蜘蛛さん、 ごめんなさい

苦手なものの一つに　蜘蛛がいる。女郎蜘蛛がだめ。この写真の蜘蛛は何という名前かは知らない。が、同じくダメ。

実はベランダに蜘蛛が巣をはった。お洗濯ものが干せない。よって、ごめんね～と言いながら、植物の支柱で巣ごとくるくるして、１０階から（　さいなら～　）ト投げた。なまんだぶ・・・なまなんだぶ　・・・（＝南無阿弥陀仏）（←ひどいわね）
イメージとしては、蜘蛛は風にのって、下の山の中にふんわり着地。（なんだけどさ）

ところが、その次の日だっけ？また　別の蜘蛛？がいたので、またもや、なまんだぶ　したんです。（　だめなものはだめ！　）

で、しばらくしたら、また、蜘蛛が巣を作って、流石に三回目は、なまんだぶ　出来なくて、お洗濯ものにも影響がなさそうなので、そのまま飼うことにしました。（お世話をするわけではありませんけど）

＜＜＜　時間をさかのぼると、物語があるんですよ～。

この蜘蛛に、子どもができた？
な、わけないか。だって相方がいない。
あ、お嫁さんがきたんだ。と思っていたのが、向かって左の写真。
ところが・・・次の日には、小さい方の蜘蛛は影も形もなくなっていた。つまり　どういうこと？
闘ったわけですかね？で、退散したのか？もしくは食べられてしまった。

で、一人残った　この蜘蛛、み、右足が１本ない。（　やられましたか～　）相手は小さかったのにね。

しかし・・・よくよく　見てみると、この蜘蛛　元々足が１本ないことが判明した。
注）富士とカラスと蜘蛛の写真が一番古い写真。二番目に古いのが、二人の写真。で、一番新しいのが、上の写真。

ってことは、・・・？
前　なまんだぶした蜘蛛が、怪我をして、うらめしや状態で戻ってきた。・・・。・・・。何てことありませんよね。ねっ。ねっ。