいい考えだと思ったんですけど、思いついたのはぴらにあだけじゃなかったようです・・・
今宵はぴら家の集落の盆踊りだ。夕方から無意味にグダグダ言っていたちぴらも、港の方から太鼓の音が聞こえてくると、「おまつり、いく～！」と張り切っているけど、ちゃんと歩いてくれるんでしょうねぇ・・・（すぐに『だっこい魔神』に変身する３ちゃい児）
ある意味、日本一有名な港（三日遅れの～♪で）に下りていくと、既にかなり盛り上がっている盆踊り。それにしてもここの盆踊りは海に近い、たぶんコレも日本一だ。もぅ、踊りの輪が海面から０ｍ（モノの例えじゃなくてホントに）だから、初めてきた時はビックリした。岸壁で遊んでいる子供とか、踊りに夢中の若い衆が踏み外して海に落ちやしないかヒヤヒヤだけど、今まで何か事故が起こったという話は聞いたことがない。まぁ、そこいら中に漁師さんや消防団の人がいるから、もし落ちてもすぐに拾ってもらえるんだろうけど・・・
そんなぴらにあの心配をよそに、タコ焼き＋焼き鳥＋かき氷のフルコースを頬張っているちぴら。一通り食べ終わると、「でじゃーと、なに？」ってニコニコで聞く。「え～、今食ったでしょ？」とぴらにあが言うと、「やきとりはね、でじゃーとじゃないんだよ！」ってやっぱり笑っている。悪知恵も日本一の３ちゃい児・・・（そりゃアンタの子だよ←ぴら奥さんの声）
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ある意味、日本一有名な港（三日遅れの～♪で）に下りていくと、既にかなり盛り上がっている盆踊り。それにしてもここの盆踊りは海に近い、たぶんコレも日本一だ。もぅ、踊りの輪が海面から０ｍ（モノの例えじゃなくてホントに）だから、初めてきた時はビックリした。岸壁で遊んでいる子供とか、踊りに夢中の若い衆が踏み外して海に落ちやしないかヒヤヒヤだけど、今まで何か事故が起こったという話は聞いたことがない。まぁ、そこいら中に漁師さんや消防団の人がいるから、もし落ちてもすぐに拾ってもらえるんだろうけど・・・
そんなぴらにあの心配をよそに、タコ焼き＋焼き鳥＋かき氷のフルコースを頬張っているちぴら。一通り食べ終わると、「でじゃーと、なに？」ってニコニコで聞く。「え～、今食ったでしょ？」とぴらにあが言うと、「やきとりはね、でじゃーとじゃないんだよ！」ってやっぱり笑っている。悪知恵も日本一の３ちゃい児・・・（そりゃアンタの子だよ←ぴら奥さんの声）
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