1月16日に近くの眼科医院で緑内障と診断され
18日からタプロスという薬を寝る前に点眼するように処方されました。
ところが2日ほど点眼をしたところ瞼が腫れてしまい外に出ると眼がしみる。
眼科に電話すると点眼を中止するよう言われました。
緑内障=失明もする病気なので、診断を受けた時から
ショッピングモールの中にある眼科、隣りはコンタクトの店。
他の眼科も受診してみた方が良いのかなぁ~と気になっていました。
そして
23日の受診の際、もともと薬品にアレルギーがあることもあり
いつも受診する大学病院へ転院をしたいので紹介状を書いて欲しいとお願いすると
先生は快く承諾してくださいました。
1月30日
大学病院の緑内障専門外来へ。
朝9時に大学病院に着き、診察前に色々な検査を済ませ受診。
緑内障専門医の若いT先生でした。
紹介状に添付された写真や検査の結果、やはり緑内障はあるそうです。
もっと詳しい検査をするのに4~5時間かかりますが今日、大丈夫ですか?と
本当は遅刻して出社するつもりでしたが、このまま検査をしてもらうことにしました。
カメラ撮影も数種類、そのたびに技師さんも違います。
この時に感じたのが医院で検査をした時と専門の技師さんが行うのと
手順?慣れが違う気が。。。
医院では何度も眼球を動かさないで下さい!との注意を受けたのですが
眼の位置をどこに置いたら良いのかの説明もうまく、負担なくできました。
眼機能検査や他の検査もすべて終わり再度、T先生の診察。
この検査結果をもとに、今後の治療方針や病気の説明などを
緑内障専門医の教授から説明がありますとの事。
待合室で待つこと30分。S教授の診察室に呼ばれました。
S教授は詳しく眼の状態や今後の事を話して下さいました。
質問にも詳しく答えてくださり、
S教授の説明では、確かに緑内障ですが初期の段階。
緑内障がある部分は外側。
緑内障は急性のものと、ゆっくり進行するものがあり、私の場合
いつ発症したかが不明なので、これからゆっくり経過観察をして行きましょう。
その経過観察も3年位かけて。
安心して大丈夫ですよ~と
ただ、そういうと安心して来なくなる患者さんがいるので
それはダメですよ~(笑)
そして前医院で処方された点眼薬は、刺激の少ない薬ですが
現段階では眼圧も正常であるし、糖尿病などもないので点眼は必要ありません。
これから先、点眼が必要になった場合は、違う性質の薬を使いますが
それもT先生に指示をしておきますから安心してくださいね。
普段と同じ生活をしてください。
とても優しい感じの教授でした。
それから、またT先生の診察室前で待ち。。。
何か心配なことや説明をしてほしいことが無いか聞かれ
次の受診予約をして長い病院での1日が終わりました。
この時点で夕方5時過ぎ。
今日は休みでしょ~職場に電話。
しか~~し。
考えは甘かった
遅くなっても良いので出社してほしいと
長い1日でしたが、転院して良かった!
少し安心しました♪
(2014年2月 北海道流氷の旅)
遊びに来ていただいて ありがとうございました。
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