
<あらすじ>
失業中のベッキー(レイチェル・マクアダムス)はニューヨークで朝番組のプロデューサーに採用されるが、それは局に見放された超低視聴率番組だった。彼女は番組を建て直すため大御所の報道キャスター、マイク(ハリソン・フォード)を起用し、やがて同僚のアダム(パトリック・ウィルソン)と恋に落ちる。恋に仕事に順調なスタートを切った・・・
恋愛適齢期をみてから、すっかりダイアンキートンのファンになったわたしです。
そのキートンが出演しているので観に行かねば!と行ってきました。
なんて前向きで元気な女性なんでしょう。
時々落ち込むことがあっても、すぐに立ち直っている。
恋も仕事も手抜きはしない・・・
そんなにつっぱしていいのかなぁ~とちょっと心配になるけれど、
立ち止まってなんかいられない世界ですものね。
楽しかったし・・・最後がハッピィだったから・・・

ハリソンフォードもダイアンキートンもいい脇役を治めておりました。
日本のモーニングショーも変わってほしいな。ちょっとマンネリ気味ですね。
それにしても、朝早くからスタッフの方々ごくろうさまです。
ベッキーの元気さがまぶしくもあり、うらやましくもあるこの頃です。
パンフレットにあったけれど・・・
そう 女はみんな がんばっているのだぁ~! のです。
時々 つかれたぁ~・・・ですけれどね。(^_-)☆