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お免状を頂いた

2010-06-24 10:31:02 | うらなり  占い話
占いの試験が終わってから、あっと言う間に、一年が過ぎた。
昨日、お免状を頂いた。ちょっと感無量だった。( 頑張ったよね、ワタシ。 )

それは、単に資格を頂いた喜びというより、ワタシが、この10年を死に物狂いで生きてきたという証を頂いたように思えたからだ。

占いは、”こころの病 ”から立ち直る為の、”一つの生きる知恵””転んだあとの杖 ”であったわけで、他の人が信じようと信じまいとそんなことは、今のワタシには関係ない。

人も、知恵も、ものも、花鳥風月も、もっというなら、神も仏も、縁がなければ繋がらないし、こころが向かなければ繋がらないのだと思う。
 ・・・ とはいえ ・・・
昨日の授業にはがっくりきた。もともと、S先生の授業は難解かつ、説明が早すぎて、書きとることさえもままならない。だから、自宅で、ノートをもとにしてゆっくり考えることもできない。

一つ一つの文字の組み合わせの形や意味がしっかり頭に入っていなければ、オハナシにならない。( くっそ → 自分に対して言っとります。 )

離婚問題にしろ、愛人問題にしろ、家庭内暴力の問題にしろ、こんなにも、はっきりと、文字の組み合わせの中に、答えが出ていることに今更のように驚く。

お免許状を頂いたからといって、じゃあ、鑑定ができるか?と言われれば ”NO !”

こんな感じだろう ということは少しはわかるけれど、例えば、離婚する?しない?二者択一を迫られた時の的確な判断、これは、その当事者の人生において大きな選択であるから、絶対をつけなくてはならない位、間違えてはならない。

まずもって、そんな人様の人生に大きく係わるような仕事(=占い師の仕事 )に従事できるほど、ワタシの神経は図太くない。

それにワタシがお習いしている占いでは、聞かれたこと以外答えてはならない、と言われている。占い師が自分の意見を述べてよいのは、占う相手が、そのことによって(例えば結婚)命取りになるであろうと判断される時のみである。
お喋りが大好きなワタシには、このことも無理である。

しかしながら、この場を使って、生きるなんらかのヒントのようなものを伝えることができないだろうか?というようなことも同時に考えてはいる。折角の若いいのちが、無駄に散っていくのは、観るにしのびないのだ。

★は十人十色。
例えば、お金を持たない★なのに、お金に固執していたりすると人生が曲がってくる。そのかわり、そのヒトには、お金はないけれど、先祖から”知恵”というものが与えられていたりするんだ。自分の持っている★を苦しくも、ありがたくも、動かしていくことがとても大事になってくる。

また、人様の何倍もエネルギーを与えられている人もいる。使わなければ体が腐っていくのだ。自分一人が腐っていくのならまだしも、まわりに影響を及ぼしながら人生が進んでいく。

家族というのは誠に難しい。まとまった方が良い場合、バラバラの方が良い場合、いろいろだ。答えは一つではない。あちらを立てれば、こちらが立たない。ようになっている。(・・・と思う。)
何を伝えていくのか?ということも含めていろいろ考えていくことが、これからの課題だなと思う。
みなさん ありがとう!
>コメント 沢山ありがとうございます。 お返事 深夜ころに書くことになりそうです。ごめんなさい。
>そのねぇ・・・バスの時刻表ありがとうございます。そんなバスがでているなんて 知らなかったな~。乗ります!乗ります!嬉しいな~。

>写真は そのお免状。
>本日もお仕事。咳はまだ続いている。胸の痛みは減った。頑張る!





コメント (2)
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