ワールドフォトプレスの「万年筆が欲しくなる本」出ましたね。
ただ、近所の本屋には表紙の折れたものが1冊しかなかったので、きょうは見送りました。
今のところ買う気です。
さて、ボトルインク五瓶目は、イタリアはOMASのグレーインクです。
オマスでおます…などと定番の駄洒落を軽くかませつつ、紹介していきましょう。
さすがに、値が張るインクだけあって、パッケージの中に緩衝材が敷かれていて、ボトルがぐらぐらしないようになっています。
OMASといえば、多角形の軸を持つペンを思い浮かべますが、インクボトルもきちんと多角形(八角形)。彫刻的なとてもきれいなボトルです。
オマス・グレーの色合いは、下の写真のとおりです。
少し茶というか青みが入っているのでしょうか、お気に入りのセーラーのグレー・インクと比べると暖かみのある色合いです。
セーラーに比べると白っぽさが目立ちますが、エルバンのGrisnuageよりも濃く、実用上問題ないと思います。
写真では違いがわかりにくいですね。
ガラスペンだとインクの量の違いで色合いがうまく出ないことが多いです。
用紙はモールスキンですが、微妙なイエローが出てないです。やっぱりスキャンしないとだめかな。
ただ、近所の本屋には表紙の折れたものが1冊しかなかったので、きょうは見送りました。
今のところ買う気です。
さて、ボトルインク五瓶目は、イタリアはOMASのグレーインクです。
オマスでおます…などと定番の駄洒落を軽くかませつつ、紹介していきましょう。
さすがに、値が張るインクだけあって、パッケージの中に緩衝材が敷かれていて、ボトルがぐらぐらしないようになっています。
OMASといえば、多角形の軸を持つペンを思い浮かべますが、インクボトルもきちんと多角形(八角形)。彫刻的なとてもきれいなボトルです。
オマス・グレーの色合いは、下の写真のとおりです。
少し茶というか青みが入っているのでしょうか、お気に入りのセーラーのグレー・インクと比べると暖かみのある色合いです。
セーラーに比べると白っぽさが目立ちますが、エルバンのGrisnuageよりも濃く、実用上問題ないと思います。
写真では違いがわかりにくいですね。
ガラスペンだとインクの量の違いで色合いがうまく出ないことが多いです。
用紙はモールスキンですが、微妙なイエローが出てないです。やっぱりスキャンしないとだめかな。