実家の前には小さな川が流れている。大雨のために水かさは増しているけれど、まだ澄んだ水なので 土砂崩れの心配はないらしい。
ワタシは殆ど住んでいない実家だけれど、山の上にあるので姉が老後を過ごすには不便・広すぎ ということで取り壊すことになった。まだまだ住めなくはないのだけれど、維持費がバカにならないことと、今時の人たちには不人気なので 多分 売りに出しても 売れないので更地にすることにしたんだ。
もったいない気もするけれど、壊すことになった。姉はほぼほぼ一人で二階のお部屋を空っぽにした。
最後の二枚は 玄関と 一階の祖母の為に建て増ししたお部屋。
この他に、二部屋 + リビング + 台所 + 倉庫 がある。
一階はコンクリートでできているので 解体費用がかさむらしい。やれやれ 姉さん ご苦労様です。
計画がその通りに進めば、再来年あたりに取り壊されることになる。
昭和の 生(正)の?負の?遺産 が消えて行く感じだね。
ものは 持たないほうがいいのかも知れないね。
は~~ッ どうするよ うちんちにある お着物たち。
マイルームのルーフバルコニーを 韓ドラ風に する!なんていう夢は実行しないほうが身のためかも?