而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

飛鳥へ・・・そのに

2012-05-23 | 京都奈良熊野へ
石神神宮には、こんなかわいいおみくじがありました。
鶏さんのお腹のところに紅い糸があり、それを引くと中からおみくじがでてきました。
あら・・・ なおみくじでした。



次に向かったのは、大神(おおみわ)神社です。
 大物主大神(おおものぬしのおおかみ)を祀る。日本神話に記される創建の由諸や大和朝廷創始から存在する理由などから「日 本最古の神社」と称されている。日本国内で最も古い神社のうちの1つであると考えられている。

 三輪山そのものを神体(神体山)として成立した神社であり、今日でも本殿をもたず、拝殿から三輪山自体を神体として仰 ぎ 見る古神道(原始神道)の形態を残している。自然を崇拝するアニミズムの特色が認められるため、三輪山信仰は縄文か弥生  にまで遡ると想像されている。
 三輪山は高さ467m 周囲16km 面積350haが太古より神が鎮まる聖なる山として仰がれてきた。
 大国主神(おおものぬしのおおかみ)が自らの魂を大物主大神(おおものぬしのおおかみ)の名で三輪山に鎮めたことが記紀神 話に記されている。
 ご祭神の大物主大神(おおものぬしのおおかみ)は国作りの神であり、農 工 商業全ての産業開発,方除、医薬 造酒等人間 生活生活全般の守護神で、三輪の明神さんとして、広くそのご神徳が仰がれている。

とてつもなく大きな鳥居が道路を挟むようになっており、鳥居を車でくぐって
二の鳥居をくぐります。




     ながぁ~い階段が見えます。

     

がんばって・・・のぼります。



やっと着きましたが、時間がなぁ~いということで神社のあちこちへはいけません。



それでも、”なでうさぎ”は なでなでできました。



三輪に行ったのだから”三輪そうめん”を食うぞ! と決めていたのですが
お昼にはちょっと時間が早かったので、お奉行添乗員は”今 食べるのですか?”(;¬_¬)
”次に向かいましょう”・・・と ”次のところにも三輪素麺はあります。”と
お奉行さまにはさからえません・・・次で食べれるのなら・・・と車に乗ったのでした。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする