「一人インク祭・2006年師走編」に戻ります。
六瓶目は、セーラーの極黒です。
極黒と書いて「きわぐろ」。「ごくくろ」ではありませんが、ごくくろと入力しないとワープロでは出ませんね。
超微粒子顔料インクだとかで、色あせに強く、耐水性も優れているそうです。
早速耐水性を試してみました。
モンブランのブラックと極黒をそれぞれガラスペンで書いたものを、乾燥させてから一瞬水につけてみました。
結果はこのとおり↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/62/2d/869f154496713a64ea4fd31cbf0d8879_s.jpg)
少し乾燥時間が短かったのか、極黒も少し滲んでますが、全体的に滲んでインクが流れてしまった箇所もあるモンブランとは明らかな差があるようです。
紙が耐水性のないロディアであることも影響してるのかも。
正直、万年筆のインクに水に強いとか色あせに強いとかを求める気はありません。
経年変化で消えるならそれでもよし、というスタンスなのです、私は。
ですが、これで絵を描いて水彩で色をつける、なんて良さそうだなと思って買いました。
絵を描いてもお見せできませんが今度試してみます。
六瓶目は、セーラーの極黒です。
極黒と書いて「きわぐろ」。「ごくくろ」ではありませんが、ごくくろと入力しないとワープロでは出ませんね。
超微粒子顔料インクだとかで、色あせに強く、耐水性も優れているそうです。
早速耐水性を試してみました。
モンブランのブラックと極黒をそれぞれガラスペンで書いたものを、乾燥させてから一瞬水につけてみました。
結果はこのとおり↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/62/2d/869f154496713a64ea4fd31cbf0d8879_s.jpg)
少し乾燥時間が短かったのか、極黒も少し滲んでますが、全体的に滲んでインクが流れてしまった箇所もあるモンブランとは明らかな差があるようです。
紙が耐水性のないロディアであることも影響してるのかも。
正直、万年筆のインクに水に強いとか色あせに強いとかを求める気はありません。
経年変化で消えるならそれでもよし、というスタンスなのです、私は。
ですが、これで絵を描いて水彩で色をつける、なんて良さそうだなと思って買いました。
絵を描いてもお見せできませんが今度試してみます。