昨日お話した 不思議な池、八重垣神社の 鏡の池です。
地元の二十歳代のお姉さんが二人できていました。 占う白い紙が浮かんでいますが、その上に十円玉を乗せて池に浮かべるのです。 15分以内に沈めば、”良縁近し”と占うそうです。
この池は周囲は直径 5メートルくらいでしょうか?( ちょっとわかりません )
この占う紙は、実は池の手前に浮かべたのです。何分たったのかはわかりませんけれど、突然風が吹いているわけでもないのに、占いの紙が動きだして、丁度池の中心から 90度位( 時計と反対まわり )動いた場所に移動して、そして沈んでいったのです。
この写真の水面下に沢山みえるのは、すでに沈んでいる紙です。 この紙が手前に沈めば、近くに嫁ぎ、遠くに沈めば遠くに嫁ぐというお話もありました。真向かいの、180度まわった場所( 人はいくことができない )にも結構な数の紙が沈んでいました。
( あ~遠くにお嫁に行ったんですね。) 感慨もひとしお。
写真は 池を見下ろせる場所にある祠( ほこら )
鏡の池の説明・・・ 拡大しなくてごめんなさい。虫めがねでみるとみえますかね?
深い緑と、蝉しぐれの中、何となく、神様が本当にいらっしゃるように感じました。お若い方 お時間許せば、おでかけください。
< 社殿後方には「奥の院」が鎮座し、「鏡の池」と呼ばれる神池や「夫婦杉」と呼ばれる2本の大杉、「連理の椿」がある。「鏡の池」は稲田姫命が、スサノオノミコトに勧められ、この社でヤマタノオロチから身を隠している間、鏡代わりに姿を映したと伝えられるもので、良縁占い(銭占い)が行われる。社務所で売られている薄い半紙の中央に、小銭を乗せて池に浮かべると、お告げの文字が浮かぶという手法。紙が遠くの方へ流れていけば、遠くの人と縁があり、早く沈めば、早く縁づくといわれる。このため、軽い1円玉を使うのを避け、縁起をかついで5円玉(御縁につながる)を使う人が多い。また、紙の上をイモリが横切って泳いでいくと、大変な吉縁に恵まれるという。1970年代ごろに、この「鏡の池」に賽銭泥棒が出没して以来、池の底には目の大きめな金網が張られるようになった。>
そういえば、金網はってありましたっけ。 いもりが横切る大変な良縁ってどんなご縁で、どんな家庭を築くことだできるのだろう?と思いました。はい。
でもあやかしさんは、私のこと随分と買い被っておられますよ。
私はそんなに文才があるわけではないと思います。
ただ暇にまかせて思いついたことを書いているだけ、そして週刊誌や新聞から借りて そしてそを自分なりに書きなおしているだけ。恥ずかしいです。
全く生き方もお料理もいい加減なのです。
昔からこれで生きてきたのでいまさらどうしようもできない。
でも私にも書けるかもと思うようなのもあるので、暇を見つけて少し考えてみますね。
出雲はあやかしさんにとって、良いところみたいですね。
気分転換に又いらしてください。
嫁、妻、子育て、仕事、どれもみんなしっかりやり終えた( 孫守り?&お仕事は現在も進行中だけれど)、そのこと自体がワタシにとっては尊敬以外の何ものでもないんですよ。
だからそういうきちんと生きてきた人の意見は、例えば、うそつきの政治家なんぞの意見より、余程聞く耳もちたくなるのです。
>お料理・・・
何たって、素材が新鮮そうだし、へ~そういう風に使うんですか?みたいな意外な使い方が好き。(ワタシが知らなさすぎなこともあるでしょうが・・。)あとやっぱりおふくろの味が好き。
>出雲・・・個人行動できたら、また木馬にもでかけたいです。木馬 継続してくださ~い!
多分、みなさま(特におじさま方?)のオアシスなんだと思う。