スキーで骨折してから、1年と1ヶ月。3ヶ月ぶりの病院だった。
レントゲンを撮ってみたら、殆ど骨もついているとのこと・・・
でも、やっぱり骨折していた部分は分かる。
プレートを抜く手術をするかしないかという話を先生とした。
骨折の手術をした時の担当医だったN先生が救命救急に移動になったため、
数ヶ月前から担当医が変わり、U先生になった。
最近は、プレートに使っている金属(チタン)の質がとても良く
一生入れておいても問題がないと、欧米などでは金属を入れっぱなしにしているらしく
日本でも、金属を抜く手術が減ったとのこと。
でも、この手術の是非は医師の間でも意見が分かれるらしくて、
最初の担当医のN先生は、
「最近の考え方はそうであっても、何十年も金属を入れていた例は現在のところはないので、今は実験段階です。あえて必要のない異物を体の中に入れておくことは無いので、僕は金属を取って初めて完治だと思う。」と言っていた。
しかし、今の担当医のU先生は、
「何も痛い思いをして体を傷つけなくても、そのまま入れておいても問題はないから、僕は手術に反対です。それでもトライしてみますか?」
結局、自分で判断するしかなく、しばらく考えた結果
「やっぱり手術をしてください」とお願いしたのだが・・・
自分で感じる不具合は、向う脛(弁慶の泣き所?)のところは、肉がないので
皮膚の上からもボルトが触れてしまう。
まして、ストーブの前なんかに立つと、”アッチチ”とやけどしそうになる。
またその逆に冷たさも、金属が冷えてるといった具合に感じてしまう。
今日はU先生に、色々手術のことで脅された?けど・・・
痛くても我慢するよ先生!上手に外してよ~~♪~~という訳で
6月に手術をすることにした。
手術後の麻酔が切れたときの痛さを思い出すと、
すっごくこわいよぉ~~~