明けまして おめでとうさんどす。どすこい。
本年もよろしゅうに! 写真は2日の朝の写真であります。そこそこピントあってますよね。GOO!
さて 令和二年の最初の びっくりもののお話し。。。家族には 絶対内緒のお話し。。。はじまりはじまり。。。
向かって 右手にある屠蘇器の銚子( 急須の役目をしてくれる品 )に 問題は起きた。
お屠蘇を入れようと蓋をあけたその瞬間、目にはいったものは。。。何だと思います?
あのですね、勿体付けずにすぐ言います。
昨年度の お屠蘇のパック、カビだらけが入っていた。しかも銚子に張り付いた薄紙のように変身したカビ?もあった。 お酒が入っていたわけなので発酵した何ものか だと思いますけど、とにかくその薄紙がはりつき状態。
。。。手が入るところはそこそこ洗えた。しかし。。。
お湯で懸命に洗うも・・・誠に上品で、小さな穴の注ぎ口までの美しいカーブの所がうまく洗えない。つまようじ三本を短くおり、布巾でくるみ、丁寧に入口から 出口から、何度も何度も洗った。
(ふ~~~っ ま、こんな感じで。。。)
やっと洗い終わって 今年のお屠蘇を入れる。( 内緒やで。バレたら わたしは飲まない。私も。。。と言われるに違いない。)
< 今年のおせち料理 >
去年は 優雅にふるなびのおせちだったが、今年はいよいよ年金生活に入ったので、自力で頑張るおせち。とはいえ お安いスーパーで買ってきたものを並べる作戦ですけどね。
煮物と黒豆 栗きんとんもどき、あと 田作り( 写真にはない )は自力でなんとか。
栗きんとんの 栗。これは 新年ということで国産の お高いものを用意したのだったが。。。
申し訳ないけど、あり得ない代物だった。つまり、恐らくだけど、時短のためにチンして作っているのだと思う。お弁当に入っている煮物なども最近は チンして作っているなとわかるものがあるけれど、・・・。
あのカスカス感が許せない感じ。カスカスならまだしも、この栗はカシカシする栗だったのだ。生の栗を食べているような カシカシする感じ、わかります?カシカシ。
おいしい甘栗を想像して買い求めただけにがっかり感が半端ない。
ワタシは 自分が支払ったお金と品物が一致しないのがホント嫌いなんだわ。 そういうところ 大阪人?
商売人の子供なんだな~と勝手に思っている。
その栗、仕方なく煮なおしてみたけれど、やはり一度レンジでチンして?堅くしたものは元にはもどらない感じ、ひょとしたら今年の栗が堅い栗だったのかも知れないけど、それにしても、製品チェックするでしょ?
(ちッ ぐすッ もうお宅様の品は買いませんから。。。)
今年のおせち、かまぼこも伊達巻も、昆布巻きも、・・・自分で作った品以外は、何とも味が濃くて、いや~まいった。この先自分で作っていくしかないな~と思った次第。
あと、大好き(=大嫌いということ)なお料理は 鍋作戦、かさまし作戦しかないな~と思った。
昨日は 家族で一人だけ 腹痛で神社に参れなかったので 家事が終わったら初詣に行ってきま~~す。皆さんよいお年を!!