而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

涙ぽろぽろ

2011-03-23 | 日々のなかで・・・
このごろ涙もろいわたしです。
悲しくては・・・
切なくては・・・
うれしくても・・・
涙腺がいっそうゆるくなったみたいです。
この地震で友人が無事だとわかって
生きているってすばらしい・・・
との言葉に、またまた 
いつか・・・いつか・・・
彼女から生きていてよかった。
との言葉が聞けますように・・・

これからは、
うれし涙がいっぱいでありますように・・・


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観た映画

2011-03-23 | 癒しです・・映画
映画館でみたものの、記事としてアップしていなかったので観たよ!ということで記しておきます。
この映画を見終って、バスで帰宅途中に薬屋さんに立ち寄っていた時に地震に合いました。
上映をしている映画館は、週末の3日だけの上映をしております。細々とながらいい映画を上映してくれます。
わたしは、3日間だけの上映のヤコブへの手紙の第一回目の上映を見おわったのでした。
あれから停電になって・・・映画館のHPをみたら改めて上映するとのこと・・・よかった・・・
ヤコブへの手紙

         
<あらすじ>

1970年代のフィンランドの片田舎で、レイラ(カリーナ・ハザード)は模範囚として恩赦を受け、12年間暮らした刑務所から釈放される。身寄りのない彼女は、不本意ながら、ある牧師の家に住み込みで働くことに。盲目の牧師ヤコブ(ヘイッキ・ノウシアイネン)はレイラに、毎日届く手紙を読み、返事を書くことを頼む。自転車に乗った郵便配達人(ユッカ・ケイノネン)が届ける手紙には、些細なことから誰にも打ち明けられないことまで、様々な悩みが書かれていた。ヤコブは、その1つ1つに丁寧に返事をする。ヤコブは相談者の心のよりどころがなくならないように、別の土地に用意された立派な家に引っ越すこともなく、雨漏りのする家に住み続けていた。レイラはその仕事も好きになれず、郵便配達人のことも鬱陶しく感じ、手紙を勝手に捨てていた。郵便配達人もレイラに不信感を抱き、2人の仲は険悪になる。ある日、毎日届いていた手紙が、まったく届かなくなる。それが生きがいとなっていたヤコブは、すっかり気を落とす。レイラはヤコブの家を出て行こうと決意するが、自分には行くべき場所がないことに気づく。ヤコブはレイラに、優しく語りかける。レイラは、ただ1人自分を受け入れてくれるヤコブに、心を許し始める。レイラは郵便配達人に、手紙が届かなくなった理由を尋ねる。来ない手紙は届けられないという配達人に、レイラは明日必ず手紙を届けるように言う。しかし、手紙は届かなかった。しかしレイラはヤコブに、手紙が届いたと告げる。そして、誰にも話すことのなかったことを打ち明け始める。


バーレスク


これは映画館でみるべきです。
映画が終わったときに立ち上がってブラボーって拍手をしそうになりました。

<あらすじ>
成功を夢見てロサンゼルスにやって来たアリ。テスという女性が経営している“バーレスク・ラウンジ”で行なわれているダンスショーに魅せられ、バーテンのジャックの家に居候しながら、ウェイトレスとして働き始める。やがてバーレスクのダンサーになったアリは、ショー中のアクシデントをフォローするため、歌声を披露した。その歌唱力が認められ、アリは一躍バーレスクのスターになる。アリの人気でバーレスクの客も増えていくが…


アンストッパブル
正月早々家族で観にいきました。久しぶりの家族での映画鑑賞でした。(*^^*)


<あらすじ>
ペンシルバニア州の操車場。ベテラン機関士のフランク・バーンズ(デンゼル・ワシントン)と若い車掌のウィル・コルソン(クリス・パイン)が初めて顔を合わせる。しかし、年齢も家庭環境も異なる2人の間には大きな溝があり、ぎこちない雰囲気のまま機関車1206号へと乗り込むことに。やがて、2人の耳に貨物列車777号がトラブルを起こしたという情報が飛び込んでくる。運転士の操作ミスにより、無人のままの777号が暴走を始めたというのだ。しかも、777号には大量の化学物質が搭載されていることが判明。操作不能に陥った777号は、一つの街を壊滅させるだけの威力を持った巨大ミサイルも同然だった。様々な手段を講じて777号を停止させようとする鉄道会社。だが、そのいずれもがことごとく失敗してしまう。777号と同じ路線を走っていたフランクは、1206号を緊急待避線にすべり込ませて間一髪で衝突を回避すると、すぐさま777号の追跡を開始。777号の最後尾に連結して、1206号のブレーキで停車させる計画だった。フランクと口論を繰り返してきたウィルは、当初その計画に反対するが、彼の機関士としての経験と直感を信じ、命懸けのその計画に同意する。警察と鉄道会社は被害を最小限に食い止めるために、777号の人為的な脱線を計画するが、これも失敗。全米の目は、追跡を続ける1206号の行方に注がれていた。テレビでその様子を見守る人々の中には、父親との関係がギクシャクしているフランクの2人の娘、そしてウィルと別居中の妻の姿もあった。家族との絆を取り戻したいと願う一方で、鉄道マンの使命を果たそうとする2人の男。いつしか、彼らの間にはわだかまりを乗り越えた男同士の絆が芽生えていた。だが、時間は刻々と経過、777号は高架下に多くの燃料タンクが設置される魔の急カーブに近づいて行く。果たして、彼らは未曽有の大惨事を防ぐことができるのか……。

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