ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

我が家の職業体験アミューズメント…

2006-10-22 09:58:06 | プチ写真館
アコガレの航空管制官になり切って、羽田を離陸するANA511便(新千歳行き)と交信中の若旦那。ホントの航空無線(英語)も便名と使用滑走路なら、なんとか理解できちゃうマニアな4ちゃい児…

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ヒマだったからIE7に替えてみる・・・

2006-10-22 09:30:44 | PC・ネット・ゲーム

 ブラウザの最新版(IE7)が発表された。日本語版はまだプレリリースだけど、アメリカでは正式配布が始まったという。マイク○ソフトのHPを見ると、「ベータ版だからサポートはしない!」とか、「インストールしたら自分でチェックしろ!」とか、「やるんなら勝手にやれ!」とか、色々とウルサイ説明(ほとんど脅迫?)が書いてあるけど、英語版が正式リリースされたんならきっと大丈夫なんだろう。イッチョ入れてみる?・・・

 夜も更けてヒマだから(どうせコンビニも無いし)、IE7のHPからダウンロードしてみよう。一度、OSが正式版かどうかのチェックがあって途中再起動が必要だけど、それ以外は普通のアップデートと同じようにたんたんと作業が進む。IE5からIE6に替えた時の手間よりずーっと簡単で、ものの5分ほどで作業は終了、特に設定も必要ないみたいだ。使ってみると、見慣れたアイコンやコマンド(上の方にずらずら並んでいたヤツ)が消えている。初めちょっと戸惑うけど、ツールボタンから呼び出せるし、Webページの表示部分が大きくなっていて見やすい。新しく『タブ』という表示方法が導入されていたり、前より警告が出る頻度が多いとか(セキュリティ強化?)、更新や元に戻るのボタンが小さくて見つかりにくいとかありますけど、慣れてくれば使いやすいんでしょう。まぁ、なんか不具合が出たらシステムの復元でIE6に戻そう・・・

【ちょっと変わった新しいアイコン】
 ↓↓↓

※クリックしてもIE7はインストールされません・・・
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職業選択の自由、アハハ~ん♪・・・

2006-10-21 09:29:55 | おでかけ(国内)

 海の向こうから職業体験型アミューズメントが東京にやってきた、残念ながら伊豆大島にではありませんけど。その施設、お子ちゃまが色々な仕事を体験してお給料をもらったり、そのお金でお客さんになって遊んだり、ようするにぴらにあも幼稚園でやった『お店屋さんごっこ』の大規模バージョンだ。本場メキシコでは『コドモの世界』を確保するために、大人が子供と一緒に場内へ入るのさえ禁止だというけど、日本のは親がコドモについて回るのはOK(一緒に体験は不可)らしい。我が子に仕事を体験させるのが目的なのか、それを親がニヤニヤしながらムービーやデジカメで撮るのが目的なのか(撮影用の観覧窓もあるんだとか)、甚だビミョ~なトコロ・・・

 で、この職業体験という考え方。最近はインターンシップとかいって、学生さんに職場体験をしてもらって就職の参考に・・・と言うのも流行ってると聞くけど、果たしてコレって意味あるのか?と思う。そもそも、このアミューズメントの目的とする『仕事の楽しさを知る』ってホントに必要で可能なのか?。ちょっとかじるくらい仕事の体験して、それが楽しいとかつまらないとか、そんな単純なモノじゃないと思うんですけど。伝統工芸の職人さんだって言ってるじゃありませんか、「この仕事をウン十年やってますけど、ワタシなんかまだまだです」って・・・。それと、確かに仕事をやっていて「よかった~!」と思うこともあるけれど、その何倍もイヤな体験もある。細かくて単純な作業を延々と続けるとか、炎天下や極寒でも作業するとか、嫌いな上司にネチネチいじめられるとか、組織の指示で裏金作りさせられるとか、そんなに頑張ったのにお給料やボーナスカットとか、家に帰ってまで奥さんに「安月給のくせに!」とブツブツ言われるとか。コドモたちが憧れる職業もそうだ。パイロットだって好き勝手に飛行機を操縦している訳じゃないし試験も山のようにある、プロ野球選手だって華々しい試合だけじゃなくて辛い練習もたくさんしている、アイドル歌手なんか熱が42℃あったって同じ歌ばっかり何百回も笑って歌わなくちゃいけない。そんなネガティブな体験もできるんならアリかと・・・

 それに、いくら好きな仕事だって、ずーっとそればかりじゃイヤになる事もある。だけど、一々転職していたらキリがないから、「お金もらえるし、まぁしょうがないか・・・」で頑張って続けてるのが現実だと思う。子供の頃に『いいとこ取り』の職業体験をさせて、「こんなハズじゃなかった・・・」といとも簡単に新入社員が退職しちゃって、そんな側面もあると思うぴらにあ。まぁ、難しい話は置いといて、やたら豊洲の職業アミューズメントに興味津々のぴら奥さん。雑誌で見たりインターネットで調べたり、ちぴらに「どう?」って聞いているけど。「ディ○ニーランドのがいい!」って、まだまだ職業選択は全く眼中にない若旦那・・・(あおブンのアトラクションには惹かれてるらしい)
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かぐわしきタカベちゃん・・・

2006-10-20 21:38:48 | グルメ(☆B級を含む)

 「オムライスがくいたい~!」という若旦那のリクエストで、港町の定食屋に晩ご飯を食べに行く。ちぴらはご所望の通り特製お子様オムライス、ぴらにあは厚切りロース肉のスタミナ焼き定食、ぴら奥さんは薄切り肉のショウガ焼き定食を注文する。毎度ここの店の定食はうまい。けど、今日はな~んか物足りないぴらにあ。今夜はムショ~にお魚が食いたいのよ・・・

 温泉にも入って、定番の島のコンビニへ夜の買い物に行く。駐車場で車から降りると、ぷ~んとかぐわしき香り。コレよコレ、ミ~が求めていたのはこれザマすよ!(←なぜかイヤミ風?)。お店の前の網に並べられたタカベのくさやちゃん、お店の中までニオイが充満してるけど、普通に買い物をしているお客サマたち。これぞ伊豆大島的スーパーの店先という感じ。1匹147円なり、自分でビニール袋に2匹入れてレジへ持って行くと、おててがこれまた臭くて笑っちゃう・・・

 急いで家に持って帰って、待ちきれずにガスコンロで焼いてみる。都内の団地だったら110番か119番に電話されそうなニオイが、家の外まで流れ出していく。う~ん、焼いている自分で言うのもヘンだけど、ホントにすごいニオイだ。10分後、ジュージュー脂がしたたり落ちるタカベくさや焼きの完成。焼いている時はもの凄かったニオイも、食べてみるとそれほどでもない。塩味も普通の干物よりマイルドだし、身も柔らかくてうまいタカベくさや。ちぴらと一緒に食べていると、ぴら奥さんが寄ってきた。「ちょっとなら食ってもいいよ」とぴらにあが言うと、一口二口三口四口・・・全然止まらないぴら奥さんの箸。「うまいね・・・」って、くさや嫌いのぴら奥さんでさえ認めるタカベくさやのお味でした・・・
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それでもウチは圏外だった・・・

2006-10-19 21:23:25 | 伊豆大島の暮らし
 ぴらにあが使っている携帯電話a社の通話エリアがどんどん広がっている。去年の10月、八丈島へ遊びに行った時は向こうで全然使えなかったa社。当時(たった1年間の話)、伊豆諸島では大島しか使えなかったっけ。八丈島の民宿で待ち合わせをしようとしてa社の電話番号を相手に教えたら、「そんなの、使えるわけないでしょ!」とあっさり言われた。しかし、その後すぐに新島、式根島、神津島、三宅島、八丈島がエリアになって、ついに今月の最新情報によると御蔵島と、なんと小笠原(父島)まで使えるようになるという。番号ポータビリティの導入を前に、「僻地はa社だと使えない!」と言わせないようにする作戦らしい・・・

 残りは利島(伊豆大島のお隣)と青ヶ島。あと、ぴら家の集落もなんとかなりませんか?、a社さん。V社改めS社さんは、最近ぴら家の近くにどーんとアンテナ立てたんですけどねぇ・・・(東京に一番近い伊豆大島にありながら、a社は相変わらず圏外のぴら家)
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どんぐりレストラン・・・

2006-10-18 21:27:25 | 伊豆大島の暮らし

 ぴらにあの職場にシイの木の防風林がある。今頃の時期はどんぐりがたくさん落ちるから、近所の子供たちが遊びに来て一生懸命に拾っている。集まってくるのは子供だけじゃなくて・・・

 朝方9~10時頃にシイの木の下へ行くと、やたら集まってるリスちゃん。1匹や2匹じゃなくて、もうウジャウジャでモーニングに夢中だ。「ここはリス村か?!」と思うくらい、トラックで横を通っても食べるのに夢中で全く逃げず。シイの木の近くは気をつけて運転しないと、間違いなくリスミンチorのしリスの出来上がり~!・・・(実話です)
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イモばっかり食う・・・

2006-10-17 21:23:39 | 伊豆大島の暮らし

 6月に苗を植えたイモを掘りに行った。それにしても今年のイモ畑は悲惨だった。定植の時期に雨ばっかり降って畑はグチョグチョ、やっと植えたと思ったらカンカンで照りで枯れかける苗、また雨が降って蔓が伸びると思ったらメチャクチャな長雨で土が流れかけて、今度は夏の後半からほとんど雨が降らず成長が止まるおイモちゃん・・・。もうダメかと諦めてたけど、掘ってみたら意外と大きく育っている。途中でキジの餌食にもずいぶんなってたけど、おイモ友の会で満足するくらいは取れそうだ。白いの(大島特産品)と紅と畑半分だけ掘って、ジャ○コの段ボール箱(お米が入ってたヤツ)に3つ分になる。大きくて形のいいイモはヨウカン加工用に残しておいて、掘る時に傷ついたのとか小さいのとか、友の会の若い衆と分け合って持てるだけ持って帰る。「重い~、こんなにいらない~!」とブツブツ言いつつ、ビニール袋いっぱいにおイモを詰め込む若い衆の皆さん・・・

 家に帰ってとりあえず茹でてみた。晩ご飯の時に出してみると、ゴハンそっちのけでイモばかり食べるちぴら。「しろいのがうまいね!」って、あんまり甘くない白イモの方がお気に入りらしい。「あしたも、おいもゆでてね!」って、しばらくおイモが主食の生活を続けるつもりの若旦那。来週は残り半分に植えた紫のイモも掘るつもり、たくさん取れたら紫イモごはん(色が最悪だけど味はうまい)でも作ってやろう・・・
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恐怖のひとつまみ・・・

2006-10-16 21:39:23 | ぴら家の人々

 ジャ○コのお米第2弾(今度は山形のはえぬき)が届いた。注文の時、お米と日用品を必要なだけ買い物カゴ(ネットの)に入れても、まだ8,000円にちょっと足りなかったから、ちぴらのお菓子も一袋加えた。パフパフコーンのスナック菓子やキャンディー、ヒマワリの種のチョコ(らしき?)コーティングなんか、いかにも安そうなのが何個か入った駄菓子の詰め合わせだ。一袋で税込み価格126円、中のお菓子を一つ一つ別々に買ったのと比べると、果たしてお得なのかはビミョ~な感じ・・・

 お値段のコトはともかく、若旦那はスナック詰め合わせを気に入ってくれたらしい。「まいにちね、いっこずつたべるの!」と大事にお菓子BOXにしまっている。今日のお菓子はラーメンスナック、ベ○ー☆ターラーメンの小袋より二回りくらい小さな袋を開けて、お皿に移してニコニコで食べる。「おとんにくれないの?」と聞いても無視、「また買ってもらえないよ!」とぴら奥さんに言われても無視、無我夢中で細かいラーメンを口の中に運んでいる。よーしこうなったら奥の手だ、「そんな意地悪してたら、サソリンガが来るよ!」って言ってみた。「サソリンガ」と聞いたとたん、一瞬動きが止まるちぴら。「あげる・・・」ってネトネトの手でひとつまみだけ、大切なラーメンをくれた。う~ん、あんまりサソリンガでイジメルのはよそう・・・
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恐怖のサソリンガin三原山・・・

2006-10-15 21:48:49 | メディア・雑感
 何か面白いモノがないかYahoo!の動画で探していたら、『シルバー仮面』という特撮ヒーロー物を見つけた。駆け出しの柴俊夫が扮する(変身?)シルバー仮面が、宇宙の侵略者と戦うストーリー。その第12話に伊豆大島が出てくるらしいので、さっそく見てみると・・・

 三原山の地震観測に来た研究者が行方不明になる。どうやら、サソリンガという謎の地中生物にやられてしまったらしい。若くてピチピチの篠田三郎扮する若者(シルバー仮面の弟)が伊豆大島に乗り込んで調査を開始する。島には若者の幼なじみのお姉さん(地質学者)、彼女も三原山の地磁気観測に熱中しているが、「私、明日サソリンガ様のお嫁さんになるの・・・」と。御神火の怒り(サソリンガの怒り?)を鎮めるために、生け贄になると彼女は言う。・・・と、ヤマタノオロチと全く同じ展開で進むサソリンガ退治・・・

 お話はともかく、そこかしこに出てくる昔(30年くらい前?)の伊豆大島の風景が面白い。元町港に接岸するかとれあ丸、今は廃業してしまった大島小涌園、三原山の雄大な砂漠、それとお姉さんとじいちゃんが住んでいる野増集落が何ともよい感じ。じいさんの小屋は『うちそう』の裏あたり(←わかる人はかなりの大島ツウ!)で、時々映る野増の火の見櫓(今もある)も新しくてキレイです。大宮神社の長い階段や海岸の松原、チラッと出るバームクーヘンや泉津の港(たぶん)、若者とお姉さんが二人で逃げる椿の森・・・。今はタテモノこそ新しくなってるけど、「大島の雰囲気って30年前とほとんど変わってないんだな~」と思いました。一緒に見ていたちぴら、ホントに三原山にサソリンガが住んでると思ったらしい。「イタズラばかりしてると、三原山からサソリンガが来るよ!」とぴらにあが冗談で言うと、「こないでしょ、でもやめとく・・・」って。しばらくサソリンガ攻撃が効きそうな若旦那・・・

 さて、シルバー仮面のテーマソングを聴いていて思った。初めて聞いたのに、なんか歌えそうだ。「シルバー仮面は~、戦う仮面~♪」って、「川口浩が~、洞窟に入る~、照明さんとカメラが~、先に入る~♪」(by嘉○達夫)と同じか???

 シルバー仮面の視聴は、Yahoo!トップ→動画→アニメ→ヒーロー・特撮→シルバー仮面でどうぞ。第12話と13話に伊豆大島が出てます。いつ消えるか(有料になるか?)わからないので、お早めに!!!
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なんでもかんでも柚子胡椒・・・

2006-10-15 15:50:45 | グルメ(☆B級を含む)

 スーパーで『柚子胡椒』なるモノを見つけた。ワサビやカラシみたいなチューブ入りの香辛料で、見た目はちょっと黒っぽいワサビみたいだけど。「柚子入りのコショーなのに、なんで粉じゃなくて練りタイプ?」と素朴なギモン、ネットで調べてみると九州(大分地方)の方言で、唐辛子のコトを『胡椒』と言うんだとか。ぴらにあの知らない間に、結構流行ってるらしい柚子胡椒・・・

 箱の説明を見ると、「何にでも合う!」と自信満々に書いてあるので、とりあえずキュウリに付けて食ってみる。う~ん、確かに柚子+唐辛子の味だけど、ピリリと辛いだけで特にうまいとも思えず。まぁ、1本100円だったしそんなモンか・・・。でも、捨てるのも勿体ないから、手当たり次第に柚子胡椒を試してみる。おでんのダイコンに乗せて食う、コレが思いがけずうまい。温かいダイコンに柚子の香りがぷ~んとして、どうやら温度の高い食べ物の方が柚子の香りが揮発してよい感じ。お次はピーマンとキャベツのチーズ焼き(ケチャップ味)、コレもミスマッチかと思いきやうまい。炊きたてのゴハンもなかなか、再びキュウリも試してみたら、口が慣れてきたのか美味しく感じるようになってきたし・・・

 そんな訳で、しばらく柚子胡椒にハマってしまいそうな予感。チューブのが無くなったら、本場に買いに行かなくちゃダメかも・・・(おおいたにはね、ハーモニーランドもあるんだよ!←4ちゃい児のアドバイス)
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