而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

秋田県民歌

2014-04-16 | 秋田のあちこちとあれこれ


月曜日のNHK”家族に乾杯”で秋田県の大仙市が放送されました。
そのなかで秋田弁で歌われた”大きな古時計”が話題になりました。
そういえば・・・たしか聞いたような・・・ってことで探しました。
ありましたよ。改めて、ようもまぁ~秋田弁にしたなぁ~と関心しております。
で・・・
つらつらとiphonをいじっておりましたら・・・
秋田県民歌がありましたのでベットの中で聞いておりました。
わたしが習ったのは新しい県民歌で”朝あけ雲の・・・”でありますが、
聞いていたのは”秀麗無比なる鳥海山よ・・・と歌われている初代の秋田県民歌です。
聞いていると 秋田の雄大な景色と偉人と歴史が浮かびます。
とにかく いい歌であります。

   「秋田県民歌」(あきたけんみんか)は
日本の都道府県の一つ、秋田県が2曲制定している県民歌の1曲。1930年(昭和5年)に制定された。作詞・倉田政嗣、補作詞・高野辰之、作曲・成田為三。
1945年(昭和20年)の太平洋戦争終結前には山形県の「最上川」、長野県の「信濃の国」と合わせて「三大県民歌」の1曲と称されていた。現在は、1959年(昭和34年)に制定されたもう1曲の「県民の歌」と区別して「秀麗無比なる」(1番冒頭の歌詞)とも呼ばれる。

おかげさまでいい朝を迎えられ、いい一日をすごすことが出来ました。(*^^)v

大いなる秋田もあります。

『大いなる秋田』(おおいなるあきた)は、
1968年(昭和43年)に作曲家石井歓によって、秋田県の依頼で作曲された合唱(混声4部)と吹奏楽のための楽曲。当時の吹奏楽にはない斬新な試みと色彩溢れる大作で、秋田県内の各種イベントで演奏されるようになった。
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