カキコミが遅くなってしまいました^^:
先週末、退院し、1昨日位まで足にむくみが出ていたので、横になってゴロゴロしていました。
今回は手術後、すぐ歩いてトイレにも行くことができました♪
前回の手術の部分に腫瘍?みたいなのが出来て、それを切除する手術です。
前の手術の影響も考えられるそうですが、まだ病理の結果が出ていないので
何とも分かりません。
皮膚科への入院で、お部屋は4人部屋でした。
退院の前日に94歳のおばあちゃんが、他の部屋から移動されてきたのですが
とても可愛く、しかりされているおばあちゃんで、退院するときに、思わず
「長生きしてくださいね~♪」とご挨拶をして帰ってきました。
今度の手術は、局部麻酔だったので、手術中の様子が分かるので、
ちょっと怖かったです・・・
手術室のベットに横になり、足の方に「つい立」をされたので、自分の足は見えません。
麻酔が痛いと聞いていたのですが、緊張していると、足にチクチクと感じるので
「なぁんだ、この程度かぁ~」と思っていると、
先生が「これから麻酔しますよ~痛いですから頑張ってくださいね~」と・・・
チクチク感じたのは、きっと足に印を付けられたのだとわかりました。
麻酔後、「痛いことがあったら声を上げてくださいね~」と先生が言われたので
足に全神経が集中して、手術中ずっと緊張してました(笑)
麻酔が効いているか確かめたあと、「では始めます・・・」と
自分の寝ている所から、時計が見えたのですが、実質40分位の手術でした。
「もう終わったので、もう痛いことはありませんよ~」と先生の声が聞こえた時は
それまで緊張していた、体の力が抜けました。
「採ったものを見ますか?」と言われ、「ハイ」と返事をしたら、
先生がトレーを見て「あれっ?」と・・・
なんと、看護士さんが誤ってガーゼと一緒に捨ててしまったらしい^^;
先生と研修医の先生2人で、ゴミ箱をアサっていました(笑)
その後、ビンに入れたのを見せてもらいましたが、
大きさ的には1センチ位の物でした。
入院前、皮膚科ってどんな人が入院しているのかと思いましたが、
膠原病やリウマチなど、内分泌代謝の方が多かったです。
退院の日、エレベーターを降りたときに、
「アレッ?病棟にいつ入ってきたの?」と
声を掛けられ、見てみると整形外科の看護士さんでした。
母の入院やら、私もこれで3度目の入院なので、
顔みしりの方が随分できたのですが
こういう所は、顔見知りにならない方が良いところですね(笑)