くるりと背を向けた神社の向かいに池があります。
亀さんが日光浴をしております。
この池は何処から水が入り込んで、何処から抜けていくのかわからないのです。
どんなに雨が降っても、日照りでも水の量は変わらないのです。
・・・えぇ~ そうなの?(;¬_¬)
でも ガイドさんがいうのできっとそうなのでしょう (*^^*)
興福寺で奈良での初めての御朱印をいただきました。
修理中のようです。
寄進の額によって瓦に名前を残すことができるとか・・・
1000年に一度の修理ですので、次が1000年後ですね (*^^*) とご朱印を書き終わって説明をしてくれました。
ということは・・・わたしの末裔が1000年後に逢ったこともないご先祖様の存在を知ることになるかも・・・
子孫がいたら・・・ということなのですが、なんと壮大なロマンなのでしょう・・・
それって なんかいいなぁ~ 遥か未来への余韻にひたっておりましたら
お奉行さまは、わたしと娘っこの話など聞かなかったかのように、どんどんと先へ行ってしまいました。
行った先は五重の塔です。
塔の成り立ちや、塔の上のあるくるくるや、
卒塔婆の由縁などを教えていただきました。
改めて知ることが多くて・・・
ほぉ~ そうなんだぁ~ と感心ばかりしておりました。
八重桜が満開でした。
この日はどうしちゃたんだろうぉ~昨日までは寒かったのにと地元の人が言うほど暑い日でしたので
鹿さんも日陰で休んでおりました。
そこでガイドさんに聞きました。
”昼間はあちこちにいる鹿さんも、夜になると帰るねぐらがあるのでしょうか?”
”わたしもよくはわからないのですが、シカのことはシカに聞かないと確かなことはシカとわかりません”
とのことでした。なんとこのガイドさん・・・
あさいちの柳沢さんのお師匠さんいしたいくらいの、ダジャレの得意なお方でした。
説明を聞きながら、ダジャレにも耳を澄ませていなければならない・・・という奈良の楽しい観光が始まりました。
思い出したことを追記しておきます。
五重塔は明治時代に当時のお金で25円で売りに出されました。それを買ったのが当時のお風呂屋さんだったそうで、
お風呂の薪にしようということだったらしいのですが、解体して薪にするにはたいそうなお金がかかるというので
では いっそのこと燃やしてしまおう!ということになったのですが、火の粉がとんで火事になっらたたまらん!と
近所から反対の声があがり処分に苦慮していたところに、古社寺保存金制度が施行されて助かったという話しがありました。
亀さんが日光浴をしております。
この池は何処から水が入り込んで、何処から抜けていくのかわからないのです。
どんなに雨が降っても、日照りでも水の量は変わらないのです。
・・・えぇ~ そうなの?(;¬_¬)
でも ガイドさんがいうのできっとそうなのでしょう (*^^*)
興福寺で奈良での初めての御朱印をいただきました。
修理中のようです。
寄進の額によって瓦に名前を残すことができるとか・・・
1000年に一度の修理ですので、次が1000年後ですね (*^^*) とご朱印を書き終わって説明をしてくれました。
ということは・・・わたしの末裔が1000年後に逢ったこともないご先祖様の存在を知ることになるかも・・・
子孫がいたら・・・ということなのですが、なんと壮大なロマンなのでしょう・・・
それって なんかいいなぁ~ 遥か未来への余韻にひたっておりましたら
お奉行さまは、わたしと娘っこの話など聞かなかったかのように、どんどんと先へ行ってしまいました。
行った先は五重の塔です。
塔の成り立ちや、塔の上のあるくるくるや、
卒塔婆の由縁などを教えていただきました。
改めて知ることが多くて・・・
ほぉ~ そうなんだぁ~ と感心ばかりしておりました。
八重桜が満開でした。
この日はどうしちゃたんだろうぉ~昨日までは寒かったのにと地元の人が言うほど暑い日でしたので
鹿さんも日陰で休んでおりました。
そこでガイドさんに聞きました。
”昼間はあちこちにいる鹿さんも、夜になると帰るねぐらがあるのでしょうか?”
”わたしもよくはわからないのですが、シカのことはシカに聞かないと確かなことはシカとわかりません”
とのことでした。なんとこのガイドさん・・・
あさいちの柳沢さんのお師匠さんいしたいくらいの、ダジャレの得意なお方でした。
説明を聞きながら、ダジャレにも耳を澄ませていなければならない・・・という奈良の楽しい観光が始まりました。
思い出したことを追記しておきます。
五重塔は明治時代に当時のお金で25円で売りに出されました。それを買ったのが当時のお風呂屋さんだったそうで、
お風呂の薪にしようということだったらしいのですが、解体して薪にするにはたいそうなお金がかかるというので
では いっそのこと燃やしてしまおう!ということになったのですが、火の粉がとんで火事になっらたたまらん!と
近所から反対の声があがり処分に苦慮していたところに、古社寺保存金制度が施行されて助かったという話しがありました。