こんばんは~ こちらあやかし@小坊主
ヒーリング中に浮かんできた言葉。観音経の言葉
最初は 樹甘露法雨( じゅう―かんろほうう )
次に 悲たい戒雷震( ひーたいかいらいしん )
なんのこっちゃ?わからないので とりあえず ネットにおたずねしてみた。 以下
Ahttp://www.sakai.zaq.ne.jp/piicats/kannnonnkyou.htm
B.【解説】
『観音経』は苦悩の人が観音を念じると観音の功徳で苦難から解放されると説く。
念じる時仏の真実と人間の真実との共鳴が成り立っているからであるという、法華経の精神から説いている。苦しみの時、人は心底自我を捨てられる。
そこから出てくる本心の叫び声に共鳴して観音は現れて、道は開けるのである。そして、七つの災難を取り上げて口に唱える力で観音を共鳴し、貪・瞋・癲に苦しむ人が心に念ずるとそれらを離れることができ、妊娠した女性が祈ると心豊かな子供が恵まれると説く。
さらに、観世音菩薩はいろいろな姿で苦しむ人々の前にいるという。仏の姿、僧の姿、女性の姿、役人の姿など三十三身であなたの縁のあるものが実は観音様ですよという。
中野東禅『曹洞宗の常識』(朱鷺書房)より
観音様が 三十三通りのお姿に変化して衆生を導くという話はきいたことがある。目の前に現れている人は、自分に何かを教えてくれているひとであるということは なんとなく、そのようであるらしい、、、とは思うのだけれど・・・。
煩悩を取り去るなんていうことは はっきり難しい。
慈悲とか 慈愛 とか 無理だし。。。
これって観音経をとなえましょう!という意味でしょうかね?
>写真は お遍路友達の山下のおじいちゃんが私にくださった納め札。そういえば 山下のおじいちゃんの命日は 11月 17日だった。 4日は バンド仲間の みっくんの命日だしな~。
3日には 都内まで 尊敬している O神父さまのお葬式に行く予定。