昨日、郵便受けを開けると1通の手紙が・・・
パパさんが入院していたホスピスからでした。
〇〇様には いかがお過ごしでしょうか。
〇〇〇〇様が他界され 3か月が過ぎようとしておりますが
ご家族の皆様の悲しみがいえるには
まだ時が必要かとお察しいたします。
86日間 〇〇様を看護させていただき
〇〇様の大切な終末を ともに過ごさせていただいたことは
私たちにとっても大切な思い出になっております。
体調を壊しやすい時期ですので ご家族の皆様には
ご自愛くださいます様 心よりお祈り申し上げます。
ホスピス医長 〇〇〇〇
師長 〇〇〇〇〇
受け持ち看護師 〇〇〇〇
ホスピスでお亡くなりになられたご家族の皆様方に
送られているのでしょうが
印刷ではなく手書きで書かれたお手紙。
心がこもっていて
パパさんは最期 良いホスピスで過ごせたと思います。