天気は晴れ、水温は17度で透明度は午前中は良かったのですが、クラゲがわんさかと流れてきていて、後半はクラゲに乗ったエビを探すのに30分ほど水面近くを泳ぎまわりましたが、残念ながら発見できず・・・・
午後はすこしにごりが出ましたねえ。
このウミシダにタスジウミシダウバウオの小さな子が3匹も居たので、ごにょごにょと、いろいろやっていたのですが、今ひとつでした(笑) その代わりと言ってはいけませんが、バサラカクレエビのペアが で~ん!! と並んでいてくれました。 メス(大きなほう)のはさみ脚の色彩が素敵ですね。
うっすらと口をあけたように見えるショウガサンゴです。 実はこの中にすんでいる住人が居ます。 (実はこの画像によく見ると住人が写っています。)
サンゴヤドリガニSPというカニの仲間です。 なんでもハナヤサイサンゴなどを宿主として、サンゴに着床すると、何かを出して刺激を与えているのかどうか分からないですが、サンゴがその周りを取り囲むように成長していくそうなのです。 この状態のものはカニコブと呼ばれるようです。
近くで見るとこんなヤツでした。 目の上に真っ白な点がポン、ポンとあって意外とお茶目なヤツですね。
明日の天気は荒れ模様・・・ さて なにしよっかなあ~