地球へ ようこそ!

化石ブログ継続中。ハンドルネーム いろいろ。
あやかし(姫)@~。ほにゃらら・・・おばちゃん( 秘かに生息 )。  

ちょこっと 帰宅  

2007-03-12 12:05:23 | まんまのしゃべり
本日帰宅。衣装作りと言いながら 肝心のお洋服を忘れた。アイロンを取りにかえってきた。

私は 元気に暮らしている。( と思う。)

何が 一番大切かと考える。一番の親不孝は親より先にあの世にでかけることだろう。まずそれを優先させる。次に子供の命を守る。ここがとてつもなく難しいと感じている。

ただ子供は生きていればいいというものではない。笑顔で生きていなくてはならないとおもう。どこまでがわがままでどこまでがSOSの発信なのかを見極めることが問題なのだと思う。

このところ考えることは 各々の人格がしょってきた人生は言葉を使った説明ではなりたたないということ。その人にしかわからないのだ。やはりお金を追いかけて忙しすぎる世の中がいけないのだと思う。誰のせいでもない。各々がそれぞれの方法で生き延びる道を模索しなくてはならないのだと思う。

対話のないところに解決方法は存在しないと思うけれど対話によって分かり合えるということが果たして本当かといわれれば、只今の私には返す言葉がみつからないのだ。

かつて私が否定したもの その一つ一つに今そうじゃあないでしょう?っていう出来事が起こる。

例えば こんなことだ。以前託児所のようなところで働いたことがある。若いお母さんが朝子供をあずけるときに菓子パンとブリックパックのジュースを持たせてあずけて行く。

そんな時 私はこんな事を思った。「こんなもの食べさせていたんじゃあ子供はうまく育たないわよ。」

だがしかし 只今 ちょっと前の私はどうだろう?なんでもいいから子供が食べることのできるものを与えよう!と言って甘いペストリーを食べさせることだってあるんだ。

その会社の女社長さんに対してはこんなことを思った。子供たちの命を預かるお仕事なのに 時給750円は安すぎるんじゃあないの?あまり確かなことではないのだけれどその3倍くらいのお金を親たちは支払っていたと思う。

教育方針も気にいらなかった。目の前で平気で嘘をつかれた日には仰天だった。だけれどその女社長さんは点滴を打ちながら仕事をしていたんだ。子供はいつなんどきどんなことをしでかすかわからないのだ。

一つ問題がおこるとそれは当然会社の責任になるし社長さんというのは 社員全員の生活ということも考えなくてはいけないのだろうと思う。うそだってつかなければ生活はなりたたない。

仮の宿で思ったことがある。マンマミーヤと私が共に風邪で倒れたとき 医者に行かなくても直す自信が私にはあった。だがしかし世の中には シングルで働きながら子育てをしているお母さんだっているはずだ。

シングルで働く場合、自分が働きに行かなくては生活費は稼げないわけだし 子供が病気なのだからお医者さまに出かけてお薬だって飲ませなくてはならないだろう。ゆっくり寝ている時間はないのだ。

私にはお金を稼いでくれる主人がいる。その恵まれている立場でものを言っても何の説得力もないと思う。

只今とりあえず こころの病に対して薬なしで暮らせる私が今いる。現在の医療では薬をやめては絶対だめ!と言われているのだけれども・・・。
その代わり私は 死に物狂いで生きた。これは事実だ。だけれども 私には財があったからそんな挑戦ができたこともその通りなんだ。
本当に 本当にありがたいことだと思っている。

今 私は羽ばたこうとしている。先のことはわからないのだけれど少しづつ離陸するつもりだ。4●歳おばんだけど(さば読んでます。)できることからやるつもり。いのちをありがとう!みんなにそう言いたい。とりあえず動く体をありがとう!頑張るね!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする