天気:快晴 水温:29度 透明度:良いところと悪いところと
残暑厳しやですね、じりじりと皮膚に突き刺さる紫外線が痛いです。 ここのところ水温も絶好調でやっとフードを外してのダイビングとなっております(寒がりなもんで・・・)。 ですからここのところガヤガヤ、ワサワサ、パチン!パチン!とにぎやかな海に漬かってます(漢字こちらのほうがある意味あってると思いまして・・・)。
さて、いつもどうやって撮影するか悩んでしまう、マジマクロイシモチ(マジで真っ黒なイシモチと覚えましょう(笑)) ガンガゼのブルーの点をちりばめて切り取ってみました。 本当はアントニオ猪木風のあごになっている口内保育中の個体を探していたのですが見つけられずでしたが、結果オーライということで良しとしましょう!?
今年はなんだか大量に湧いているナガサキスズメダイのちびの中に1匹だけ混ざっていたこの子、モンツキスズメダイでしょうか?ニセモンツキスズメダイでしょうか? 体後半が黄色身を帯びていたんですが、尾鰭の黒い縁取りが無いんですよね~ もう少し大きくなると判明することでしょう。 しばらくお待ちください。
この場所には毎年必ずといっていいほど現れます。 写真のイナセギンポ、ちょこまかと広い範囲を移動するのでなかなかいい写真が撮れないのが悩みの種なんですが、正面顔なんかとってもおかしな顔してるんですよ。