モールスキンも○き、なんてありがたくない名前を頂戴してしまった無印良品の『布クロスハードカバーノート』。
早くも、というか予想通りというか、バーゲン価格になってました。
ラージサイズが950円→600円、スモールサイズが750円→500円と、ラージサイズのほうがお買い得です。しかも昨日は15%オフでしたから、「○どき」には目をつぶりました。
こうやって現物を手に入れてみると、実はそれほど「あれ」には似てないと思います。
モールスキンの持っている雰囲気がこのノートには感じられませんから(爆)
やまかつさんのご指摘のように、表紙と中身のちりが合っているモールスキンと比べると中身が引っ込んでるのは使いにくそうですし、表紙と中身がすぐ分離しそうな気もしますね。
そして何よりモールスキンのようにパタンと開かない、というよりなかなか開かないのですね、これが。
これは厚手の綴じノートとしては決定的な欠陥だと思います。
○20061023 MOLESKINEのライヴァル達(5) 無印良品 ハードカバーノート(・・・Blog/やまかつさん)
ちなみに、やまかつさんはグレーを買う勇気が出なかったと仰ってましたが、私は勇気を振り絞ってグレーを中心に買いましたよ(爆)
とりあえずインクテストしてみました。
無印のノートに使われている再生紙は、万年筆のインクには強いものが多いので期待できます。
結果は、…裏抜けしまくりです(泣)
モールスキンで大丈夫だったペリカンのBBまで少し抜けてます。
写真はやや大げさですが、これじゃ万年筆で使う気にもなりません。
というわけで良い所なしのハードカバーノートでした…って4冊も買っちゃいましたよ(泣)
しまむらから役員を招いた無印良品は業績好調らしいですが、こんなサイクルの短い「もど○」を作ってしまって大丈夫なんでしょうか。
他社製品に似てるのが一概に悪いとは思いませんが、無印ファンとしては、「もうモールスキンに高い金払うのは馬鹿馬鹿しい」と思わせるようなレベルの商品を期待したいものです、どうせなら。
早くも、というか予想通りというか、バーゲン価格になってました。
ラージサイズが950円→600円、スモールサイズが750円→500円と、ラージサイズのほうがお買い得です。しかも昨日は15%オフでしたから、「○どき」には目をつぶりました。
こうやって現物を手に入れてみると、実はそれほど「あれ」には似てないと思います。
モールスキンの持っている雰囲気がこのノートには感じられませんから(爆)
やまかつさんのご指摘のように、表紙と中身のちりが合っているモールスキンと比べると中身が引っ込んでるのは使いにくそうですし、表紙と中身がすぐ分離しそうな気もしますね。
そして何よりモールスキンのようにパタンと開かない、というよりなかなか開かないのですね、これが。
これは厚手の綴じノートとしては決定的な欠陥だと思います。
○20061023 MOLESKINEのライヴァル達(5) 無印良品 ハードカバーノート(・・・Blog/やまかつさん)
ちなみに、やまかつさんはグレーを買う勇気が出なかったと仰ってましたが、私は勇気を振り絞ってグレーを中心に買いましたよ(爆)
とりあえずインクテストしてみました。
無印のノートに使われている再生紙は、万年筆のインクには強いものが多いので期待できます。
結果は、…裏抜けしまくりです(泣)
モールスキンで大丈夫だったペリカンのBBまで少し抜けてます。
写真はやや大げさですが、これじゃ万年筆で使う気にもなりません。
というわけで良い所なしのハードカバーノートでした…って4冊も買っちゃいましたよ(泣)
しまむらから役員を招いた無印良品は業績好調らしいですが、こんなサイクルの短い「もど○」を作ってしまって大丈夫なんでしょうか。
他社製品に似てるのが一概に悪いとは思いませんが、無印ファンとしては、「もうモールスキンに高い金払うのは馬鹿馬鹿しい」と思わせるようなレベルの商品を期待したいものです、どうせなら。
ペリカンのブルーブラックなら何とか大丈夫ですが、モールスキンより少し落ちますね。
先日ある雑誌の無印特集(東洋経済だったかな)を読んだら、商品開発のスピードが以前より上がったそうです。
その特集ではもちろんプラスの評価ですが、あまり詰めないまま商品化してるわけ?とも読めるわけで良し悪しだなと思いました。
定番だけでは食べていけないかもしれませんが、無印らしさは貫いて欲しいな、と。
このノートには無印らしさは無いような気がしますね。
インク抜け、ちょっと強烈ですねぇ。インクテストありがとうございました
。現在(例によって)お蔵入り中ですが、使用する際には鉛筆専用で使うことに決定という事で…(←え~っ(^^;))
しまむら商法、聞きかじりですが、何やら「ユーザー視点にこだわった企画商品がコスト高を招くので、とにかく売れるものを安くつくる(らせる)」という、私が無印に求めていたものとは間逆のコンセプトらしいです。とかいいながらもWORLD MUJIプロジェクトなんてのもあるし、なんだかちくはぐな感じがする昨今です。
そうっすね~。道具として使い易いのが基本ですね。
万年筆に強い紙が必要かどうかは、鉛筆やボールペンを使う人もいるわけなんで一概に言えませんが、開きにくいノートというのは…やっぱりだめですね。基本がなってない。
どうせ、このサイズのノートを売り出すのであれば、文庫本ノート(厚)を改良すれば良いのに、と思ってしまいました。
使いにくいノートをいくら作ってもダメですよね。
デザイン云々よりも使い易いノートが一番です。
(デザインもどうかと思いますが…。)