横井さんの記念館に入る。小さな記念館だ。
入り口に入ってすぐのところに 原住民の チャモロ族の酋長の像がある。
>>>>>>> チャモロ族の 伝説 <<<<<<<<<
昔 ブンタという神様がいました。彼は空が作られるもっと もっと前に生きていました。そして彼が亡くなった時彼は自分の持っていたすべてのパワーを妹に与えました。これを受け取った妹は すべてのパワーを使ってこの世に何かを作ろうと決心しました。そして彼女は早速兄のパワーを使いこの世に様々なものを作っていきました。
彼の体は地を創り 彼の胸は空を創り
彼の右目で星を創り 左目で月を創り
彼の眉で虹を創りました。
なぜか 鹿の模型。鹿はどこでも神聖な動物なのだろうか?
1899年 グアム等のスペイン領 アメリカに買い取られる。
この絵画は なんでしょうね?
1942年 グアム 日本海軍が占領
1946年 5月 30日 アメリカ軍により奪還。1950年~ アメリカ大統領 トルーマンにより自治属領となる。
ジャングルに暮す 横井さん。下に飾ってある衣装は 自分で糸を紡いで織って作った衣装だったと思う。元 お洋服の仕立て屋さんならではの作品。
宗教画のような 壁画がこの場所にあることにちよっと驚いた。
バーニーさんと降りる。ケーブルカー内 おばはん(=姫) 唄う
「 ONE TIN SOLDIER 」
アメリカ人のご夫婦。 「 この歌を知ってますか? 」
「 もちろんですとも。」 ・・・ 。(殆ど わかっていない英会話)
「 戦争の好きな人なんていませんからね。」 (んだ。んだ。)
手を汚さずして 犠牲をはらわずして 戦いが終結することなんてあるのだろうか?
バーニーさんの言葉が しみじみと響く。 様々な国の人々が一緒に暮すときに いろいろな文化の違い 生き方の違い 様々な軋轢はあるだろうけれど、
「 尊敬 」 相手に対する 尊敬の気持ちが大切なのではないのではないだろうか?と。
家庭内 時々 勃発する争いごと。 きれいごとだけじゃあいきませんよね。(御意)
時々思うんだ。自分の父や母と 同じ人生を歩いているな~って。シチュエーションが変化してるだけだよね。
横浜 本日 雨。 今から こころの栄養をとってこよ~っと。疲れるんですよ、毎日の生活。いろいろとね。
>おまけの 一個。一応約束しましたんでね。写真は細工をして(できないですよね?)大きくしないでご覧ください。
息の吸い方が悪かったのか はたまた このメットのかぶり方がわるかったのか
昔 MRⅠ に入ったときのような 音がしまして なかなか海の中に入れませんでした。「 こわいよ~~。こわいよ~~。」
でも 魚たちが次々に 入れ替わり立ち代りやってきて 手から魚肉ソーセージを食べていく様子は仲良く共存する。っていう感じでした。
「どうぞ、あなた。どうぞ、あなた。」
ところが それはこの 「くじゃくすずめ鯛」 にいえることであって どこだったかの沖にすむ 「浪人あじ」という魚は 「俺のもの!俺のもの! どきやがれ!」っていう感じで食らうそうです。 いずこも 足るを知るってことは必要なことなんでしょうね。
今週も 仕事がんばろう!っと。じゃあね!