しかしながら、誰が悪い 彼が悪いと言ったところで何も進展はしない。自分を無能よばわりしているのは まさしく自分自身なのだ。
そこではなく、自分が、じゃあ現時点から 何をして生きていきたいのか?どのような暮らしぶりが望みなのか?そこのところを少しづつ明らかにして行くしかないと思う。
只今の自分の置かれている状況は それまでの自分自身の潜在意識が作りあげたものであるらしい。
だとするならば 未来の自分は 只今から自分が意識して作りだしていくことが可能なのだろう。そこで必要なのは 言葉で表現するならば 「 信念 」なのだそうだ。
これは使えるな、ト思える事柄が書いてある ご著書がある。それを具現化するのはあれこれやってみないとその方法がわからないのだけれど とりあえず記録しておこう。
病気はすべて心からおこります。それに対応する心の型さえなければ、肉体には何も起こりません。
信念は大地にまかれた種子のようなものであることを知りなさい。考えを心の中にまき期待という水と肥料をそれに与えなさい。するとそれは現実のものとなってゆきます。
実は、自分が今、何を欲しているのかが自分でもよくわからないのだ。しかしながら あえて言葉で表現するならば、多分 誰かに何でもいいから認めてもらいたい。という事だと思う。
一生懸命に、自分をある意味捨ててやってきたこと、例えば長男の嫁、例えば企業戦士の妻、例えば母親のやくどころ、それらを悉く否定されている感に怒っているのだと思う。
家族や姉に多大な迷惑をかけてきたことも事実だけれど、それを全部自分のせいにされるのは違うんじゃないか?と怒っているんだと思う。
それとやっぱり オトコ社会であること。例えば昨日の お部屋をかりる話も、裏じゃあ 何やってんだか?わからないような おっさんであったとしても、一応仕事を持って 何年か働いていれば悠々お部屋をかりることができるわけでしょ?
まあ そういう事に憤慨してるわけですけど・・・。
だけど・・・やっぱりそこから抜け出そう。それは過ぎ去った過去だもの。時間がもったいない。そんな過去のなんじゃらかんじゃらに思いめぐらせる時間を出来る限り減して、自分の中に別の自分をどんどん発見することにしよう。
そのほうが何倍も楽しいはずだ。ですよね。やっほ!