ついこの前の日曜日、私にしては珍しい同業者の友人が、訪れました。
彼女は、陋屋近く(徒歩2分)にある小さな家庭的フレンチレストランの大ファンなのです。ほぼ頼むものも決まっていて違うのは冬か夏かだけ。
コースによってお値段は違いますが、1300円のは人気があります。いつもお客でいっぱいなので、予約をします。私も彼女も1800円のコース。頼んだことはありませんが、2500円はステーキ何だろうと思います。
彼女と以外にも相手をかえて、しょっちゅうそのお店を利用している私は、まあ、あんまりそんな顔をした覚えはないですが、常連さん?のひとりかもしれません。
その日も1時から入り、2時までゆっくりランチを楽しみました。ランチの最後の客だったということもあって、会計をしながら、ちょっと雑談、今夜の食事を予約できる?とオーナーシェフに聞いてみたら、今夜は所用でクローズします、ごめんなさい!でした。柄にもなくしつこく、では明日月曜日は?と思い切って重ねて聞いたら、もちろん、営業します、お待ち申し上げます。とのこと。
翌日の月曜日、出不精の家人に朝から警告を入れた。夕食はあそこで(で通じます)だから、出る準備をしてね、7時に予約したの、と。
あんまり気乗りしない家人だが、アッシー君(古!)のお役目は嫌がりません。自宅から陋屋案で歩いて10分、クルマで5分、お酒を飲みながら食べる習慣がないので、運転手付きでのお食事だ。
Aコース 2500円
*本日の軽い一皿
*サーモンのソテー サラダ仕立てor 鶏もも肉の香草焼き
*本日のスープ
*メイン(下記より一品お選びください)
・真鯛のポワレ 白ワインソース
・豚ヒレ肉ミラノ風カツレツ
・鶏モモ肉 トマト仕込み
・国産牛ロースステーキ(+500円)
*パン or ライス
*デザート
*食後のお飲み物
Bコース 3500円
*本日の軽い一皿
*サーモンのソテーサラダ仕立て or 鶏モモ肉の香草焼き
*本日のスープ
*ナスとミートソースのパスタ
*メイン(下記より一品お選びください)
・真鯛のポワレ 白ワインソース
・イベリコ豚ロースのグリル オニオンソース
・和牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
・国産牛ロースステーキ(+500円)
*パン or ライス
*デザート
*食後のお飲み物
Cコース 5500円
*本日の軽い一皿
*エビとサーモンの春巻き
*ホタテの香草焼き
*本日のスープ
*本日の魚料理
*国産牛ロースステーキ
*パン or ライス
*デザート
*食後のお飲み物
それ以外に何というネーミングか知らないけれど1800円のコースもある。
通常は私たちは、3500円コースから互いの好みでメインでぃしゅを選ぶ。
ムスコ夫婦と一緒の時は全員5500円コース。
シェフが出迎えてくれて、いつかの中国人高校生の話になった。
2メートルくらい背がありましたね、と今でも驚いた風情。あのときも5500円コースにしたが、足りなくて、追加の牛肉が品切れで何か他のものをアラカルトに出してもらったんだった。
今回は、私はAコース。サーモンのソテーサラダ仕立て 真鯛のポワレ 白ワインソース
を選んだ。
家人はBコース。サーモンのソテーサラダ仕立て ・イベリコ豚ロースのグリル オニオンソースにした。ナスとミートソースのパスタがとってもお気に入り。このコースにしかついていない(笑)
ゆっくり夕食を楽しんだはずだけど、ワインなどたしなまないから、帰宅してもまだ8時半だった。後片付けもなく、何だかとっても得した気分。
さて、本日のこと。
私は午後仕事に出る前に自宅で昼食を済ました。
そして学校から帰宅したら4時。そのころにやっと昼食(野菜カレーを作っておいた)を食べ始めた家人。
当然夕食時刻が私のおなか状態とは違い、ずいぶん遅くなる。
ゼリーを食べたり、バナナセーキを作ったりして空腹をごまかした。
途中でいつものあの植木屋青年から家人に連絡が入ったらしい。
明日〇〇くん、剪定にくるって。
それを聞いて、そうだ、私は今度ヒレカツをおやつに用意するわ、と春の作業の時言っていたんだった!
お昼のカレーをあたためなおし、ハムエッグとお漬物を加えるだけ、の夕食準備が急に活気づいた。
家人は本当にヒレカツファン。私はそんなに好きでもないが、この夏貧血&低血圧に豚肉がいいと主治医にもすすめられ、何と週に二度はこのメニューに取り組んだ。
家人がスーパーから帰ったのが10時。ひれ肉は100グラム400円くらいで、いつも500グラムくらい買う。(二回に分けて食べます)今日は3割引きになっていたそう。
今夜食べる分を300グラムくらいとは別に残り200グラムも一度に揚げた。
食事を終えたのは10時45分。そのあとNHKのヒストリーで北条氏の話を見ながらお茶にしたから間違いない。
家人いわく、私の手際よさ、そしてこのからりと揚がったのをすぐ食べる幸せよ!とほめまくりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/25/9d/e589eb33e00c6311448b2c4d9a91a823_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/11/6f/85219d220d4b4884d98d558da7cbc751_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/12/db/09e0adc1b21e45e13ee30615a0fe3b41_s.jpg)
どこで外食するより幸せ!と家人にほめられるのが面映ゆい。
私のこのヒレカツの立役者はひとえに、小豆島の井上さんのオリーブオイルのおかげ。800グラムの缶を5回で空にして使います。そして、温度を200度近くに保ってくれるガスコンロ、フランスの塩とあらじお(温度を見るのに使います)とレフィルをびんに詰め替えずにそのまま使っている黒コショウ、
何よりキッチンの温度を23℃にまで冷やしてくれる強力エアコンがあってこそ。
最も原始的な料理です。
でも昨日の血液検査では、貧血も正常値にかなり近づいていました!!!
彼女は、陋屋近く(徒歩2分)にある小さな家庭的フレンチレストランの大ファンなのです。ほぼ頼むものも決まっていて違うのは冬か夏かだけ。
コースによってお値段は違いますが、1300円のは人気があります。いつもお客でいっぱいなので、予約をします。私も彼女も1800円のコース。頼んだことはありませんが、2500円はステーキ何だろうと思います。
彼女と以外にも相手をかえて、しょっちゅうそのお店を利用している私は、まあ、あんまりそんな顔をした覚えはないですが、常連さん?のひとりかもしれません。
その日も1時から入り、2時までゆっくりランチを楽しみました。ランチの最後の客だったということもあって、会計をしながら、ちょっと雑談、今夜の食事を予約できる?とオーナーシェフに聞いてみたら、今夜は所用でクローズします、ごめんなさい!でした。柄にもなくしつこく、では明日月曜日は?と思い切って重ねて聞いたら、もちろん、営業します、お待ち申し上げます。とのこと。
翌日の月曜日、出不精の家人に朝から警告を入れた。夕食はあそこで(で通じます)だから、出る準備をしてね、7時に予約したの、と。
あんまり気乗りしない家人だが、アッシー君(古!)のお役目は嫌がりません。自宅から陋屋案で歩いて10分、クルマで5分、お酒を飲みながら食べる習慣がないので、運転手付きでのお食事だ。
Aコース 2500円
*本日の軽い一皿
*サーモンのソテー サラダ仕立てor 鶏もも肉の香草焼き
*本日のスープ
*メイン(下記より一品お選びください)
・真鯛のポワレ 白ワインソース
・豚ヒレ肉ミラノ風カツレツ
・鶏モモ肉 トマト仕込み
・国産牛ロースステーキ(+500円)
*パン or ライス
*デザート
*食後のお飲み物
Bコース 3500円
*本日の軽い一皿
*サーモンのソテーサラダ仕立て or 鶏モモ肉の香草焼き
*本日のスープ
*ナスとミートソースのパスタ
*メイン(下記より一品お選びください)
・真鯛のポワレ 白ワインソース
・イベリコ豚ロースのグリル オニオンソース
・和牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
・国産牛ロースステーキ(+500円)
*パン or ライス
*デザート
*食後のお飲み物
Cコース 5500円
*本日の軽い一皿
*エビとサーモンの春巻き
*ホタテの香草焼き
*本日のスープ
*本日の魚料理
*国産牛ロースステーキ
*パン or ライス
*デザート
*食後のお飲み物
それ以外に何というネーミングか知らないけれど1800円のコースもある。
通常は私たちは、3500円コースから互いの好みでメインでぃしゅを選ぶ。
ムスコ夫婦と一緒の時は全員5500円コース。
シェフが出迎えてくれて、いつかの中国人高校生の話になった。
2メートルくらい背がありましたね、と今でも驚いた風情。あのときも5500円コースにしたが、足りなくて、追加の牛肉が品切れで何か他のものをアラカルトに出してもらったんだった。
今回は、私はAコース。サーモンのソテーサラダ仕立て 真鯛のポワレ 白ワインソース
を選んだ。
家人はBコース。サーモンのソテーサラダ仕立て ・イベリコ豚ロースのグリル オニオンソースにした。ナスとミートソースのパスタがとってもお気に入り。このコースにしかついていない(笑)
ゆっくり夕食を楽しんだはずだけど、ワインなどたしなまないから、帰宅してもまだ8時半だった。後片付けもなく、何だかとっても得した気分。
さて、本日のこと。
私は午後仕事に出る前に自宅で昼食を済ました。
そして学校から帰宅したら4時。そのころにやっと昼食(野菜カレーを作っておいた)を食べ始めた家人。
当然夕食時刻が私のおなか状態とは違い、ずいぶん遅くなる。
ゼリーを食べたり、バナナセーキを作ったりして空腹をごまかした。
途中でいつものあの植木屋青年から家人に連絡が入ったらしい。
明日〇〇くん、剪定にくるって。
それを聞いて、そうだ、私は今度ヒレカツをおやつに用意するわ、と春の作業の時言っていたんだった!
お昼のカレーをあたためなおし、ハムエッグとお漬物を加えるだけ、の夕食準備が急に活気づいた。
家人は本当にヒレカツファン。私はそんなに好きでもないが、この夏貧血&低血圧に豚肉がいいと主治医にもすすめられ、何と週に二度はこのメニューに取り組んだ。
家人がスーパーから帰ったのが10時。ひれ肉は100グラム400円くらいで、いつも500グラムくらい買う。(二回に分けて食べます)今日は3割引きになっていたそう。
今夜食べる分を300グラムくらいとは別に残り200グラムも一度に揚げた。
食事を終えたのは10時45分。そのあとNHKのヒストリーで北条氏の話を見ながらお茶にしたから間違いない。
家人いわく、私の手際よさ、そしてこのからりと揚がったのをすぐ食べる幸せよ!とほめまくりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/25/9d/e589eb33e00c6311448b2c4d9a91a823_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/11/6f/85219d220d4b4884d98d558da7cbc751_s.jpg)
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どこで外食するより幸せ!と家人にほめられるのが面映ゆい。
私のこのヒレカツの立役者はひとえに、小豆島の井上さんのオリーブオイルのおかげ。800グラムの缶を5回で空にして使います。そして、温度を200度近くに保ってくれるガスコンロ、フランスの塩とあらじお(温度を見るのに使います)とレフィルをびんに詰め替えずにそのまま使っている黒コショウ、
何よりキッチンの温度を23℃にまで冷やしてくれる強力エアコンがあってこそ。
最も原始的な料理です。
でも昨日の血液検査では、貧血も正常値にかなり近づいていました!!!