goo blog サービス終了のお知らせ 

15,000人以上をエステケアした堺市なかもず・新金岡のサロン『ポンポネッラ』

中百舌鳥エステ『お肌よみがえらせサロン ポンポネッラ』25年のエステ経験による美容や健康を[なかもずポンポネッラ]で検索

たるみを引き上げるコツ

2011-01-20 09:30:00 | 美容・健康系

ここしばらく「このアゴのたるみ、どうにかしたいんですよね~」と言われる方、結構多いです。

前回に書きましたが、お顔にお肉が多くついていれば肌に張りがあったりするのですが、特にアゴのたるみ、そう二重あごになりやすいタイプというのがあります。。。


それは「小顔」の方です。


顔の骨格、特にアゴの骨が小さい方は顔のお肉を支える土台が小さいのでズルリンと流れ落ちやすいということです。

さらに言えば、アゴの骨が引っ込んでいるよりは、アントニオ猪木氏のように出てる方が二重あごにはなりにくいです。
(アゴが出ているのに二重あごの場合、お肉の量が多すぎということです)


また、首が垂れていると引っ張られるため、二重あごのみならずお顔全体が垂れます。

首が垂れる大きな原因は胸の垂れです。

これはブラジャーで支えていればOK☆

しかし、バストが大きめな場合、、、ブラジャーで支えきれていない場合が多く、首やお顔が引っ張られる原因となります。


昔勤めていたエステサロンではアゴのたるみを含んだフェイシャルメニューがありました。
さすがにフェイシャルで一番高いメニュー(1回25,000円)でしたが。

そのコースを週1ペースで続けられているキャリアウーマンの方々は確かにアゴが年齢よりもたるんでいませんでした。

当時はそんなものだろうと思っていたのですが、今振り返ると「超高いじゃん!」てなもんです。

しかも月1回では効果は得られにくいのでお客様は週1回で通われていたわけです。
今になって計算してみると(20回コースとかなので割引になる)月8万程度です。

セレブの方はいいですが。
…高すぎ


ということで、今日は誰にでも簡単に出来る「たるみケア」をご紹介☆

先に書きますが、続けてなんぼです。
続けないと予防にはなりません。

でも無料です(笑)


まず、毎日のお化粧水や美容液、クリーム、日焼け止め、ファンデーションなどを塗る時は必ず鏡を見ながら行うこと。
その際に、お顔を下げながら塗っていないかチェックすること。

そうです!お顔を絶対に下げてはいけないのです!


鏡を見ずに、適当に塗っていると知らず知らずに下方向に向けて塗っているのです。

それは自分でシワ・タルミを作っているのと同じ!


なので。

塗り方のコツとしては…

あごから耳たぶに向かって。
口角から耳の前へ、
鼻の横から耳の上へ、
目尻からコメカミへ、と

「斜め上」「斜め上」に向けて毎日塗るようにしましょう。


額は眉から生え際へ、と真上に塗ります。


これまで下げながら塗っていた方、朝晩、1日2回も。
しかも各アイテムなので何回下げていたことでしょう?

それを日々あげてあげて上げまくって塗ってください。

そして、基礎化粧品を首に塗る場合も、首の下からあごまで上へ上へと塗ってください。

すると、しばらく続けることでアゴのたるみやお顔のタルミが少しマシになるかと思います。


それから。

アゴのたるみのエクササイズ。


①まず、あごを上に上げて真上を見ます。
 そのまま舌を目いっぱい出してください☆
 (アゴの裏に手を当ててあごのたるんだ部分が引っ張られている事を確認しましょう)
 これを1日に何度も行ってください。

②次に歯を「イーっ!」とくいしばってください。
 その時にアゴ裏と胸の上部(デコルテ部分)が引っ張られている感覚があるとベストです。
 これを1日に何度も行ってください。

そうするとあごのたるみがマシになってきますよ。

日々の小さな積み重ねが将来のあなたを作ります。

小さな事からコツコツと。

今日から始めてくださいね☆

☆。:.゜ヽ☆゜.:。+゜☆。:.゜ヽ☆。:.゜ヽ☆゜.:。+゜☆。:.゜ヽ☆

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする