マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

今日のおでかけは

2009-04-09 23:53:13 | 日記
こうお天気がいいと、とにかく洗濯かお布団干しかしないと…という強迫観念にとらわれてしまいます。
そうは言っても、ほどほどにしないと何もできなくなりますから。
午後は、次男が、尚美の今年の卒業生を対象にした新人演奏会に出演するというので、聴きに出かけました。
各学科の主席の人が出演しているとか…。
今日はポップス部門で、学校のライブスタジオでありました。
あまりにぎやかな音楽は好きではないので、長時間聴くことはできませんけど…。
久しぶりに次男のドラムを聴いて、2年間の進歩が感じられましたね。
バンドは、キーボードとヴォーカル、ベースにドラムという、ちょっと珍しい構成です。
曲は、今風の曲ではなく、きっちりメロディがあって、私的にはいいですけど。
次男は、この3月に、東京ミュージック&メディアアーツ尚美を卒業し、5月からは学校で演奏助手のアルバイトで採用してもらったようで、安泰とは言えませんが、何とかドラマーとして仕事をしていってほしいと思います。
親としては、バックで応援するしかないのですけど…。

次男のブログは、 調子乗っとぉ

聴いた後は、せっかく池袋近くまで来たので、西武デパートで私の好きな agnis b のバッグを探すことに。
他の所もいろいろ見ましたが、帯に短したすきに長し…なかなか気に入るものがなく、結局agnis bにすることにしました。
ショップの方が、店頭に出してないものもいろいろ紹介してくださって、最後はもともと店頭にあった物にしました。

色は、写真よりもっときれいな藤色です。
ちょっと珍しい色合いで、今までの物とは一味違いますし、大きさ的にも楽譜も入れられるし、バッグ一つで事足りるので、重宝しそうです。
春はやっぱりきれいな色!だと思いますね。
ピンクのもよかったのですが、ちょっと派手すぎましたので、あきらめることに。
そして、このバッグはお手頃価格だったので、それもよかったですね。
息子たちの用事も何とか片付き、明日は姫路に帰ります。
ちょっとゆっくりの滞在だったので、気持ち的に余裕が持てました。
帰ったらまた棚上げしていたそっちの用事が…。

4月は活気にあふれている

2009-04-09 11:09:47 | 日記
昨日も、いい天気で、洗濯やら掃除やら買い物やらで、汗をかきました。
徐々に外回りにも手が回るようになり、ベランダもやっと掃除をした次第です。
マンションは1階なのですが、庭ではなく、ベランダになっているのです。
庭はありますが、全体で管理されているものなので、緑があっても掃除はしなくていい…と、息子たちにしたらもってこいということでしょう。
午後は、三男の用事で一緒に出かけました。
帰りは別々でしたが、久しぶりにJRの中央線各駅(総武線とも言う?)に乗り、市ヶ谷駅前の外堀通り沿いの桜が実にきれいなのを、電車の中から眺めました。
写真を撮りたかったけど…。
学生の頃は快速でよくこの線を利用してましたから、懐かしいというか…。
新宿に寄って、買い物をしましたが、バッグを買いたかったけど気に入るものがなく、靴を買ってしまいました。

MIHAMAの靴を買おうと思いましたが、足に合うものがなく、初のSophiacollectionです。
春らしく、気分も明るくなりそうです。
一見派手!そうですが、実は靴の内側なので、見えるのは指先のわずかだけ。
いつも思いますが、特に靴やバッグは、都会はやっぱり選択の余地が広がっていいですね。

さて、別々に帰ったはずの三男、最寄駅で降りたら同じ電車に乗っていたらしく、一緒になったので、買い物をして帰りました。
昨日は次男のリクエストで、天ぷら。
家でも最近はあまり作っていなかったので、久しぶりでした。
たくさん作ったつもりだったのに、あっという間に…。

交通ルールをしっかりと!

2009-04-09 01:53:58 | ニュース
バスにはねられ小1女児死傷=広島・呉(時事通信) - goo ニュース

非常に残念な事故のニュースです、いろんな意味で…。
親御さんの心情を思うと、お気の毒としかいいようがありません。
ただ、ニュースでは、バスの前を横切って轢かれたということを淡々と伝えるばかりで、運転手さんの方に問題があったというようなニュアンスもうかがえましたが、ちょっと違うような気がしました。
子どもたちはなぜバスの前を横切ったのでしょうか?
バスを降りたらバスの前を横切ってはいけないということを、バス通学させるならもっと徹底して教えておくべきでしたね、親としても先生としても。
バスには先生が乗っていたし、保護者の一人が迎えに来ていたということですし。
何と言っても失ったものは帰ってこないわけです。
親としては、子供が小さい時から折にふれて、いろんなことを教えておかないといけません。
子供が無事成長できるように、最大限の配慮をするのが親の最も重要な役割ですからね。
そうは言っても、バスの運転手さんは、降りた人の安全確認というか、どういう行動をとるのか…ということまで配慮すべきでしょう、特に子供の行動は読めませんからね。
ちょっとした気の緩み…人生を棒に振ることもあるわけで、気をつけなければ!と思います。

最近、三男が車の免許を取って、今までいかに交通法規を知らなかったかよくわかったと言っていました。
そうなのですね。
車に乗る人は、知らないと免許がとれませんから、しっかり勉強しますが、自転車とかは知らなくても乗れるわけで、自転車も免許制にしたらいいのでは…と思ってしまいます。
歩行者は、小学校入学直後に安全指導があるだけ…のように思いますけど、もっと
あってもいいのでは…。