最終章だけど、、、

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気忙しく、週の半ばが過ぎ、

2021-05-14 01:36:11 | 日記
先程、日付が変わると同時に週日の最後の日、金曜日に突入していました。

だらだらと、無計画に時を過ごすのが常である私にしては、何となく急かされる思いの水・木曜日だったのでした。
水曜日は、当地で市街地に熊出現したため、現場近くの勤務先では、生徒の登校を見合わせ、状況次第で今日の校時を変更するとの連絡が入りました。7時半のことでした。
といっても大人の方は、普通に出勤の要があります。
いつもは、徒歩で駅前の別の学校で仕事をして、それが終了後、更に徒歩20分ほど歩いて熊出没学校に出向くのです。歩いてでは危ない、との家人の助言で、マイカーで行くことに。駅前の巨大駐車場に車をとめて、まずは、最初の仕事を終えました。9時には、熊出没学校から連絡が入り、私の授業は通常12:35~のところ、14:00~に変更だと聞きました。熊は猟友会?の協力で解決された、とお昼のニュースで知りました。
さて、この日私は、午前の少しの空き時間に中間考査の印刷を終える予定でしたが、仕事の開始時間の遅延のために1時間以上余裕が生じました。
早いお昼を済ませてから熊学校に行こうと、駅の近くで山菜そばを食し、駐車場へ。確か2階に停めたんだったよね、と探す探す…まるで狐にでもつままれたようにないのです、私の車が。最後は朝、入ってきた道から歩いて車のあとを思い出し…2階と思っていたのが中2階だったのがわかりました。その間30分くらい歩いたんじゃないかしら。流石に私は認知症の兆しを自分の中に認めました。
いつもは徒歩20分の次の目的地も駐車場を出たらものの数分で到着です。あたりはまだ警戒中で、警察、消防の人がうようよ仕事されていました。
校内に入って、すぐに印刷、13時には完成、提出してやっと少しほっとしました。
ちょうどお昼休みだったので、居合わせた職員の方々(先生たち)とお喋り。熊の事で持ち切り、とばかり思っていたのですが、例のワクチン接種予約の件で、私に質問された人が多数いました。親戚から予約を頼まれた、同居の親から頼まれた、全滅だった、どうすれば次回は合格(とみんなの共通タームでした)になるか、と合格者の私に尋ねられるのです。そんな秘訣も何もありませんよ、と、自分の行ったことをそのままお話したら、メモまで取る人がいるには、こっちがびっくり!
授業が遅くから始まって当然終わるのも遅くなり、帰宅しましたら、もう中入り後の時刻でした。何とか白星をあげた様子で、嬉しいのはもちろん、でもスカッとした勝ち方でないのにやや煮え切らない私でした。。。
入浴、食事準備、食事…そのあと何をして過ごしたものやら、いつもの私とは大いに異なり、意識不明のように寝落ちしました。
さて木曜日です。昨晩早めに眠ったせいか目覚めは3時、はじめは午後3時かと、間違ったほど熟睡感がありました。しかしこれでは早すぎる、と二度寝を決め込んだところいつもどおりの5時半まで眠ることができました。
今日は私の考査の担当日。リスニングテストを放送室から流す必要もあり、8時半には家を出ました。今日は駐車場の広い熊学校です。警察の警護がまだ続いていました。
テストを無事終えたら、あとは試験監督が続きます。
最近では、教卓にタブレットが置かれていて、考査中の異変など些細なこともこれに打ち込むことになっています。男子トイレのため移動、など。不正行為(カンニングなど)の防止というより、命ファースト、教室内外の生徒さんを守るため、との趣旨。でもタブレットに入力することが起きてはほしくない。。。
おまけに、私の担当した考査に遅刻した人がいて、その対処について面接指導するという、面倒なことも待っていました。
午前中ほぼ息つく暇もなく帰宅しましたら、おちょやんの再放送には間に合いませんでした(笑)
頭の真ん中がだいぶ白くなってきたので、いつもの床屋さんでカラーを済ませ、帰ってから昼食。しっかり体力気力を漲らせ、土俵の世界に入りました。
ソファに正座しての応援、観戦は辛いのですが、ここが私の頑張りどころ、と気合を入れます。今日も午前中はうんと働いたので、大関の手前、恥じることなく、応援できる、ととても正常とは思えぬ理屈を自分の中で反芻して迎えた今日の最後の取り組み。白星を重ねました。

長々と小学生の日記さながらを連ね、ようやく少し眠くなりました。採点は全く手つかずです。迎えた本日、月一の受診、ヴァイオリンのレッスン(やっと、弦も張ってもらいます)の両方はしないといけません。それだけできたらいいことにしよう、頑張るのは土曜日から~と自分に甘くなり、そろそろ寝ることに。。。


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