地球へ ようこそ!

化石ブログ継続中。ハンドルネーム いろいろ。
あやかし(姫)@~。ほにゃらら・・・おばちゃん( 秘かに生息 )。  

因縁ばなし 

2008-01-13 02:49:23 | ねむねむ  南無南無  ワールド
このお正月 ちょっと気になっていることがあった。
それはお仏壇の中の位牌、じっちゃん(=主人の父)のおとうさんのもの、亡くなった日付をもう一度この目で確かめた。間違っていてはいけないからね。(多分大丈夫だと思う)

実は●●家にはちょっとした因縁話があって、あるときじっちゃんがハタと、あることに気づいたんだ。つまりそれは●●家では代々親戚の長女が亡くなっているということだった。

長女が皆19歳で亡くなっていたんだ。それでじっちゃんは●●家御用達の霊能者のH先生(=おそばやのおじいちゃん・他界)のところに相談に行った。そしてわかったことは、8代前?だかに、闇から闇に葬られた人がいてその人の祟りだというんだ。

当時の●●家は随分大きな商売をやっていたらしく、そのときにはやり病にかかった女性(娘?)がいてご近所の手前、このことをどうやら隠して秘かに葬った、その人の念だということだった。

だからお寺に行けばその位牌があるはずだから、それをさがして供養するようにということを言われた。じっちゃんは慌てて、すっとんで田舎にでかけ、本当にその位牌を見つけ、ご供養をしてくれたんだ。それは長い長い戒名のつけられた位牌だった。当時相当なお金もちだったのだろうと思われる。

その頃ジャパンはまだ小さかったし、私も若かったので、この話はさほど重く家族のものに受け入れられたわけではなかったけれど、私はじっちゃんに、とっても感謝をしたんだ。

マンマミーヤが生まれた時、私は一つ気づいたことがあった。それは誕生日がその長い戒名の方がお亡くなりになった日付と全く同じだったということ、そしてこの度、私が確認したのは、じっちゃんが3歳のとき、木から落っこちて亡くなったとかいうじっちゃんの父親の亡くなった命日も同じ日だったということだった。

つまり マンマミーヤの誕生日は、じっちゃんの父親と、闇から闇に葬られた方との命日だったんだ。

まあ それは 1/ 365 の確率なわけで たまたまっていえば たまたまだけどね・・・。

私は人が亡くなるときに一番大切なことは、「 よかったわ、この人生~。皆 ありがとうね~~!」って言って亡くなることができることだと思っている。病気でなくなる事が大半だろうからそれが可能かどうかわからないけれど・・・。

少なくともこの世に未練だの怨念だの残して行った日には自分も浮かばれないし、子孫にも影響を及ぼすんだと思う。

だから子供達にはくれぐれも言ってあるんだ、
「お母さんが、三途の川を渡るときに、この世の思いだけで『おかあさ~~ん。行かないで~』なんて呼び返すんじゃあないよって」

実際 家族が、引き止めて 引き止めて 返って苦しそうな死に顔になったり死体(生命維持装置で土気色に変色したらしい)になった人の話を聞いているんだよね。人の情としてはわからなくもないけれど・・・。

よくエハラさんが浮かばれない霊をあの世に送るとかいうことをやっているけれど、そういうことが出来る人って確かにいるんだと思う。

出雲で出会った神主さんは、「最近は引導を渡せるお坊さんが少なくなった。」みたいなことをおっしゃってらしたけれど、毎晩お酒を飲んだり、高級外車のりまわしているような坊さんだけにはお葬式上げてほしくないわね。

霊能者のH先生がおっしゃっていらしたことは、枕経の間、この間に自分のメッセージを亡くなった人に伝えるといい、ということ。
お経には不思議は力があるみたいで、亡くなった人に、このお経が唱えられている間はどうやらメッセージを届けることができるらしい。

>こういった因縁話は恐らくどこの家系にもあることで、よく占いのお友達のふうちゃんとも話すんだ、
「自分の先祖をずう~~っとたどっていけば、自殺者もいれば殺人者もいるよね」って。自分の家系だけが清廉潔白、悪いことなんぞ一つもやってません、なんてことありえないし。って。

自分ただ一人を考えてみたってこれまでいろいろ悪いことやってしまったよな。って思う。まあ そんなことを繰り返しつつ ごめんね。っていいながら、またありがとね!って言いながらこの先も生きていくしかないよな。

>写真は出雲大社 境内にある祠。四体ほど神様が祀られてます。気づかずに犯している罪や穢れを祓ってくださるらしい。
「ありがとう ございます。」
どうぞ あなた様もよろしければ、お参りください。???
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雨に 走れば・・・  ( last 50 )

2008-01-12 21:49:50 | SPORTS ( RUN  ~ DANCE )
小雨の中 RUN.風力 少々。向かい風。

本当は●島の公園内 一周1キロの目印あるところを(×5)走ろうと思っていたけれど、体力を消耗するし時間かかるんで取りやめにした。

>コース ・・・往路 S字コース ~ 地蔵&神社  まで 11分。確か9分くらいで走っていたと思うんだけれど・・・?
        復路 線路沿いコース ~ もどる S字経由  13分。
        距離・・・2~3キロくらいかな?

行き・・・どこかのおじさま、半ばおじいちゃんピープル 見向きもしないで坂を上っていく。(がんばってますね~。まけられないっす!勝手にライバル、ちゅうか お仲間気分。)

帰り・・・どこかの若いお兄さん かる~~く走り去る。(いっすね~)

おばはん(=ブログ内 おんなあるじ)・・・重い体にて走る。何だか体のあちこちのお肉が揺れる感じがする。5キロの荷物しょってRUN状態。
頭から出てくる湯気が見える。顔から出る汗をなめると・・・塩分取りすぎだとかがわかる。

どう考えても こんなに体重くなかったよな~。まあダイエットもそれなり状態だしな。こんなもんかも?

昼コース・・・5・2・8・2・9

>イチョウ村 にて・・・デパ地下もどきでパートのおばはんやってるから、絶対って言うくらい面 割れたくない。だってはずかしいじゃん。おたふく・能面が般若に変化する面。

だから RUNのときはサングラスしてるんですよ。

まあ誰にもわかんないべさぁ~ってちょっと自信あったんだけど・・・。
ある日 クリーニング屋さんにとうちゃんのワイシャツ出しにいったんだ。(ワイシャツ1枚 130円 やすくない?)

そこの一人のパートのおばさんと仲良しになった。その方すごい人で開店当初 そんなに間がないのに、大体900人くらいの人の顔覚えられるっていうんですよ。(多分今はもっと)それって普通じゃあないですよね?めったに行かない私の名前だって一回でしっかと覚えてたしね。

年齢そんなに変らないと思うんですよ~。こっちとら ひ~ふ~み~よ~。どうみても10人が限界だと思うんだよね。

そのおばさん 言う。
ば「 あの ひょっとして 走ってます?」
姫「 えっ? わかりました?」
ば「 そうかな? って・・・。」
(あ~~ん ばれてりーの~ やんだ オイラこっぱずかしか~。)
ばれたものは しゃあないな。別に悪いことしてるわけじゃあなし・・・。

>今週 西宮の神社の福男選ぶ、何っていうの?走り初め?見ました?むちゃくちゃかっこよかったね、一位の人、陸上部って言ってましたよね。一秒で10メートルくらい走るんですよね。

ああいうの見るとね はりきるわけですよ。”あたいも~やるんだ~ えい えい お~”って!
でもって 走りましたさぁ~イチョウ村駅から仮のお宿まで 直線コース ダッシュ! ちょっとまがる~

不動産やさんの広告によればですね、うちのお宿まで徒歩3分ってことなんですけど、さてあやかし@メタボ姫の記録は・・・

般若(=ひめ)必死で走って、測ってみました。信号とかあるんで十二分に注意しつつ・・・
大体ですね~

2分。これって 早いの?遅いの?わからないわね???距離わからなくちゃあ無理だよな。分速だすの。

だけど 多分だけど・・・この屋の不動産やさんの広告に偽りあり!っていっても間違いないんじゃあないかな?いくらワタクシの足が短いたって、徒歩3分じゃあ駅まで行けないと思うんだけど?

>写真は ジャパンが買ってきたスイーッ。誰も食べる人がいない。大好きなチョコも制限しているけれど・・・。減量ってそんなに簡単じゃあないな。


                 
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それでも 熱き 想いは あるんだ!

2008-01-12 07:14:54 | 正直もののジョニーと呼んで
昨日 マンマミーヤの学校の先生に、ひょんなことから物申す形になる。これがばれて、マンマミーヤと喧嘩になる。彼女のプライドの問題もあるし、彼女は親の私がいうのなんだけれど、やさしいんだ。担任の先生は子供達からもいろいろ言われているらしいから、その先生のことを多分だけれど、かわいそうに思っていると思う。

以前もこの先生にこのように物申す形になってしまって
先「おかあさんみたいな人は初めてです。」と言われた。(あ~あ~。)

・・・物申すことだけはよそうとは思っていたけれど、先生が突然出てきちゃったから、「構え」をとることができなくて、話しているうちに、例によってブッチンってきれちゃったんだよね。@てつさんにはまたあきれられると思うけれどね。

だけど、学校の先生やっていたときも、母親になってからも、わからないなりに、ずっ~~と暖めてきた想いがあるし、こころの病気それなりに克服したっていう想いだってあるし,自分の子供も含めて、子供達にはあんな苦しい思いさせたくないからね。

まあ 先生に一縷の望みをかけたというのか、ちょっと先生に期待してたところもあったから、意見をいう形になったんだけれど、あと自分の子供かわいいからね。少しは子供の居場所確保したいって思ったこともあったんだ。

・・・・・

丁度去年の今頃じゃあなかったっけか?自分のこれまでの人生の集大成ともいうべき占いを軸にした意見書のようなものを書き、殿にお渡ししたのは・・・。

そして、それによって家庭崩壊の危機に陥ったのは・・・。まあ家庭崩壊の危機はもうすこし前からあったけれどね。

申しわけないけれど こっちとら(=ワタクシ)病と死に物狂いで闘ってきたんだ。どこかいのち賭けたようなとこあったし、それは現在進行形みたいなとこあるし・・。家系の因縁しょってあげてるんだっていう自負だってあるし・・・。

だけど まあこころの病っていうのは目にみえないから、[序ヽに進行](ちゃんと、家族がこころ配りをすれば見えるのだろうけれど・・・。)他人に分かってもらおうって言うほうが無理だとは思う。

それだけに 只今も世間を震撼させる事件があとをたたないし、解決方法もわからず皆右往左往しているけれど・・・。

現実(=この世)の星を多く持っている人はこの世での、現実生活での闘いをするのには、さほど苦しくはない。(まあ 持っている星にもよるし、程度問題であるけれどね。)しかしながら、あの世の星(=精神性の星、エネルギーは殆どない。と言っても過言ではない。)を持っているものは現実をどんどんつきつけられても、これは非常に息苦しいのだ。
「真面目」という星を持っているものにとっては余計に苦しさがます。(と思う)

現実の世界(=ものやお金)で苦労して伸びていく星と、精神的に苦労して伸びていく星(=精神的な苦労に耐えられる。また耐えなくてはならない。exいじめなど)とがあるんだ。

学校内・・・この先 どんどん学習量は増え続けるのだろうから、殆どが精神性の星をを持っているもの(=エネルギーがない、この世的ではない。)は、倒れていくだろう。
[但し精神性の星を持っているものでも、自らがこころを定めたものは(=目標を掲げたもの)大丈夫。]

私は自分がそうであったこともあるから、子供を「力」で抑えていくことには反対だ。実際問題、この学校では、受験戦争で「勝ち組」となるような発言しかきけないようなところがある。

そうではなくて「こころ」の部分の話が保護者会等で、ちょこっとでも出てきたか?っていうと今まで聞いたあまり気がしないんだ。

しかしながら人間には、自分を動かしていく内なるもの(=情動、情念といったもの)があるわけで・・・

そのような人間の生きて行く上での生(なま)の姿にふれることなく学校が存続していくならば、それはもはや学校という名ではなく、予備校と言う名前になるのではないかと思う。

学校に それでも、期待した私が馬鹿だったと思う。

「こころ」の教育は 家庭でやればいいんだ。やっと学習した。

今日 仮の宿、イチョウ村で 印刷やのおじさんと話す機会があった。このイチョウ村の学生さんだって、世間的にはうらやましがられる人々なのかも知れないけれど、中には父親ずっと単身赴任、母親一人に育てられここへ来て人生 どうなんだろう?ってわからなくなる学生さんだっているんだ。

この印刷やのおじさんは、父親がわりになって、そういった学生さんの相談相手もしているらしい。こういうおじさんに巡りあえて話を聞いてもらえる人は幸せだと思う。

ここイチョウ村にも 心療内科のような病院が何軒かあって、大繁盛(っていう表現はふさわしくないけれど)しているらしい。

昔は 学校には教育者がいた。親はなくとも近所には、こころやさしい おじさんとかおばさんがいた。

>たぬきせんせ~~い
恩師が 私心を捨てて最期まで守りぬいた 
こどもたちの 『 いのち 』 
守っていこうね~~!!
銭ばっかり 追っかけてる教育産業なんかに 絶対負けないんだから~~!!
こんちくしょう~~!

百人一首の何だっけ?おみくじみたいな?タロット?みたいなやつおもしろそうですね。それって 本来日本人が持っていた世界なんだと思う。
もともと日本人ってもっともっと 見えざる 自然からの気とか 神とか 宇宙とかという世界に対して 敬虔であり 畏怖の念って持っていたと思う。

いつから 人間様になっていったんだろうね~~。


>殿・・・初年期 精神性世界 トップの星まわる。只今 現実性世界のトップの星まわる。晩年 同じく。

60歳までのどこかわからないけれど勝負をかけるときがくる。家族 誰が生き残るのか今のところ全くわからないけれど、いずれにせよ60歳は分岐点だ。そこまでもつかもわからないけれど・・・。

やっぱり対話なくしては小さな単位の家庭においてさえ、人の存続は難しいと思う。対話があったとしても難しいと思うけれど・・・。

「とっのう~、これまで よく頑張ってきたよね~~。

やっぱり 君は大将の星にふさわしい人だよ~~。ここまで来てそう思う。現実の社会に立脚してなくちゃあ 誰も相手してくれないもんね~。

あっのぅ~ すみませんけれど・・・オイラ(=このブログ内のおばはん=女あるじ)がとちった先生との会話、後始末 よろしくで~~す!」(ホント ごめん!申し訳ない。)

ま とはいえ 多分あの世の世界のことはオイラが一歩先んじているとは思うけれど・・・ね。

>誰だって 皆、うまれ落ちたら、死にむかって行進してるんだ。
この年になったら、いつお迎えがきてもいいように、こころして、日々を生きるしかないと思う。







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記憶に残す  記録

2008-01-07 13:13:56 | まんまのしゃべり
あやかし姫は~お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、新年より”姫”を返上いたしております。つまりはですね~自分自身も、き・も・くなったんですわ。

でもって 考えたんですが・・・

そのさんがワタクシのことを、いつだったか?”あやかしさん”ってよんでくださったんですね。それにしましょうか?とも思ったんですが、自分に”さん”をつけるのも 変かな?って思いますしね。

ですので とりあえず”あやかし@・・・”ってことにいたします。よろしゅうに!

 昨日 マラソン(つもり)下り。海(白い橋)まで 2.5キロ。およそ18分。下りなのでもっと早く走らないと完走は無理かも?実は 久々会った、ちずママにも、着物やの観音さんにも「 太りました?」って言われた。あっ・たっ・りっ!

ダイエットはなかなか難しい。夜遅くに夕食をとるのはやっぱりよくないな。あと残り物はできるだけ朝食にまわそう!

この日、殿が銀色のお車にて~ あやかし@メタボ姫の横を~マッサージに行くべく~通り過ぎていかれました。あのですね、マッサージ師泣かせのすごい こりようらしいです。

姫「 とっのう~ いつか 姫と~ 勝負 勝負!!」(→知らぬ間にまた姫になっているおばはん。)

いやね 二人ともすごい お腹なんですよ。走ればいい!ってもんでもないんですけれどね。食生活全体を見直さなくてはならないでしょうね。

いずれにせよ すごいストレス社会ですよね。こころの方も解放しなくてはいけないわけで・・・。食後 あまいもんだって食べたくなるわけで・・・。

 ジャパン 職場変更に伴い 朝 暗~~い感じでご出勤。大体朝食が食べれないなんて困るわよね。お茶漬けのみ食す。
 マンマミーヤ 例によって 昨日?でしたっけ?冬休みの宿題の数々 あわらる。やっぱな~ ないわけないよね。宿題。

姫 店長に意見を述べるも・・・却下。故に経営者に従うことにする。だって筋通っているからね。仕方ないと思う。
しかしながら 品物作成に失敗。まんま状態にて提供し、男性客に怒鳴られる。(あ~あ 姫の意見どおりになっちまいました。)あなた様の意見 ごもっともでおじゃるまる。[へた~~っ](=下手と言う言葉と へたってるところと)

この日 めちゃ顔 こわばってたらしい。あのですね、集中モードになったり一生懸命やったりすると こわ~~い顔になるらしいんですよ。

店長の意見を自分の能力にどこまで反映させるかがこれからの課題。だって●年と●ヶ月じゃあ差があって当然だものね。
いや~社会で働くってことは大変なことだわ。

 昨晩 皆でいう。「 引きこもりになりた~~~い!」

>写真・・・マンマミーヤの心の友 「 佐藤 健 」君(真ん中)とか言う人のカレンダー。電王 だっけ?そういう名前の番組の主人公らしい。人格がいろいろ変化する。
ジャパンが この間の ジャンプ・フェスタにでかけ買ってきたもの。
どこがいいんですかね?ん~ イケメン っていえばイケメンですよね。

今週も 仮のお宿でかんばってくるね~~ じゃあ また!



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今頃  あけまして・・・おめでとう・・・ございます。

2008-01-06 22:09:55 | まんまのしゃべり
今日は 何日でしたっけ?6日ですか?
えっとう~お年賀状まだなんですよ。今年こそ、ここいらで何となく形だけ続いている年賀状をやめにしようかな?なんて思ったものですから、
「 待ち 」 してから、だそうかな?と思ったわけです。

とはいえ すでに住所・氏名等印刷してもらっていて、一言書いて投函するだけになっているので、年賀状はそのままだ~らだ~ら続いていくとも思いますけれどね。

ブログにアクセスしてくださっている方々へ 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

写真は年賀状の原画。はつはる は 母 と つる で構成してるんです。
一応ねずみを描いたつもりなんですけれどね。
最近は下手だろうが何だろうが足跡遺す作戦にでることにした。

いまの いまを 生きることが大事なんだと思う。
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出雲への旅  その3  ( 神迎え儀式 )

2008-01-05 05:43:09 | かみさまワールド  &   不思議世界
遅くなりましたが、去る11月19日の
   神迎え の儀式
の報告。

 場所・・・稲佐浜
 時 ・・・午後 7時~

全国の氏神様が海上よりお越しになる。おまつり後神々は大国主命の御許出雲大社へおつきになる。

神を降ろすヒモロギ[=ヒモヨロギ](=クリスマスツリーのように榊?に白い飾りが施されているもの)が風のために倒れるアクシデントがあった。

「今年の日本は荒れるだろう。この二十年来このような出来事はなかった。」
とご一緒させていただいた神主さんはおっしゃっていた。

浜での儀式の始まりと終わりになぜか雨がふった。

まつり後 人々は儀式に使用した笹竹・縄・お飾り等を奪い合う。笹の葉はお財布とかに入れておくとお金が入ってくるらしい。( 私はお金より健康の方がよりほしい。お金は適度にあるほうがうれしい。”いのちあってのものだね”だと思う。ず~~っと病気やってきたからね。)

 実は私はおそらく霊媒体質なのだと思うのだけれど、会場に入る前からずっと頭が痛かった。このところ頭痛とは殆ど縁がなかったから、( まずいな~来たな)とは思っていたけれど7時~9時すぎまで延々続く儀式に

宿でご一緒させて頂いている おじさん、おばさん、おばあさん達(うちのお一人があとからお聞きしたら神主さんだった。)と一緒だったから 
「具合いが 悪いです。」とも言えず我慢していた。

途中 トイレ休憩に入ると、げろげろやっているおばさんがいた。いわゆるよく宗教団体でいうところの「浄化作用」という状態だと思う。

神楽殿に神々がおつきになったのちも儀式は延々続く。具合いが悪かったので正直早く終わってほしいと思っていた。

いよいよ 神様たちがおやすみになる場所にさがっていかれるときに、例のヒモロギが目の前を通りすぎた。私は思わず手を合わせた。
「 ありがとう!」 本当に感謝の念しか浮かんでこなかった。

これまでの7~8年間にわたる長かったといえばその通りかもしれないけれど、そうではなくて短すぎる位の、むしろ奇跡に近いと思うけれど・・・

”こころの病との闘い”に一つの終止符が打たれた。躁鬱の比ではなかったんだ。

現代医学を全否定するわけではないけれど、そうではない力が存在することを私は感じる。尤も 一瞬 一瞬 どっち?を選択するか闘った日々があったことを伝えなくてはならないだろうし、睡眠欲との闘いもあったわけだし、家人にとっては厄介な存在だっただろうし、我欲をすてるなんていうことはそんなに簡単なことではないし・・・これから先も 一歩間違えばひっくりかえる印象は持っているし・・・。

まあ こっちの方向だろうな?っていうことはわかるのだけれど、全くもって”手探り状態だし”・・・これは一つの過程にすぎないことなんだ。

別に病気を治してもらおう!と思って神社・仏閣めぐりをしていたわけではないし、願い事は他のところにあったけれど・・・
おそらくそのおかげを頂いたことには間違いないと思う。

私はこう思うんだ。わけわからん、人間が考えた生命保険(何だかんだで支払い拒否とかあるそうですね?)にかけるお金があるならば、むしろ自分にご縁のある神社なり、仏閣なり、近所のお地蔵さんなりに喜捨するほうがいいんじゃないかなぁ~?って。

もし お金がない場合は手を合わせるだけでも十二分におかげをいただけるんじゃあないかな?って思うな。わからないけれど?

気をつけたほうがいいと思うのは 法外な金品を要求する宗教団体、おどしをかける宗教団体など・・・。

これまでの人生、結構宗教団体なるものを覗いてみたことがあるけれど、いろいろと噂もきくけれど・・・

本物の力を持っている人って 神主さんにせよ、お坊様にせよ、霊能者にせよ、絶対をつけたくなるくらい
お金を要求したりしないって。そこに価値をおいていないからね。
そして 信じられないくらいすざまじい修行を蔭でやっているんだ。(らしい。みたわけじゃあないんで・・・。)

>写真は 出雲大社 本殿 (という呼び方でいいのかな?ちょっとわからない?)









  



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パートのおばはんは・・・  ( 三浦まで last 58 )

2008-01-04 22:00:20 | たかが されどの パート 物語
只今掃除 大体終了。夕食作りながら・・・

いや~今日はすごい寝てしまいました。

1月2日から二日間の初売りで、お姉さま方は卒業を控えている方たちばかりで、働く人がいなくて、でくちゃん(=でくのぼう)のわたしが借り出されました。(=ネコの手)
殆ど店長が動いてくださるし、サポートしてくださるので大丈夫なんですけれど、今までウィークデー専門だったのが、初売りなんぞにおよばれしたもんですからホント疲れ果てました。売り上げはウィーク・デーの大体2~3倍。

やっぱり仕事って 本来これくらい大変なんですよね。

一日目は レジ専門でそれなり状態だったけれど・・・それだっていちいちお値段見ながらね?どっちが客なんだい?

二日目はふつつか者のワタクシ・・・思いっきり、足ひっぱり状態。

一番大変なのは作る作品(=品物)がド素人状態なこと、
グラムにこだわると余計形が整わなくなるんですよ。
店長は5個くらいの注文が、頭にしっかり入って順番考えながら、無駄なくロスなく、作ることができるのだけれど・・・。
私はそれどころか、それって何をどれくらい入れて作るんでしたっけ?状態。( ありえない )

ある日の客「 ぼく みてよ~~っと!!」興味津々。

あ(やかし)「 ぼく ぼく 見ちゃあだめ!だめだよ~~。おいら、あがっちまうじゃあないか・・・。」(→ あやかしは緊張するおなごにござんす)

要はレジ係りとともに、キッチンの仕事もやっているわけです。ホールとキッチンという言い方もできますね。うどんやさんのキッチンの方々のご苦労が思い起こされます。

店長 この日 結構厳しくて・・・だけど うまくできなくて・・・頑張ろうとすればするほど 墓穴をほり ア~~メン  ナムさん・・・

最後には 顔から・・・笑顔が・・・消えて・・・いっぱいいっぱいになりもうした。多分ですが、こういうの人間の飽和状態って言うんだと思います。

もう 5ヶ月目だというのにね・・・。グシュン。

>>>>>>>>  よき こと  >>>>>>>

デパ地下もどきパートおばはん 正式のバッチ(=ネームプレート)と社員割引のカードをいただく。

でもって がっくりきた二日目のお仕事でしたが、閉店間際の「らっしゃい」投売りに参戦し、尚且つ 社員割引カードにてお安い品物 ゲット ゲットし、ちょこっと元気とりもどしました。

>写真・・・ 社員は、賞味期限当日&ぎりぎりの品を格安のお値段にて売っていただける。年越しそば 三人前、100円也。むちゃくちゃうれぴくなる瞬間。

いや~~ん 幸せものですわ~~。

さ また 頑張ろう!っと。千里の道も一歩ですわん。 じゃあおやすみなさ~い。

RUNはかわりばえしないな~。そりゃあそうだ、練習量とか去年に全然届いてないものね。



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続編  オールウェーズ  三丁目の夕日は・・・

2008-01-03 03:25:46 |  メモリー 
 お一日、家族4人そろって、おばあちゃん(=主人の母)のうちの近く、ロビンソンの映画館で、オールウェイズ三丁目の夕日の続編を見る。泣きっぱなし。だから映画館で見るの やなんだよね。映画館から出てくるときが困る。ふりかけ屋さんが前ご紹介下さったことのある「ROBOT」という会社の作品らしい。

最後の唄が好きだった。前回の作品の最後の唄も好きだった。
これってストリート・ミュージシャンの作品なのかな?なんかそんな感じがしたけど?

映画の世界はやはり虚構の世界ではあるけれど、だからこそ夢が持てるんだし、「よし!がんばろう!」って気にもなるんだよね。”夢でも食ってなきゃあ やってらんない、今の世の中”。
映画館を一歩外に出たら現実が待っているのは事実だけどね。

修理工場の社長が、戦友の夢をみる場面はどうしたって泣ける。自分の父のことを思いだすからね。満州から帰還するのは並たいていのことではなかったらしい。一体何人の部下を失ない、何人の人を殺したのだろう?このことが私にとっては父に絶対に聞けない質問であり、禁句だった。

何にもわからずに、高校生の頃、民主主義をふりかざして、こころの中で父のことを批判ばかりしていた自分が今となってはとっても恥ずかしいんだ。
>犬は・・・
私は小学生の頃、丁度この映画に出てきたような野良犬を拾ってきたことがあった。父に怒られすぐに捨てに行ったけどね。とっても悲しかったなぁ。多分それ以降私は犬が嫌いになったのだと思う。

犬に関していうならば母と犬との記憶もあるんだ。
母は私が幼稚園のころ、なぜか、白い大きな野良犬の蚤を取ってやっていたことがあった。仕事と家事と休む暇なく働いている、時間のない母がなぜそのようなことしていたのか今だに疑問なんだけれど、その場面だけが目に焼きついてはなれないんだ。

父と母の犬に対する姿勢、様、その違いが子供心にどうしたって理解不能だった。
私はなんで父は犬が嫌いなのかを考えた。で 出した結論はというと・・・
”父は子年生まれだ。ねずみ年だからネコも犬もきらいなんだろう”ということだった。

大人になってから、ひょっとしたら満州で犬やネコを食べたことがあったのかも知れない。と思ったことがあったけれど、

まあ 今考えると自分達の口をまかなうのも大変な時代に、動物を飼うなんてことはありえない選択だったかもしれない。
>蛍は・・・
戦友の夢とともに現れたあの蛍は、私はあの世からの使者だと思うんだ。こころ淋しいとき、悲しんでいる時、誰かのことを思うとき、花鳥風月 自然の中の美しきもの達はその姿をかりて 人々を励まし、慰め、力づけてくれるのだと思う。

今 自分の目に映るものは 自分が見ているのではなくて 見せていただいているんだ。そこにあるメッセージを受け取れる自分にならなくてはならないと思う。
>とはいえ・・・
ジンカン(=人間)で生きることってホント大変。お仕事するのも大変だし、主人の実家で嫁もどきするのも大変だし、子育てするのも大変だし、ご飯一食つくることだって大変だし・・・。きりなく繰り返されるわね。

さあ~今日も一日 がんばらなくっちゃ!昨晩疲れて爆睡。だけど 病気の時のこと思い出すと て・ん・ご・く かも?

>写真は以前のもの ・・・ うちから見える 夕日 富士を望む




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本日 初  RUN   あやかし@メタボ

2008-01-02 08:20:02 | SPORTS ( RUN  ~ DANCE )
おはようございます。こちら横浜 お天気は晴れ。
本日初のRUN.早朝5:30分スタート。
外周 S字 ~ 神社・地蔵 ~ お寺 ~ 弁天様 ~氏子神社 ~外周 帰宅。主な目的・・・お札を納めにでかけた。
所要時間 およそ 60分 距離にして 多分 5~6キロ。
お参りの時間入れているとはいえこれでは完走は無理。5キロを確か40分にいれなくてはならない。

だけど、まあ これは自分の趣味(=と同時に”占い”人体実験でもある)みたいなものなんで、いろいろ考えて マンマミーヤ成人までは家族のことを第一優先にすることにしたから一日去年みたいに2~3時間、練習時間をとるのは難しい。

>記録

 朝コース。 5・3・4・2・9・5 だな。
 只今 二段腹。( マンマミーヤから様々なご指導が入る)

>イチョウ村で・・・

大学構内 わがもの顔にて走ってるわけだけど、いつだっけかな?ジョギング中、最後の直線コースに入りかけた頃 ・・・
駅に向かう多分 30~40代・お姉さん(おかあさんかも?)・パンプス・バックもち・コート着てる)人に 抜かされた。

えっ?うそ。

でもって 気合いいれ 走った。だけど 追いつかなかった。

うっそう~ 速い~~。

なぜか この人に3回会った。

三回とも本気だして走った。

1勝 2敗。 あの~~当方 何も持っていないジョギングの格好なんですよ。それでも・・・

「 わたし まけましたわ 」( これ反対から読んでも 同じやつね。なんていう名前だっけ?)

くっそ~~っ 次回出会ったら 2勝まで持っていきたい! → こういう秘かな楽しみを持ちつつ ジョギングやっとりますぅ~。

>写真は 一昨年?の?かな?『 三浦国際市民マラソン 』の写真!

 

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新年 そうそう  あやかしのお歌  

2008-01-01 23:16:00 | まんまのしゃべり

    
     新年 あけまして おめでとうございます。

         

 

これは確かクリスマス・イブあたりにUPしたうちから見た夜景。

実は この写真をUPした次の日にご本(歌集)が届きました。

夏前、この夜景のような景色を「五行歌」にして詠み、その作品を応募したのです。 それを本に載せていただきました。

 ま・・・と 言えば・・・

 聞こえはいいのですけれど、千円支払って、本に載せませんか?という話だったんです。「やんだ~(=いやだわ)ぼったくり~」とか思ったんですけれど・・・。

おもしろそうなんで申し込みました。このご本定価は1400円なんです。そこを2冊申し込めば一冊1000円ってことで・・・。(やんだ~この手にも・・・のっかるかな~~)

でも 田舎の母に送ってあげようか。なんて思ったんです。上手下手はわかりはしませんからね。(上手 下手の問題でもないしね。)

ところが 「雅号」っていうんですか?ハンドルネームみたいなの、全然違う名前にしたんで本人と分からないんで その狙いはちょっとはずしましたけれど・・・。

これは、11410首のお歌分の 678首の中の一首なんです。でも一人5首位応募できるから、入選以外の人、全員にこのお話届いているかもしれませんけれどね。(応募者数は2254名。)

まあそんなことはどうでもいいんです。

ただ 子供の受験勉強に追われ自然科学としての自然しか目に入っていなかった私が、ふと目にした自然の美しさを 言葉に残しておきたかったんです。

新年早々 はずかしながら・・・ 何でも忘れるし,整理できない人だし、ここに書いておけば残りますよね?

       月 いでて 

       ひかり  輝く

       大地の  さきに

       静かに きらめく

       海の ぎんいろ

 注) 雅号は 秘密 。 見たら 笑える、そのずうずうしさに・・・。
この本が届くまで 何ていう歌を詠んだかわからなかった。自分の詠んだ歌に興味津々だった。

   その本は これ!

   

書店では売ってないと思うから 「雅号」はばれないと思う。


 

 

 

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