2018年6月24日 前記事はこちら
8時30分
「せせらぎ街道の宿たかお」を出発し、「飛騨せせらぎ街道」をドライブです。
通称「ひだせせらぎ街道」(国道472)は郡上八幡から高山に抜ける
気持ちの良いドライブルートで、紅葉が美しい道路だそうです。
郡上八幡から高山市街までは車で1時間20分位
私も途中の道の駅に寄り道をしながら走っても2時間ちょとで
高山の町に着きました。
宿を出て10分ぐらいで「道の駅明宝」に着きました。
明宝ハムが有名ですね。
宿の方が道の駅の前にあるジェラート屋さんが人気と教えてくれました。
道の駅の看板の下に写ってるお店です。
源頼朝の愛馬「麿墨」が生まれ育ったのが明宝地区だと伝えられています。
郡上は清流の里という言葉が似合いますね。
ぶろ友さ~~~ん!!!
日本酒も沢山並んでいましたよ(笑)
裏手には吉田川が流れ「麿墨の里公園」があります。
この日も、親子連れが坂を下っていきました。
9時20分
私が今回の旅で訪れたかった「道の駅パスカル清見」
ここに来るために、このルートを選んだと言っても過言ではありません(笑)
なんでかって!?
ラベンダー畑 がとっても綺麗らしいんです
ラベンダー畑はどこ。。。。
まさかラベンダー畑???
私と同じくらいに駐車場から歩いてきたお父さんに
「ラベンダー畑はここでしょうか」
「そうみたいですね」
もちろん北海道のラベンダー畑は想像していませんでしたが・・・
ラベンダー畑がお薦めと聞いていたので、大きく期待を裏切られ・・・
気を取り直して ラベンダーの花束とマツコが絶賛したという清見ソースを買いました。
飛騨せせらぎ街道、気持ちが良い道です。
こういう道大好き
鮎釣りをしている人もいました。
もうすぐ高山です。
高山の町の中に入ってきました。
高山に来るといつも歩く道。
この先の橋を渡ると「宮川の朝市」です。
日曜ということもあり、すごい数の観光客。
橋を渡る時にちらっと「宮川の朝市」をみたら、人・ひと・人
人の頭しかみえないくらい混んでました
高山の町を通り過ぎ、平湯方面に向かいます。
この道を通った方なら必ず目にするラーメン屋さんがあります。
「飛騨高山板蔵らーめん」
看板に誘われ独りラーメン。
ラーメンは好みがあるので、何とも言えません。。。
高山から158号線を平湯方面に車を走らせると道路右側で湧水を汲んでいる人発見
「長寿水」
地元で人気の名水で環境庁の岐阜の代表的な湧水処にも載っているそうです。
この日も地元の方が水を汲みに来ていました。
近くの旅館や民宿でも使っている湧水だそうです。
普通に走ってしまうと、見過ごしそうな湧水の場所で
私も何度も通った道なのに初めて気がつきました。
この日も通り過ぎUターンしました(笑)
柔らかくて美味しいお水で、ペットボトルに1本いただきました。
見過ごしそうな場所ですが。。。。
参考までに
国道158から山側に入って行く県道459号の分かれ道にありましたよ~。
県道459号から下りてきた車がいました。
この道何処に続くんだろうとちょっぴり気になりました。
12時15分
この道を通ったら、もちろん「ひらゆの森」で立ち寄り湯
白濁の温泉で男女合わせると16個も温泉があります。
先にいつも寄る、地元の野菜を売ってるお店を覗きます(笑)
野菜を買ってから温泉に
料金は500円 有料のロッカーは100円で戻ってこないタイプ。
貴重品が無ければカゴもありますよ~
ロッカーの前で関西弁のおばちゃまが
「結局、温泉代が600円ってことなんやろ?」と(笑)
関西のおばちゃまの会話を聞いてると楽しい~(笑)
温泉に入っていた方と話しましたが
ここの温泉を目的に来ている人が多いのにびっくり。
遠い人は愛知県の知多半島からここの温泉に入るためだけに来たそうです。
それだけ人気なんですね。
無料の休憩所もありお食事もできます。
白濁で硫黄の匂いがして本当に良い温泉なんですよ~。
予定通り「ひらゆの森」を15時に出発。
夕方18時過ぎには家に着きたいと思っています。
15時30分
「道の駅 風穴の里」
お天気も良いので松本方面に向かう車が多いです。
長野道松本インターから中央道と順調に走ってきましたが・・・
あぁ~勝沼手前からいつもの渋滞
渋滞にハマるのも飽き、相模湖インターで中央道を下りて
自宅に帰り着いたのは20時少し前でした。
1泊の岐阜ひとり旅
郡上八幡とせせらぎ街道そして平湯温泉、楽しんできました。
おわり