５●回目のお誕生日は・・・へんろへ

１１月　２１日は　マイ・バースデー。
まあこの年になると、嬉しくも楽しくもないんですけどね。
５●才なんて、黒丸で隠すほどでもないんですけどね。

記念に、お遍路さんにでかけることにしました！！！　時々出かける　弘明寺さんで募集していたもんでね。行くことにしたんです。
お遍路さんは二回目。不思議な話はた～～んとある。どこかに書いたような気がするけれど、消したかも知れない。
写真は納め札。

金色のものは、愛媛県の某お寺さんの院主さまのもの。よくはわからないけれど、１００周は巡っていらっしゃるんじゃあないだろうか？この納め札は、その巡った回数によって、色がかわる。赤とか緑とか・・・。

一番右の綺麗な織物の札は、香川県の吉田栄治郎様のもの。八十八ヶ所へんろ　２２４周と書いてあった。（すごっ）九十三歳。（すごっ）
お二人とも存じあげない方。

この二枚の札は、ずっと前、遍路に出かけた時にお友達になった山下のおじいちゃんがくださった。そういえば、山下のおじいちゃんの命日は　１１月の１７日だったっけ。ごめんね、おじいちゃん、忘れていたよ～。

山下のおじいちゃんの息子さんは、ワタシと全く同じ、１９５●年　１１月２１日生まれだった。
息子さんは、若くして亡くなっていた。多分　４０代じゃないかな？
男性と女性では、宇宙盤を逆にまわっていく。ワタシだって、下手したら４０代であの世だったけれどね。生き残ったのがいいんだか？悪いんだか？わからない世の中になってきたけれど・・・。

とりあえず、一日一日生きるしかないわね。このところ、いけいけの気（青年）がなくなりつつある。つまり、どういうことなのかな？と考えてみたら、実は　１０年単位でまわる★が、このお誕生日を境目に変わる。青年　～　壮年の★に変わるんだ。

そっか～　そういうことなのか～ちょっとはね、落ち着かなくちゃあいけませんや。おばはんなんだもの。お疲れ気味だし・・・。

ってことで、しばらくお出かけ。今回の遍路はきちんと読経もしっかりやることになるみたいだ。二か所遍路ころがしという場所も雨が降らないかぎり歩く予定。じゃあ、行ってきま～す！

蜘蛛さん、 ごめんなさい

苦手なものの一つに　蜘蛛がいる。女郎蜘蛛がだめ。この写真の蜘蛛は何という名前かは知らない。が、同じくダメ。

実はベランダに蜘蛛が巣をはった。お洗濯ものが干せない。よって、ごめんね～と言いながら、植物の支柱で巣ごとくるくるして、１０階から（　さいなら～　）ト投げた。なまんだぶ・・・なまなんだぶ　・・・（＝南無阿弥陀仏）（←ひどいわね）
イメージとしては、蜘蛛は風にのって、下の山の中にふんわり着地。（なんだけどさ）

ところが、その次の日だっけ？また　別の蜘蛛？がいたので、またもや、なまんだぶ　したんです。（　だめなものはだめ！　）

で、しばらくしたら、また、蜘蛛が巣を作って、流石に三回目は、なまんだぶ　出来なくて、お洗濯ものにも影響がなさそうなので、そのまま飼うことにしました。（お世話をするわけではありませんけど）

＜＜＜　時間をさかのぼると、物語があるんですよ～。

この蜘蛛に、子どもができた？
な、わけないか。だって相方がいない。
あ、お嫁さんがきたんだ。と思っていたのが、向かって左の写真。
ところが・・・次の日には、小さい方の蜘蛛は影も形もなくなっていた。つまり　どういうこと？
闘ったわけですかね？で、退散したのか？もしくは食べられてしまった。

で、一人残った　この蜘蛛、み、右足が１本ない。（　やられましたか～　）相手は小さかったのにね。

しかし・・・よくよく　見てみると、この蜘蛛　元々足が１本ないことが判明した。
注）富士とカラスと蜘蛛の写真が一番古い写真。二番目に古いのが、二人の写真。で、一番新しいのが、上の写真。

ってことは、・・・？
前　なまんだぶした蜘蛛が、怪我をして、うらめしや状態で戻ってきた。・・・。・・・。何てことありませんよね。ねっ。ねっ。

さばのこと

いつだったか？作った　さばの味噌煮。
確か　真さばだったと思う。例のスーパーでナイトに半額で買った。

松輪さばというのは、一匹が　３０００円もするような貴重なお魚らしく、一般庶民にはなかなかお目にかかれないお魚なのであろう。

＞もどり、このさばの味噌煮、脂がのっていておいしかった。１０～１５分は煮たので、軟らかさを問うならば、もともとのお魚が問題なのだと思う？？？

ピーマンを一緒に煮ると（最後の方ね）おいしい。

１１月 １２日 (土）のおみくじ

記録を残しておこう！

この日は、ころころ星人と落ち込んだ日だったな？確か？

これは　凶のおみくじ。

　辛卯・己亥・辛未日