マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

トマトをたっぷり!

2008-05-31 21:11:35 | 日記
昨日久しぶりにスーパーへ行って、入り口でトマトが箱積みしてあるのを見て、思わず買ってしまいました。
25~6個入っていたでしょうか、正確には数えていないのでわからないのですが、980円でした。
これでしばらくたっぷりトマトが食べられます。
毎食食べてます。
私はかる~くお塩をかけるのが好きなのです。
トマトは美容と健康にいいし、まぁそんなこと関係なくすきなのですが、息子たちはあまり好きではないのですよねこれが。
子供のころ、田舎でしたから畑があって、とれたてトマトを食べるの、けっこう好きでした。
息子たちにはそんな経験がないからでしょうかねぇ。
毎年、我家の猫の額ほどの庭に主人が野菜を作っていましたが、今年はそれも出来ないまま・・・。
トマトやきゅうりナスなど、やはりとれたてが一番ですからね!

印象派の画家たちの講座は月曜日

2008-05-31 19:10:40 | 日記
6、7月で3回ほど開くことになった「印象派時代の画家たち」の講座、関係者の方たちにご案内すると共に、読売新聞のミニコミ誌にも載せてもらいました。
先週のコンサートでは反響が大きくびっくりしましたが(新聞の方にも掲載してもらってましたから)、今回はボチボチです・・・これが普通でしょうが・・・。
それでもやはりお問合せが数件ありました。
こちらは私が講座でお話しするわけでなく、運営をする方だけなので、気は楽です。
せいぜい名簿を作るくらいかなぁ・・・。
今ちょうど京都で「ルノワール+ルノワール展」をしていますから、見に行く前にちょっとでも知識を持っているといいかもしれません。
何となくは知っているのですけど・・・。
私は6月にこの講座の仲間と一緒に行く予定にしています。
ルノワールはふくよかな女性がお好みだったらしいですね。
・・・で、そんな女性がモデルになった絵が多いのです。
そして家庭と子供をとても大切にしていたとか・・・。

オルセー美術館では、気に入った絵は写真を撮ってきました。
日本では撮影なんてとんでもないのですが、あちらは自由に撮れるので・・・。
ところが行くたびにどうしても同じ絵を写して来るのですね。
まぁ、カメラの性能がよくなって来てますから、だんだんはっきりきれいに写せるようにはなっています。

実は、フランス語とフランスについて学ぶサークル「レ・マロニエ」を立ち上げたのです。
その活動のはじめが、この印象派講座なのです。
月に2回のペースで、フランス語の勉強会も始めます。
根が怠け者なので、継続するには何か強制されるものがないと・・・ということなのです。
とにかく継続は力なり!ということで、ボチボチでも続けていると、それなりに上達するようです。
離れてしまうとね、忘却のかなたへ飛んで行ってしまいますから。

レ・マロニエについてはマロニエブログを見てくださいね。

そもそもフランス語を始めたのは、フランス語で書かれた楽譜の解説を読むためだったのですが、この話はまたにしましょう。