語学に本当に奔走中(旧子供の夢をかなえたい 旧英語に本当に奔走中)

娘Noneは現在某国公立大学生、今年院を受験予定。現在自分はジオシティーズ時代からのネット界の知り合いを捜索中。

今日はスカイプ英会話お休み

2014-05-26 18:51:25 | 学習日記
Noneのお気に入りの先生が回線状態が悪いという
ことで、今日のスカイプ英会話はお休みです。
代わりの先生とかを頼むこともしません。

やることは、だいたい昨日と同じでいいかなと思います。

なんか今日はスタディギアが気になったので、7時から
スタディギアをある程度して、時間が残ったらナルニアを
キンドルで読んでもらいます。

Noneは試験前対策とかいう勉強の仕方ができません。

年齢的にできないのか、性格的にできないのかは、まだ
はっきりしません。

今日、Noneは学校の中の純日本人でないひとの集まりに
誘われて参加していました。それは沖縄の流れもアリだった
そうなのですが、Noneはおじいちゃんが沖縄出身だった
ことを言いそびれたまま参加していました。

私は父の沖縄の苗字から、さらに沖縄の外から来た先祖
だったのではないかと思っていて、自分の由来を遠い海の
向こうに思っているのですが。

学校のひとも、沖縄の人は、さらに遠いところの人がいるから
微妙だよね、みたいな話をされたのですが。

この集まりは不定期ですが、Noneはできるだけ参加したい
と言っています。

自分の流れを海の向こうに感じるのなら、英語とか外国語
もっと頑張ってや、と思います。

英語支配とことばの平等―英語が世界標準語でいいのか?
津田 幸男
慶應義塾大学出版会


を途中まで読んでいたのですが、作者は言語使用が1人1言語
しかできないような書きようなので、(しかも、英語母国語
話者に対するコンプレックスがひどく強い)1人2~3か国語
を標準的にしゃべれる世界を理想とする私にとっては、あまり
参考にならないと思いました。(たしかに、英語母国語で、
英語が十分にしゃべれない外国語話者を馬鹿にする人とか
いるでしょうし、ムカつくのはわかるけど、それも時代が
進めば、それが教養のない態度であることが人々に浸透すると
私は信じます。)

この作者は英語が母国語である人が、特権を持っているかの
ように書きますが、私は平和な日本に戸籍を持っていることも、
ある程度特権のようなものだろうと思うのですが。

日本に住んでいることは、今は悪くないことだと思っています。
子どものころは、みんなと同じでないといけないみたいな、
本当に島国的な場所だったと思いますけれど、今は他の国を
見ても比較的住みやすい場所だと思っています。(特に大阪
に住み慣れたから大阪についてそう思うだけかもしれないけど)

差別とかぜんぜんないわけじゃなくて、いるとこにはひどい
差別をするひともいるんだと知っているけど、でも純日本人で
ないひとにもある程度ここは住みやすいところ。
外国人の住みやすい街ランキングに上位エントリーされた
ことがあるらしいんだけど、生活レベルとかそういう問題じゃ
なくて、ここの土地柄が外国人に受け入れられやすいかどうかと
いう問題なんじゃないかと思っています。

まあ、7時からNoneに英語頑張ってもらいます。
英語が優位言語であることは不公平ではあると思うけれど、
その知識と言う特権と戦うことは、あるていどやりがいがある
ことだと私には思えるものですから。知識というものを
水のように高いところから平らな状態に推し進めることを
目的としてやっていきたいと思います。


だいたいこんな感じです。
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