秋田県では支援物資を募っております。
1 必要な支援物資
支援物資は、次のものを中心とします。
○下着(男女各サイズ、新品に限ります。)
○衣類、靴下、防寒着(新品又はクリーニング済等に限ります。男女別、大人用・子供用の区分を明記してください。)
○タオル、バスタオル
※寒さ対策のため、防寒具の提供を特に早めにお願いします。
※「生もの」「冷凍食品」「使用期限が1ヶ月以内のもの」は、ご遠慮ください。
※搬送しやすいように、箱単位でお持ちいただくとともに、あらかじめ品名、数量、
サイズ等を記載したリストを添付していただければ大変助かります。
きょう支援物資を秋田県庁まで届けようとしたら・・・
テレビのテロップに、箱に入れてサイズのリストを添付
・・・とあり、あわてて
箱探しをして、品物の数を数えて、
リストを作って種類別にいれて・・・
県庁の正面に車をつけました。
車の誘導や荷物運びを手伝っていただきました。
正面玄関が受付となっていて
名前を記入してくださいとのことで、記入しました。
ボランテァか社共の方達だと思うのですが、
受付の若いおねぇさんたちはただ立っております。
”ありがとうございます。”でもほしかったなぁ~・・・と。
持参したものだけを受け付けているので
歩いて持ってきている人もいるのですから・・・
受付の隣で持ち込まれたものを分けております。
わたしが持参したものがどうなるのか見ておりましたら、
リストを見るまでもなく・・・
箱を開けて、中から出して仕分け用の箱に投げるように入れられておりました。
なぜかとっても悲しくなりました。
いろいろな思い出とこれから誰かの役に立つようにと
丁寧にたたんで箱に入れたのです。
後からあとから届く品物を前にしての大変さはわかるのですが、
物を届けるだけではなく、思いも届けるのだということを感じて欲しいなぁ~と思います。
そして・・・
箱に入れる必要も、リストを作る必要もないのでは・・・
男女別、大人子ども、防寒着、下着、靴下、タオル、バスタオルと分けるだけでいいのではないのかと思うのですが・・・
それに・・・
場所がないのと、便利さで受付の隣で分類をしているのだと思いますが、
仕分け作業が見えないように”ついたて”でもあればわたしのような思いをすることもないことと・・・
誰かが持ってきた箱の中に、支援物資と共にピンクに封筒に入った手紙らしきものが入っておりました。
仕分けをしていた人が見つけたようでしたが、支援物資とは分けられたようですがどうなったのか気になっております。
きっと手紙の主は、自分が送った支援物資の中身と共に届けられると思って入れたのでしょうね・・・
今まで、自分がつくったものや娘っこのお下がりをあげるとき、バザーに出す時は
知り合いや、買ってくださる方の顔を見てからあげていたので、今回のようなことは初めてです。
顔も知らない誰かに届くものを差し上げるということは、こういうことなのだなぁ~・・・と
ここ秋田県でも住宅などを提供して被災者を受け付けております。
その方達にもこのような支援が必要ではないのでしょうか?
その方達の分はどうするのかなぁ~と取り越し苦労をしております。
秋田県からの支援は岩手県の滝沢村に送られるそうです。
どこかの誰かの寒さを防ぐ一枚になってくれたら・・・そう願っております。
1 必要な支援物資
支援物資は、次のものを中心とします。
○下着(男女各サイズ、新品に限ります。)
○衣類、靴下、防寒着(新品又はクリーニング済等に限ります。男女別、大人用・子供用の区分を明記してください。)
○タオル、バスタオル
※寒さ対策のため、防寒具の提供を特に早めにお願いします。
※「生もの」「冷凍食品」「使用期限が1ヶ月以内のもの」は、ご遠慮ください。
※搬送しやすいように、箱単位でお持ちいただくとともに、あらかじめ品名、数量、
サイズ等を記載したリストを添付していただければ大変助かります。
きょう支援物資を秋田県庁まで届けようとしたら・・・
テレビのテロップに、箱に入れてサイズのリストを添付
・・・とあり、あわてて
箱探しをして、品物の数を数えて、
リストを作って種類別にいれて・・・
県庁の正面に車をつけました。
車の誘導や荷物運びを手伝っていただきました。
正面玄関が受付となっていて
名前を記入してくださいとのことで、記入しました。
ボランテァか社共の方達だと思うのですが、
受付の若いおねぇさんたちはただ立っております。
”ありがとうございます。”でもほしかったなぁ~・・・と。
持参したものだけを受け付けているので
歩いて持ってきている人もいるのですから・・・
受付の隣で持ち込まれたものを分けております。
わたしが持参したものがどうなるのか見ておりましたら、
リストを見るまでもなく・・・
箱を開けて、中から出して仕分け用の箱に投げるように入れられておりました。
なぜかとっても悲しくなりました。
いろいろな思い出とこれから誰かの役に立つようにと
丁寧にたたんで箱に入れたのです。
後からあとから届く品物を前にしての大変さはわかるのですが、
物を届けるだけではなく、思いも届けるのだということを感じて欲しいなぁ~と思います。
そして・・・
箱に入れる必要も、リストを作る必要もないのでは・・・
男女別、大人子ども、防寒着、下着、靴下、タオル、バスタオルと分けるだけでいいのではないのかと思うのですが・・・
それに・・・
場所がないのと、便利さで受付の隣で分類をしているのだと思いますが、
仕分け作業が見えないように”ついたて”でもあればわたしのような思いをすることもないことと・・・
誰かが持ってきた箱の中に、支援物資と共にピンクに封筒に入った手紙らしきものが入っておりました。
仕分けをしていた人が見つけたようでしたが、支援物資とは分けられたようですがどうなったのか気になっております。
きっと手紙の主は、自分が送った支援物資の中身と共に届けられると思って入れたのでしょうね・・・
今まで、自分がつくったものや娘っこのお下がりをあげるとき、バザーに出す時は
知り合いや、買ってくださる方の顔を見てからあげていたので、今回のようなことは初めてです。
顔も知らない誰かに届くものを差し上げるということは、こういうことなのだなぁ~・・・と
ここ秋田県でも住宅などを提供して被災者を受け付けております。
その方達にもこのような支援が必要ではないのでしょうか?
その方達の分はどうするのかなぁ~と取り越し苦労をしております。
秋田県からの支援は岩手県の滝沢村に送られるそうです。
どこかの誰かの寒さを防ぐ一枚になってくれたら・・・そう願っております。