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Tiny Happy Days

タイニー・ハッピー・デイズ。ささやかだけど幸せな日々。
そして日々を彩ってくれる音楽や文具などなど。

【文】5日の仕込み

2005-06-06 12:42:38 | 文具(ノート・紙類)
家から電車で2駅行った所にある輸入文具店、オンラインショッピングもできますが、散歩がてら行ってみました。

駅前から5分ほど歩いて、ちょっと住宅街に入ったところにある半地下の小さなスペースに、色とりどりの輸入文具・雑貨がぎっしり。

まず手にとったのが、あちこち探してもなかなか出会うことのなかったクレールフォンテーヌのA5サイズの綴じノート。
次に、これはどこでも買えるかなと思ったけど、シックなブラウンレッドの表紙が美しいハイタイドのA5のスパイラルノート。
そして、デルフォニックスの夏らしいポーチ。タバコ入れにでも使うつもり。
本当はもっとあれこれ買いたかったけど、まだ家も片付いていないので、きょうのところはここまで。

ノートにはビニールがかかっていたので、帰宅して開けてみると、ンガッ!ハイタイドのノートは無地でした…。中身を確認しなかった自分が悪いんですが、無地ノートは使い道がないなあ。

それにしても今週はノートを2冊おろして、新しいノートを2冊仕入れたことになる。これじゃストックは減りません。

【文】ノートを「おろす」

2005-06-05 17:11:59 | 文具(ノート・紙類)
新しいノートやメモ帳を使い始めるのは、なかなか気分が良いもんです。
今週は2冊のノートをおろしました。

1冊は、日記用で相も変わらずロルバーンのLサイズ。さあ、また日記を書くぞ!
そして2冊目は、スペインのMiquelrius(ミケルリウス?ミケリウス?)のA6版のリングノートで、名前は「NOTEBOOK ECO4」。大きなリングが特徴ですが、持ち歩くにはやや不便です。

きょう第1回目が行なわれたマンション管理組合の総会。出席したときにとるメモ用として使い始めました。すべてのページが埋まったら、またニヤニヤしながら新しいノートをどれにするか考えましょう(先は長い)。

ロルバーンは万年筆で、ミケルリウスは、Francfrancで買ったファーバーカステルの100円シャープ「pronto」で書き始めました。このシャープペン、カジュアルな外見ながら安っぽくないし、なかなかどうして使いやすいです。また違う色のを買ってこようかな。

ところで、この「おろす」という言葉。
広辞苑を引いてみると「新しい品を使い始める」という意味が載っていますが、別のところには「神仏の供え物をお下がりとして与える(いただく)」と書いてあって、大事に(ありがたく)使うという感じが伝わってきます。


【家】三種の神器

2005-06-03 12:47:40 | 日々のことなど
現代の三種の神器は、デジカメ、ハードディスクレコーダー、液晶テレビらしい。個人的には、デジカメというより、MP3プレーヤーのような気がするけど。

そんな3種の神器の一つ、液晶テレビが我が家にやってきた。シャープのAQUOS32インチ。国内組立ということで人気が高いらしい亀山工場生産モデルです。

それまで使っていたソニーのブラウン管テレビが、チェックに来た人いわく「こんな症状見たこと無い」というくらいの状況になり、やむなく買い換えました。

さあ、きょうはこれでバーレーン戦を観戦します。ヒデ頼むぞ!

ちなみにソニーのブラウン管テレビ(32インチ)の厚み約60センチ、対する液晶テレビは8.9センチ。技術の進歩って凄いもんですね。

【文】伊東屋手帳用ボールペン

2005-06-03 00:35:40 | 文具(ペン)
新しいノートやメモ帳を使い始めるとき、使うペンは何にしようかあれこれ考える。これ文具好きの楽しみのひとつですよね。

写真は、ロルバーン(Rollbahn)をメモ帳として使う前に使っていたメモ帳です。
A7サイズで、全体を留めるゴムバンドとペンを差すためのゴムが装備されていて、2冊100円。
やたらコストパフォーマンスの高いメモ帳です。自分は、「meets」という100円ショップで買いました。

縦に開くこのメモは、携帯にも便利で非常に使い勝手が良いのですが、問題は表紙にくっつけるペン。
クリップつきのペンは取り出すときにどうしてもゴムに引っかかる。また縦の長さは10.5センチしかないので、あまり長いペンは使いにくい。

そこで、あれこれ試したあげく購入したのが、伊東屋オリジナルの手帳用のペン。
アルミ製?の美しいシルバーのペンで、滑り止めも刻まれていて小さいながら高級感があります。
そして「ITO-YA」のロゴも。
ちょうどノックボタンがペン止めのゴムに引っかかるので、さかさまにしない限り落ちることも無く、
取出し・装着も容易でした。

ただし、このボールペン、メモ帳が20冊くらい買える値段だったことは、この際言いっこなしということで。