あやかし姫＠御くだりさん の 珍道中 ( その１ ）

みなさま　おはようございます。ようこそ　あやかしワールドにおこしくださいました。あんがとね。　２１日誘われるまま・・・学生時代の恩師とともに　乗った阪急電車.。

先生　「一緒に行きましょう！」（先生は十三で降りるのだが・・・。）　
姫　「はい！」　( 素直な良い子なのよ　）

本来ならば　JR京都駅に降り立つつもりだった・・・が・・・そこは河原町駅。

「　困ったな～。」　いつもは　すぐ人様を頼るんだけど～・・・。駅にて地図ゲット。「よし！」
まあ　古くからのワタクシのファンであるあなた様ならば,よ～～くご存知だと思うんですけれど、地図みて行動したことないんです。活躍するのはもっぱら～～お・く・ち。

時間がたっぷりあるので行き先を決める。

　えっとう～・・・『　金閣寺　』　にしよう！　（　特に深い意味はありません。何となくってことで・・・）
問題はどうやって行くか？実は距離感が全くわからない。地図に縮尺よろしくです！「　バスに乗ろう　」っと。方向だけはわかったんで、バス停　探して・・・

　「　いや～～ん。　来たわ　( 偶然にも）　。」　金閣寺通り　行きバス　(　多分　金閣寺にいけるな！）これくらいは想像できるのよ。

注）　京都のバスは非常に便利。（　びっくりするような落とし穴もありますけどね。ちゅうか　勝手にはまった。いずれ　その事実　UPします。）バスにのったら、運転手さんの後ろの座席をゲットしよう！そのバスのとまる停留所が　ぜ～～んぶ克明に書いてあるのよ。次の次の・・・次の　次　な～～んて数えながら　安心して乗っていることできま～～す。）

とうちゃ～～く。　金閣寺まですぐですわ。歩きましょ　るんるん。

　　　　　　　　　

総門　を通ります。そこのところにあった　ご用心の札。ふむふむ。大丈夫だと思う。

入り口で拝観料( 400円　）を払うと　お札をくださいます。（　玄関に貼ると良い。）それを受付で見せてパンフレットをもらいます。

  ******  す・　て・　き！これが金閣寺です。*****

お釈迦様のお骨を祭った舎利殿　「　金閣　」　が特に有名なため、金閣寺と呼ばれていますが、正しくは　「　鹿苑寺（ろくおんじ）　」　と言い、臨済宗総国寺派の禅寺です。（１９９４年世界文化遺産に登録されました。）足利３代将軍義満が１３９７年西園寺家から譲り受けました。（山荘北山殿）

庭園・建築は極楽浄土をこの世に現したといわれています。文化の発展に貢献した場所です。

　義満の死後、遺言通り　夢窓国師を開山（初代の住職）とし、義満の法号鹿苑院殿から二字をとり、鹿苑寺と名づけられた。　・・・　ということで・・・

　　　　　　　　　

　じゃあ　庭園内　歩いてみましょう！

　　　　　

方丈の北側には　京都三松の一つで舟の形をした「　陸舟の松　」があります。義満が自ら植えたといわれています。（　ふ～～ん。そうなんだ～。）

　　　　　　　

　金閣寺の周りを　歩いております。　あのね　年とると　こういうところホットするんです。

　　　　　　

　「　龍門の滝　」は鯉が滝を登ると龍になると言われる中国の故事「　登竜門　」に因んだ「　鯉魚石（りぎょせき）」　が置かれています。

　　　　　　　　　　

　　　　遠くから見た　　金閣寺。　上に乗っかってるのは、中国でめでたい鳥といわれている鳳凰です。

 　　　　　　　

　「　夕佳亭　」　と名づけられた　茶席。(数奇屋造り）　茶を所望しとうなったのぅ～。

　　　　　　　　

　　お不動さんのところに　お茶席があったのですが　時間に余裕がなかったんで、お外にでたところの休憩所で　お団子食べました。

　　茶団子は　一本　９０円。ちょっと小振りですが、お茶の香りがいいです。お薦めは　ここ金閣寺でしか売っていないという、ゴマ団子　一本１４０円。季節限定のチョコ団子は　ちょっと試す気持ちがおきませんでした。（　２本食べて　十分満足したんです。どちらかというと　茶団子の方がすきだな。）

　明日は　三浦マラソンコース下見にいよいよでかけます。マラソン婦人が同行してくださいます。がんばります！でも、時間内にいれるのはちょっと難しいな～。

みなさま　本日もアクセスありがと！いい夢みてね～。ではでは　　ナイト！