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ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

話題?のばかいもワッペン…

2006-07-17 11:53:48 | プチ写真館
いもなのに 可憐な花とは こりゃいかに…
梅花藻を ばかいもと読む おバカさん…

ぴらにあ心の俳句、お粗末さまでした。ジャーニー先生のおヒゲがあまりにボロボロなので、衣替え(世代交代?)しました。
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遠足いるかブン・・・

2006-07-15 21:55:08 | おでかけ(国内)

 昨日、大島空港で羽田行きのいるかブン(B737)を待っていると、磯遊びのおじさん(大島ブロガーの一味)に会った。「ありゃ、もう香港に行くの?」っておじさん、「いや、まだ先の話ですから」って答えたけど、『香港』じゃなくて『韓国』ですから・・・

 搭乗待合室で座っていると、今度はちぴらの親友のHちゃん(いつも保育園でぴらにあをイジメる男の子)が入ってきた。「あら、ちぴらく~ん!」とHちゃんのママ、小学生のお兄ちゃんはおにぎりを食べながらX線ゲートをくぐって、ポロポロご飯をこぼしたりしてまるで緊張感なし。さすが、飛行機に乗るくらいで盛り上がったりしない島のお子ちゃまだ。ちぴらとHちゃんは、一緒に飛行機に乗れるのがうれしくてはしゃぎまくる。ちぴらは一番前の席、Hちゃんは3列目でちょっと離れているけど、二人の愛に距離なんか関係ないらしい。お互いに意識し合って声の掛け合い、ガラガラのいるかブンの中を響き渡るちぴらとHちゃんの奇声。保育園の遠足バスじゃあるまいし、ちょっと恥ずかしい・・・

 お騒がせのまま羽田空港について、Hちゃんファミリーとはお別れ。やっと静かになると思ったら、なんとモノレールの同じ車両にHちゃんたちも乗ってきた。途中でピンクのジェットフォイル(愛)を見つけたりして、またまた盛り上がるちぴらとHちゃん。浜松町まで保育園の遠足は続く・・・
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東京は暑い~!

2006-07-14 16:40:17 | プチ写真館
田舎モンには過酷すぎる都会の気候。まるでフライパンで目玉焼きの気分ですけど、湿度が低いのかあまりベタベタしないのが救い。携帯ゲーム機用のハングル会話指南ゲット、どれくらい役に立つやら?…
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韓国の思い出(ご立腹編?)・・・

2006-07-13 23:39:52 | おでかけ(海外)

 考えてみたら、今回の『ちぴらとビビンバの旅』で韓国入りは3回目だ。前回は5年ほど前に、ぴら奥さんと博多からフェリー(なんとカメリア丸という夜行船)で釜山に行った。向こうでは一泊もせずにお昼に冷麺食ってオミヤゲに朝鮮人参ガム(ロッテ)買って、ジェットフォイルで帰ってきて博多港で晩飯(呼子のイカ)を食った。ようするに、伊豆大島夜船日帰りと全く同じスケジュール・・・

 韓国に初めて行ったのは10年くらい前、知り合いのオヤジ(ある意味で上司のYさん)が、「メシ食わせるから、ソウルのカジノに連れて行け~!」といきなり言い始めて、大韓航空のチケットをムリヤリ取らされた。Yさんのワガママにぴらにあ一人で振り回されるのはイヤだったから、既にパスポートを持っている友達2人(SくんとMさん)も誘って4人で行った。2泊3日の旅でYさんは朝から晩までカジノ(ウォーカーヒル・ホテル)に入り浸り、残された3人でバス観光に参加した。「ツアーに行かないとツアコンに悪いから、オマエらだけ行け!」と勝手なYさん、「板門店に行きたいんなら、3人分お金出してやるぞ!」と気前がよかったけど、残念ながら土日で板門店ツアーはお休みだったっけ・・・(本当にご飯は全食Yさんのオゴリでした)

 バスツアーの後、ソウル駅からレトロな急行列車(確か客車だった)に乗ってオニャン温泉までプチ遠足に行ったりして遊んだけど、なぜかSくんのゴキゲンがすこぶる悪い。何が気に入らないのか、ずーっとブツブツ言って怒っているし。どうやら、Sくんは買い物(ブランド品)に行きたかったらしいけど、ぴらにあが免税店なんかに連れて行かないから不満だったらしい。とうとう3日目のソウルタワーで爆発したSくん、「ココで別れる!」と言い残してどこかへ消えてしまった。ぴらにあとMさんで適当に観光してホテルに戻ると、ニコニコのSくんが待っていた。「いや~、ビックリしたよ!」とSくん、何事かと思ったら「マイケルジャクソンに会っちゃってさ!」と興奮している。「まさか?!」と顔を見合わせるぴらにあ&Mさん、「ホントだよ、お店(レコード店?)から出てきたらさ、ホンモノのマイケルがいたのよ!」って。さっきまでのご立腹モードはどこへやら・・・

 帰りの飛行機の中の新聞で、マイケルジャクソンがソウルにお忍びで来ていたのを知ったけど。それにしても、なんであんなにSくんのご機嫌がナナメだったのか、今となっては知る由もない・・・
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ちょっと食い合わせが・・・

2006-07-12 21:52:49 | グルメ(☆B級を含む)

 数日前、ちぴらが保育園でカレールゥをもらってきた。チビッ子用の超甘口のやつだ。ただでさえカレーがあまり得意じゃないぴらにあ、おこちゃま味のカレーなんて蒸し暑い時に絶対に食いたくないし。少し涼しくなってからと思っていたら、「カレーじゃないと、たべない~!」と脅迫する3ちゃい児・・・

 覚悟を決めてスーパーへカレーの材料を仕入れに行くと、うまそうなイカの刺身(しかもワタ付き)を売っていた。「カレーにイカ刺し?」と思ったけど、どうしても食いたくなって買った。醤油にワタをとかしてイカに付けて食うと、なんともまろやかでうまい。魚介系珍味(塩からなんか)が超苦手なぴら奥さんも、「なんか、濃いけどうまいね!」と箸を進める。しか~し、晩ご飯が終わって少し経つと、なんか胃がムカムカする。いや、完全におなか痛いし(←今も)。やっぱりカレーにイカ刺しはマズかったか?
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釜山までどうやって行く?・・・

2006-07-11 23:47:18 | おでかけ(海外)

 なんとかソウルと釜山のホテル(両方ともオンドル部屋)も自力で予約した。お次はソウル~釜山の移動手段だ。飛行機をこよなく愛す3ちゃい児は「大韓航空に乗りたい!」という。確かに、大韓航空の国内線はB737(いるかブンと同じ機種)の新型機(B737-800型や-900型)が飛んでいるから、ぴらにあも乗ってみたいとは思っていた。でも、市内~空港の移動が面倒くさい。ソウル市内→金浦空港まで小一時間、搭乗待ち時間がなんだかんだで一時間以上、金浦空港→金海空港のフライトで一時間、金海空港→釜山市内までやっぱり小一時間、合計すると最低でも4時間だ。それに比べて、KTX(2004年に開通した韓国の新幹線)だとソウル→釜山はたった2時間40分。う~ん、またも悩む・・・

 KTX(Korea Train eXpressの略)は最高速度300Km/hで、フランスのTGVと同じ車両を使っているという。お値段もソウル~釜山の一般席が44,800ウォン(約5,000円)で、飛行機よりも3割方安いらしい。しかも、KTXなら市内~空港の移動が全く必要ないから疲れないし、いいことづくめ(ちぴら、どうせ地下鉄で寝ちゃうんだろうし)。しかし、『大韓航空に乗る!』と心に決めているちぴらを、どうやって説得するのか。インターネットでKTXのカッコイイ写真を見せたり、「日本の新幹線と違って、先頭車両は動力車で人は乗れないんだよ。それとね、ロマンスカーと同じ関節型台車(連結器の下に車輪がある)なんだって!」とメカニカルな説明をしてみたり、「韓国の駅弁って、ナニが入ってるんだろうね?」と食欲に訴えてみたり・・・

 とはいえ、KTXのキップも大韓航空(国内線)のチケットも、現地に行かないと買えないみたいだから、決めるのはまだ先の話なんですけどね・・・(結局、KTXより安い高速バスに決まったりして)
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お菓子断ちダイエットその後・・・

2006-07-10 22:11:24 | ぴら家の人々

 5月の健康診断で思ったより目方が重かったぴらにあ、実は体重を計るだいぶ前からズボンがきつかったんですけど・・・。それで、職場でのおやつ断ちダイエットを敢行した。リーダーたちと仕事の合間にポリポリ食っていた煎餅やかりんとうを、一切食べないという作戦。ホントは『減らす』くらいにしたかったけど、1個が2個、2個が3個、3個がたくさん・・・になるのは明らかだし。それと、晩ご飯の時に使っているお茶碗を一回り小さいのに替えた。結果はと言えば、それだけで痩せた。しかも1ヶ月ちょっとで-5Kgも?!

 お菓子断ちダイエットを初めて一番変わったのは空腹感、お菓子ポリポリモードの時は一日中空腹感が無かったっけ。それが、おやつを止めた日から夕方になるとやたらお腹が空く。お茶を飲んで誤魔化していたけど、今までになく晩ご飯のうまいこと。とはいえ食べ過ぎちゃ困るから、ご飯は今までと同じ2杯食べるとして、お茶碗を小さくしたというわけ。お菓子断ちをしたとて、多少の物足りなさはあるけれど特に問題(禁断症状で手が震えるとか)も無し。どうしても口寂しい時に、ダイエットコーラを飲む回数が増えたくらいでしょうか。しかし、職場でお菓子を食べないだけで、ほとんど苦労もせずに5Kgも痩せたってコトは、今までどれだけお菓子を食ってたんでしょうかねぇ・・・

 とりあえず、まだまだ行けそうなのでさらに-5Kgを目標に継続中。な~んて、この間リーダーのオミヤゲの落花生甘納豆をナイショで2粒食ったら、脳天がシビレルほどうまかったけど・・・
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旧・日記帳のページを「電車でお散歩in三島(踊り子号の踏切)」に更新しました!

2006-07-09 19:56:56 | まいぺーじ写真館
 三島田島駅に向かって歩いていくと、バカイモのさと(梅花藻の里?)の手前に踏切。タイミングよく警報器がチンチン鳴り始めて遮断機が下りる。伊豆箱根鉄道の青い車両が走ってくるのかと思ったら、ちぴらの大好きな踊り子号(修善寺行き)が向かってきた。アコガレの踏切(ほとんどオモチャでしか見たことがない)に踊り子号、あまりの感動で金縛りに遭うちぴら・・・

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写真館を「電車でお散歩in三島(伊豆箱根鉄道3000系)」に更新しました!

2006-07-09 18:41:18 | まいぺーじ写真館
 熱海へジェットフォイルで遊びに行く。港から熱海駅に向かうバスの中(お宮の松の辺り)で、な~んでか無性に電車に乗りたくなった。ちぴらの好きなアタミのデンチャ(東京~熱海では姿を消したオレンジと緑の113系)が入ってきたから、飛び乗って2つ先の三島駅へGO!・・・

 三島には伊豆箱根鉄道(駿豆線)が走っていた。「ローカル線だし、1時間に1本くらいか?」と思って駅の時刻表を見ると、なんと10分おきくらいで走っている。もぅ、1日に数本のバスがアタリマエの田舎者にも困ったモンだ。帰りに三島駅まで乗ろうと、2つ先の三島田町駅まで歩いていくと、途中で1.8m制限の激低鉄道橋を見つける。ちょうど電車が走ってきたから、「下から見てみれば?」とちぴらに言っても、あまりの迫力にビビって近寄らず・・・(通過直前にぴら奥さんを置いて逃げた)

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韓国のホテルはどうする?・・・

2006-07-09 00:06:04 | おでかけ(海外)

 羽田~韓国のエアチケットは予約したモノの、『ちぴらとビビンバの旅』はツアーじゃないから、自力でホテルを予約しなくちゃいけない。いつものように現地の案内所(クレジットカード会社の)に電話して予約してもらおうと思ったけど、まずは国内旅行で御用達のホテル予約サイト(海外も予約できる)で情報収集してみよう。とりあえず、ソウルは明洞(ミョンドン:ソウルの新宿みたいなところ)~南大門市場の近くという条件で検索してみると、かなりの数のホテルがヒットした。つらつら見ると、「コレが大都会のホテルの値段なの?」と信じられないほど安い。もちろん、1泊数万円のホテルもいくつかあるけれど、小さいホテル(日本の民宿みたいな宿?)なら食事無しで20,000~30,000ウォン、レートは10ウォン=約1円だから1泊2,000~3,000円というところ。しかも1人分の料金かと思ったら、ちゃんと2人分でビックリ。う~ん、こんな値段なら国際電話でゴチャゴチャ言ってないで、インターネットで予約しちゃおうかな・・・

 しかし、韓国のホテルはお風呂とトイレの事情があまり良くないと聞く。安いホテルだとバスタブ無しが当たり前でシャワーのみ(しかもぬるい水がチョロチョロとか)、トイレもトイレットペーパーが流せない場合(使用済みでウン○付きの紙もゴミ箱に入れる?)もあるんだとか。あと、エアコンが全然効かなくて暑いとか、逆に効き過ぎて寒いとか、割と大きなホテルで夜中の0時で館内空調が切れてしまうなんて信じられない情報も・・・。それで色々比較して、三つ星(ソウルのホテルは☆~☆☆☆☆☆までのランクがついている、☆☆☆は中級クラス)のRホテルに決めた。洋室ダブル1泊(食事無し)で69,000ウォン、地下鉄の駅から徒歩1分&国鉄ソウル駅にも近くて便利そうだし、インターネットも無料で使えるらしい。現地払いかと思ったら、ネット予約時にカードで全額支払いだったけど、ソウルのホテルはなんとか確保・・・

 お次は釜山だ。同じくネットでホテルの情報(部屋の写真)をちぴらと一緒に見ていると、「あのね、ベッドじゃなくて、おへやのほうがいい!」って。「お部屋って、この下の方にあるやつ?」とぴらにあが聞くと、「そう!」ってオンドル部屋(韓国式)の写真を指している。オンドル部屋(冬場は床下暖房になる)は和室の畳がフローリングになったような感じで、ちょっと室内の色彩が鮮やかだけどなかなか快適そうだ。ご存じ寝相がすこぶる悪いちぴら、いくらダブルで広いとはいえベッドだと床に落ちるキケンがあると心配したのか、やけにオンドル部屋が気に入ってしまったようだ(もしかして布団がカラフルだから?)・・・。「じゃぁ、釜山は韓国式のお部屋にしようね」と言うと、「ソウルのホテルもね、おへや(オンドル)にして!」とねだるちぴら。「もう予約しちゃったんですけど・・・」と言っても理解されず(もしかして、わからないフリ?)、泣く泣くソウルのホテル(ダブルの部屋)を一度キャンセルして、同じRホテルのオンドル部屋を予約し直しましたけど。まさかキャンセル料なんて取られないんでしょうねぇ、それが心配だ・・・
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