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横井 庄一さんの メモリー  その5

2007-10-08 14:41:36 | 平和 志向★思考☆試行 錯誤

横井さんの記念館に入る。小さな記念館だ。

入り口に入ってすぐのところに 原住民の チャモロ族の酋長の像がある。

           

>>>>>>>  チャモロ族の  伝説  <<<<<<<<<

昔 ブンタという神様がいました。彼は空が作られるもっと もっと前に生きていました。そして彼が亡くなった時彼は自分の持っていたすべてのパワーを妹に与えました。これを受け取った妹は すべてのパワーを使ってこの世に何かを作ろうと決心しました。そして彼女は早速兄のパワーを使いこの世に様々なものを作っていきました。 

         彼の体は地を創り    彼の胸は空を創り

         彼の右目で星を創り  左目で月を創り

         彼の眉で虹を創りました。

       

       

なぜか 鹿の模型。鹿はどこでも神聖な動物なのだろうか? 

        

 

        

1899年   グアム等のスペイン領 アメリカに買い取られる。

        

この絵画は なんでしょうね?

        

 1942年  グアム 日本海軍が占領

        

 

        

1946年  5月 30日 アメリカ軍により奪還。1950年~ アメリカ大統領 トルーマンにより自治属領となる。 

        

ジャングルに暮す 横井さん。下に飾ってある衣装は 自分で糸を紡いで織って作った衣装だったと思う。元 お洋服の仕立て屋さんならではの作品。

        

宗教画のような 壁画がこの場所にあることにちよっと驚いた。 

                 

バーニーさんと降りる。ケーブルカー内 おばはん(=姫) 唄う

 「 ONE TIN SOLDIER 」

アメリカ人のご夫婦。 「 この歌を知ってますか? 」

「 もちろんですとも。」  ・・・ 。(殆ど わかっていない英会話)

「 戦争の好きな人なんていませんからね。」  (んだ。んだ。)

手を汚さずして 犠牲をはらわずして 戦いが終結することなんてあるのだろうか?

バーニーさんの言葉が しみじみと響く。 様々な国の人々が一緒に暮すときに いろいろな文化の違い 生き方の違い 様々な軋轢はあるだろうけれど、

 「 尊敬 」  相手に対する 尊敬の気持ちが大切なのではないのではないだろうか?と。

家庭内 時々 勃発する争いごと。 きれいごとだけじゃあいきませんよね。(御意)

時々思うんだ。自分の父や母と 同じ人生を歩いているな~って。シチュエーションが変化してるだけだよね。 

横浜 本日 雨。 今から こころの栄養をとってこよ~っと。疲れるんですよ、毎日の生活。いろいろとね。

     

>おまけの 一個。一応約束しましたんでね。写真は細工をして(できないですよね?)大きくしないでご覧ください。

息の吸い方が悪かったのか はたまた このメットのかぶり方がわるかったのか

昔 MRⅠ に入ったときのような 音がしまして なかなか海の中に入れませんでした。「 こわいよ~~。こわいよ~~。」 

でも 魚たちが次々に 入れ替わり立ち代りやってきて 手から魚肉ソーセージを食べていく様子は仲良く共存する。っていう感じでした。

「どうぞ、あなた。どうぞ、あなた。」

ところが それはこの 「くじゃくすずめ鯛」 にいえることであって どこだったかの沖にすむ 「浪人あじ」という魚は 「俺のもの!俺のもの! どきやがれ!」っていう感じで食らうそうです。 いずこも 足るを知るってことは必要なことなんでしょうね。 

今週も 仕事がんばろう!っと。じゃあね!  

 

 

 

 

        

       

 

 

               

コメント (2)
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